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電池と抵抗でできた簡単な回路を作ります。キルヒホッフの法則によれば,電池を繋いだときにショートしないためには電池の起電力分の電位降下が抵抗で起きなければなりません(その電位降下は消費電力が原因?)。よって抵抗には電位差及び電場ができます。電場をつくるのは電荷ですから,このとき抵抗の両端に電荷分布ができているのでしょうか?
何か間違ってる点があれば教えてください。

あと電池を繋いでから回路に流れる電子は抵抗が持っていたものですか?それとも電池が出したものですか?

A 回答 (11件中11~11件)

抵抗に電圧を与えれば、電圧÷抵抗の電流が流れて、


電流×抵抗の電圧降下が生じます。
「抵抗に電場ができる」という表現の仕方はありません。
電流とは、電荷の秒あたりの移動量を言います。
電荷の分布で電場ができるのは、電荷の移動経路が無い(電流が流れない)場合です。

電池を繋いでから回路に流れる電子は、電池が出したものです。
なお、電流の流れる方向は、電子の流れとは逆になります。
これは、電流が先に発見されて方向が定義されたのちに、
電子が発見されたら、方向が逆だった、という事によります。
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この回答へのお礼

抵抗では固定電荷分布による静電場ではなくただ電荷の移動があるからそこに比例した電位降下が生じるだけという解釈でしょうか。では最初に電位差(起電力)を作った電池には電荷分布による電場があると言えますかね?

お礼日時:2019/03/28 13:28

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