車の買い替えについて

Question

日産のティーダが発売されましたが、現在９年目のラシーンに乗っています。今年６月に車検でした。最近アンテナの都合が悪くなり販売店を訪れましたが、今で４０万の下取りと聞きました。最近子供が後ろの席が狭いと不評です。この下取り価格なら、買い替えチャンスでしょうか？

battu1 · Accepted Answer

好みであれば仕方ありませんが、シエンタは3列シートでミニバン扱いのため、残念ながら競合車種に当たらないのでおそらく条件の歩みよりは難航します。私がラウムを推したのは本命をティーダとみての助言です。つまりどちらに転んでもいいよう、また相手が交渉に乗り気になり優位になるよう推したのです。単に車そのものを紹介するのではなく、交渉を前提に助言しました。特に影響を受けやすい車種を絡めるのがコツということです。ラウムはシエンタよりは上級感があり、ティーダ開発の仮想ライバルだったからです。つまりセダン、ミニバン（3列シート）を絡ませるとたとえ同クラスと自分では見ていても、直接競合していないこと、車種の絞込みが充分出来ていなく本気ではないととられることの2点から不利ということです。加えてシエンタはラウムの1.5倍以上、月平均5000台は売れてますのでトヨタ同士でも不利な車種です。それでも好みなら自分が歩み寄る（妥協する）しかないですね。車の交渉は対抗馬が大事だってことです。

takashi_9560 · Answer

私は今日発売された日産・ラフェスタが良いと思います。
両側スライドドアーで乗り降りも楽ですし、最小回転半径も５．１ｍとラシーンよりも短いので、運転もしやすいと思います。
ラウムやポルテはセンターピラーレスなので横から衝突された時の事を考えると個人的にはあまりお勧め出来ません。

battu1 · Answer

パノラマオープンドアと呼ばれるこのタイプは前述のように過去に存在していません。一番古いのがラウムで2003年5月発売です。何年も乗っている人が居るとは思えません。また提携先のPSA（プジョーシトロエン）はこのラウムを基本に世界に通用するコンパクトカーを作ったのが１０７です。ポルテの姉妹車的存在ですが、この車はなんと両側スライドドアのみです。また新型の大ヒット作アイシスもパノラマオープンドアで、いかに完成度が高いかが窺えます。これが早くも問題発生とは車情報をくまなく見ている私も知りませんし、エージング（耐久性能）試験でも出ていないはずです。またぱポルテも入れればこのタイプは月間3万台規模で販売されており、2年以内のトラブルはマイナーチェンジ期間にも達していないので、即リコールの元ですがそのような情報が出ていません。シエンタが候補に挙がっていたので3列のよりはラウムが適しているといったまでです。またティーダは新型で上級を謳った車で値引きは期待できません。よって下取りと値引きとサービスの3点で考慮すべきでは、ということです。ラティオはティーダより下に位置づけられ、ベースは同じですがコンセプトが異なり単純にセダン版ではありません。ラシーンという車と違和感がないもので後席に対する配慮がなされている車で絞るならということですが・・・。

noname#40123 · Answer

＞ハンドルの右折左折の際のきしみが気になりだしてきました。替え時なんでしょうか。

No3ですが、そのようになっているのであれば、買い換えした方がよいでしょう。
それ以上に、故障も増えるしトラブルも多くなります。

仮にその箇所を修理しても、別の場所が悪くなります。
それを考えたら、僕としては、新しいクルマにすることを勧めます。

荷室の広さを考えると、ラティオ（ティーダのセダンタイプ）の方が荷物が車内に出ない分広いです。
でも、セダンだと後方に気を付けないとぶつけそうですね。
ラフェスタですが、排気量が2000ccになりますのでその分の税金等が上がります。

でも、あのクラスだと、良い品物にあたると結構長持ちしますよ。

僕も1500ccに２台続けて乗ったのですが、距離長く走ると、故障が増えます。
排気量が大きいと故障は少なくなります。
部品も長持ちしているように感じます。

他のクルマで2000ccクラスだとどれぐらいの査定価格を出すのか聴いた方がよいでしょう。
査定価格が変わることがありますので。

battu1 · Answer

40万というのはかなりいい条件で、信じられないレベルですが、ポイントは2点です。1つは6月に車検済みということ。これは引き取った車を中古市場に即乗り車としてだすか、社用車にすることを意味します。よって後者の場合日産しかありえない条件だと判るはずです。2点目はラシーンという車に直接の後継車がないことです。こういう車はピーク査定（5年前後）より間が空くと有利なことがあります。つまり中古車市場にタマがないことを意味し、競合や後継がないのも相乗効果です。さて、ティーダに関しては実は日産に限ればこれしかないか、ということです。ホンダのモビリオは3列シートなので2列目と3列目は狭く、ラシーンから代えた意味がありません。スパイクは全長を伸ばしたモビリオと思われがちですが実は2列シート専用車で1番違和感がないでしょう。このサイズで3列シートの車は候補からは外した方がいいですね。またこのサイズでは後席ドアが小さいのが多く、スライドはかなり高級感がありいいですが、開口部が見た目より狭いのです。そこでトヨタのラウムが1番のお勧めです。前ドアとの仕切りがない、これは画期的なもので、このサイズでは世界最古のメーカー、プジョーの107しかありません。しかしこれにはトヨタも絡んでおり、とみれば価格や内容から言ってラウムですか。後は値引きと下取りです。値引きは今ほとんどワンプライスでホテルのサービス料やドルコスト平均法みたいな感覚の一律値引きです。しかし車種により、粘り強い交渉で崩れることは可能です。特にラウムはティーダの出現で苦戦が予想される最右翼で、正直にトヨタに日産の条件を見せれば、折れてくるでしょう。そしてその条件をさらに日産に見せたらもっと良くなるかも。交渉とは目に直に見せること、そして値切りを迫るのではなく予算がここまででこんな車に乗りたいことを強調するのです。車種を絞ってあって買う気がある人で正直な人には可能性があります。頑張って下さい。

kabos · Answer

私も再登場です。

ティーダがよほどのお気に入りなのかと思ってましたが、
お話から、まだ「コレ！」という一台がない状況なんですね。

ラシーンは丈夫な作りの車と聞きます。
乗り潰すのも選択肢のうちに入れていいと思います。
雑誌の特集にも「10年乗るならこの車」と書かれていましたし。

車選びはお金の勘定だけでは決められませんからね。

gin88 · Answer

再度失礼します。

アンテナの不具合状況から、単に動きが渋くなっているのが原因なら、シリコンスプレーなどを吹き付ければ直ると思います。それでも直らなければモーターに異常があると考えられます。前者なら数百円で、後者なら中古パーツを買って自分で換えれば数千円で直ると思われます。
ディーラーの3万7千円は高すぎる修理代ですね。
駄目もとで試してみて考えられたらどうでしょうか？

きしみ音は放っておいても構わないものとそうでないものがあります。私はむしろそちらの心配をされた方が賢明と思います。

kabos · Answer

ラシーンには熱心なファンがいるらしく、
中古車相場は高値安定のようですね。

質問者さんはティーダが欲しいんですか。
あの車はちょっとビビるくらい中は広いそうですね。

私なら、買い替えチャンスと判断します。
9年目まで乗ってあげれば上々ではないでしょうか。

是非お子さんと試乗しに行って下さい。
後席に満足してくれたら、決定じゃないですか？

gin88 · Answer

まずラシーンの買取40万円は破格の良い値段ではあると思います。

でも車本体に問題があるならまだしも、アンテナの不具合程度で車の買い替えを考えるのは個人的にはもったいない気がします。
ティーダとてコンパクトカーですから、多少広いものの大幅に広くなることはないと思います。
ラシーンのような車はもう出てこないと思いますから、気に入っているのであれば乗り続けた方が良いし、こだわりがなければ乗り換えるのもあなた次第だと思います。
ラシーンを選ばれたということは、それなりにその車にこだわりを持っておられると思います。ティーダは新しい分上質で安全で多少広いかもしれませんが、ラシーンのような味わいはティーダにはありません。それを手放した時にどういう気持ちになるかよく考えて判断されると良いと思います。

ちなみにリサイクル料金は来年1月になれば、新車・中古に限らずそのとき所有している人に請求されます。手放す時に次の持ち主に請求できるので焦る必要はありません。（解体する場合は戻って来ませんが…）
今ティーダを買っても来年にはティーダのリサイクル料金を払うことになります。

tsuyoshi232 · Answer

下取り価格より、使い勝手が悪いのであればのりかえではないですか？

でも、９年乗って下取り価格４０万は良いと思いますよ。

で、乗り換えるのであればリサイクル法が施行される前、１２月の登録するとリサイクル料金かからなくてお得ですよ。

参考URL：http://www2.nissan.co.jp/SHIFT/TIIDA/

車の買い替えについて

好みであれば仕方ありませんが、シエンタは3列シートでミニバン扱いのため、残念ながら競合車種に当たらないのでおそらく条件の歩みよりは難航します。

私は今日発売された日産・ラフェスタが良いと思います。

パノラマオープンドアと呼ばれるこのタイプは前述のように過去に存在していません。

＞ハンドルの右折左折の際のきしみが気になりだしてきました。

40万というのはかなりいい条件で、信じられないレベルですが、ポイントは2点です。

私も再登場です。

再度失礼します。

ラシーンには熱心なファンがいるらしく、

まずラシーンの買取40万円は破格の良い値段ではあると思います。

下取り価格より、使い勝手が悪いのであればのりかえではないですか？

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