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言語によって、発音や抑揚が全く異なりますよね。その言語のことをよく知らなくて何を言ってるかわからなくても、言葉のアクセントや発音を聞いていると、なんとなくドイツ語っぽいなとかイタリア語っぽいなとか分かりますよね。例えば私は中国語を聞くと、ピンインがあり発音がハキハキしていてエネルギッシュなイメージが湧きます。フランス語は聞きなれない私からすると切れ目が分からず滑らかなイメージがあります。
もちろん、一概に言葉だけでイメージを固定してしまうのは良くないことですが、なんとなく特徴があると思います。そこで質問なのですが、日本語は日本語に詳しくない外国人からするとどんな風に聞こえるのでしょうか?

以前知り合いが、日本語は英語話者からすると、抑揚がなくラップみたいに聞こえると聞いたことがあります。他にも何か特徴などはあるのでしょうか?

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A 回答 (4件)

いろいろあるみたいですね


落ち着く音と言う人もいれば
マシンガンのようと言う人も居ます
中国人と間違えてる可能性も否定できませんがそのように言ってました。
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以前、同様の質問をしました。

貴重な回答をいただきましたので参考までにご紹介します。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10622185.html
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「アナ雪で・・」という内容は#2さんのところにあるので、違う話です。



日本語の特徴は母音と子音がくっ付いている言語(開音節言語)で、映画メン・イン・ブラックでコンピューターを使った架空の言葉を作ったら「なんか日本語のように開音節言語になった」という話もあります。

また開音節言語なのは日本語の他にポリネシア諸語があり、日本人になじみ深いのはハワイ語だと思います。

日本人が聞いてもハワイ語には「素朴な響き」を感じますが、どうもこれは世界的にもそのように感じるようで、日本語も素朴さやなつかしさを感じる人が多く、レットイットゴーの日本語歌詞の高評価につながったようです。

蛇足ですが、英語で「野蛮人」をbarbarianと呼びます。これはラテン語のbarbarusが語源で、他のヨーロッパ言語も同じ単語を持ちます。

このbarbarusは「バルバル言っているけど、なんて言っているか分かんない」という相手を馬鹿にした言葉で、日本語の「ベラベラしゃべる人」とほぼ同じニュアンスでした。

ここで注目してほしいのは「何を言っているか分からない」というのは「開音節に聞こえる(または表現される)」ということで、音韻学的にも開音節は「素朴な響き」があるのだといえるでしょう。

だから日本語を「非常に聞き苦しい未開で粗野な言語」と感じる人もいるのでしょうが、ネットなどを見ると概ね「なつかしさがあって素朴でいい」という評価になるようです。
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口先で、ゴニョゴニョ、ブツブツ言っている感じ(murmur)。


聞いたまま真似してごらんと言うと、だいたいこんな風にやります。
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