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「何か」の構造について説明して下さい。

いつもの通り真面目に質問しています。

「何か」とは具体的な何かではなく、「何か」そのものの構造です。
当たり前ですが、その字面とか音像などではなく、「何か」といういろいろな物が入るコンテナというか代入して脳が処理できる仕組み、そこに必然的に求められる働き、のようなものの説明、解説を求めています。

よろしくおねがいします。

質問者からの補足コメント

  • みなさん回答ありがとうございます。

    質問文には書いていませんが、言葉としての「何か」ではありません。それも含むもっと普遍的な「何か」です。明示すべきでした。(ブラジュさんの回答を見てから誤解されてることに気付きました)

    d_y_n的な単純思考では、それは「宇宙」でしょ、ってなりそうですがそんなお手軽に扱えるものではありませんので、もう少し身近な?足場を作りたかった、という事です。

    0 → +1と-1のペア

    みたいな感じが根っこ、芯、元、としてあるのでしょうかね。
    無から対称が。そして破れ。それらのサイクル(環?)

    移動す動移動す動移動す動
    るるるラララるるるラララるるる
    drop drop seek you drop drop seek you
    increment L-A-T-C-H

    コピペ。論語『子曰、学而不思則罔(学びて思わざれば則ち罔し)』
    私はたしかにそう。だが・・・

      補足日時:2019/04/10 10:47
  • つまり「何か」、と表現している時点で既に違うので、第一歩として別のものに変調を掛ける方式などで、まず質問自体が自ら率先垂範しないと何も始まりません。
    、という事なのです。

      補足日時:2019/04/12 19:19
  • no17ブラジュさんのお礼を書いてやはり思ったことが、
    人工無能を自分に搭載すれば無敵。

      補足日時:2019/04/15 03:16

A 回答 (34件中1~10件)

「何か」は


「無」です。

「無」を悟れば
「何か」も悟れます。
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この回答へのお礼

>「何か」は「無」です。
ちょっと違う気がするのです。

>「無」を悟れば
試してみます。

ありがとうございます。

お礼日時:2019/04/10 00:58

つまり数学でいう代数みたいなものということではないでしょうか。


xとかyみたいな。

脳内処理的にはすべての「何か」が一定のものというわけはないような気がしますね。
数学の代数でもaやbが使われていたら定数、nが使われていたら自然数などのように、その場の状況や、文体、前後の文から「何か」にある程度具体的な形を持たせた上で、処理をしていそうです。

忘れもの「何か」ない?
と聞かれたときは、「持ち運びできうるもの」「これから必要とすべきもの」「忘れやすい小物」のようなある程度具体的な検索ワードのようなもので記憶からスキャンしているように感じます。

全く宙ぶらりんの状態で「何か」という言葉を日常で使うことはないのですから、数学でxを求めるような感覚で、「何か」の条件に当てはあまるものを解いているというのはいかがでしょうか。

これは私の感覚なので学術的な回答ではありませんが・・・。
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この回答へのお礼

開拓する人が自分。
最優先 それは 記憶 そして 評価

無理を通せば道理が引っ込む

揺り戻しに乗る

意味が働く層に。

ありがとうございました。すみませんわけわかなお礼で。

お礼日時:2019/04/10 12:07

では学術的な回答を。



物理学ではこの世界に「構造」がどのようにして出来上がってくるのかを分析します。そして物理学が使う言語は数学です。数学、すなわち数を扱う学問です。だから、構造も数、すなわち量で表さなければ数学を使って論じられない。さらに、構造には複雑な構造と単純な構造がある。単純な構造の例は結晶のように規則的に物質が配位されているなどです。複雑な構造の例は我々の身体や脳味噌の構造などです。

そして、この宇宙にどのような仕組みで複雑な構造が創出されてくるのかを解き明かす物理学の分野を「複雑系の物理学」と呼んでいます。

さて、構造という概念を量的に表し、さらにその創出の仕組みを分析するために、一つの例として、お湯を沸かす時にお湯の中に対流が起こる仕組みを考えてみましょう。それを解りやすくするために、上下に大きな鉄板の間に満たされた水を想像してください。そして下の鉄板を熱します。上下の鉄板の温度差が十分に小さい時には対流は起こりません。水は止まったまま熱は熱伝導だけで上に伝わって行きます。

しかし下の鉄板の温度を徐々に高くして、上下の鉄板の温度差を大きくして行くと、ある温度差を超えたところで突然水が動き出し、対流が起こり始めます。そして、下の熱は熱伝導だけではなくて、対流でも上に伝わるようになる。この対流が起こり始める温度差のことを、温度差の閾値と呼びます。

対流の起こる以前と以後で、水のあり方の何が違っているのか考えてみましょう。対流が起こらず静止している水の中では、それを観測している水の位置を平行にずらしても前と同じです。これを物理学者は

「この水のあり方は並進対称性を持っている」

と表現します。一方、対流の起こっている水の中で平行移動をすると、あるところでは水は上に動き、あるところで水は下に動いています。これを物理学者は

「この水のあり方は並進対称性が破れている」

と表現します。そして、物理学者は、ある対称性を持ったものの対称性が破れたとき、

「構造が創出した」

と見做します。そして、対称性の高いものほど単純な構造と認識し、対称性の低いものほど複雑な構造があると認識します。

例えば、貴方と私が直接会って会話をしているとする。そのとき私は貴方を貴方とどのようにして認識できているのか。それは、貴方を形作っている膨大な数の分子が空間の中に均質に分布しているのではなくて、貴方のいるところに集まって分布しているからですね。もし空間の中に均質に分布しているのなら並進対称性がある。しかしこの空間でその分子の分布が並進対称性を破っているから、私は貴方を貴方と認識できる。

上記の対流の例では、対流という構造が生まれるために、誰かがその対流の形を計画的に作り出したわけではなく、ただ単に温度差が大きくなっただけです。すなわちその構造は熱力学という物理法則に従って自発的に並進対称性が破れて創出してきた。そこにはその構造の出現に対して前持っての何んの計画もシナリオもなく、自発的に構造が生まれてきた。このようにして生み出される構造のことを物理学では「散逸構造」と呼んでいます。

この宇宙では、このように物理学の法則に従いながら、何んの計画もシナリオもなく次々と自発的に対称性を破りながらより複雑な構造が生み出されてきました。そして、その散逸構造の中で最も複雑で美しい構造が、我々の脳味噌であろうと物理学者は考えています。

例えば芸術の営みでも、その芸術作品を創出するにあたって、その芸術家の頭の中には色々な作品形態のあり方の可能性が前もって渦巻いている。あれにしようか、それともこれにしようか、という具合に。その場合、頭の中では、あれもこれも同じように可能な、だから均質な状態として存在していたのです。そして、芸術家はついにあれではなくて、これだと決意する。その決意によって、芸術家は作品の可能性のあり方の対称性を破ったことになる。だから、芸術作品は対称性を破る行為で生み出されているのです。従って、芸術作品も散逸構造の一種と言えます。

このように見ると、物理学者と数学者では美の意識がまるで正反対であることに気付かされます。数学者は対称性のより高い図形や論理形態に美を感じているようですが、物理学者は、対称性がより破れていて、対称性がより低い存在形態に美を感じているからです。

んで、d_y_nさんはどちらの存在形態により美を感じますか?
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この回答へのお礼

この「何か」に対して。
表現 意図 共有概念 構造 規則 標準 自分の土俵 階層化 論理 届けたい 示したい 自己 他者 用語 説明 前後関係 集約 相互作用 感情 喩え 基準 似たような話 距離感 学問 色 視覚 

視点を一つに絞って。
翠 揚力 人格 強度 配置 情感 理性 審美 索敵 枠組み 大筋 非対称 回転 スキーマ 粒度 層 次元 躍度 位置決め精度 nc工作機械 エンコーダ Gray code ディレクトリエントリとファイルアロケーションテーブル 引き出しが じゅうたんが ドラえもんだ sis呼応

つまり絞れてない。
集約 焦点 深度 収差 屈折 性格 鑑 再生産 海 正露丸 働きかけ 姿 出自 Dominantモーション らであ IS through コード混交 様式 属性 DB クエリ書式 受け入れ条件 赤い黄 撞着 刹那i ふぁみまu そーたc なんでも

結論。
背伸びしすぎ。でもやる気*+

ありがとうございました。

お礼日時:2019/04/10 12:04

1. 文脈によって意味が決まるはずです。



――あぁ 腹が減った。何かないか?

☆ と言ったとき だれもその人間が《あぁ いい音楽が聴きたい。
おまえの勧めるいい曲は何だ? おしえろよ》と言っているとは受
け取らないでしょう。

2. では 情況や相手がさだまらず文脈がないとき――つまりは
古今東西の世界全体が 文脈であるとき―― どういう意味になる
か?

――あぁ 今は二十一世紀だ。何かないか?

☆ さて どういう意味になるでしょう? 

《事件が起こらないか?》でしょうか? 
《何か いい社会をつくる思想はないだろうか》でしょうか?



☆ こんなところしか分かりませんでした。
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この回答へのお礼

文法では読めない意味がとても沢山ありますね。

意味の構造と文の構造は。。。

ありがとうございます。

お礼日時:2019/04/10 13:05

認識できる「何か」があるのに、「名前が認識できない」ものではないでしょうか…



人は、何かしらの存在に対して、他者との共通認識(意思疎通)を持つために「名前」が必要です。一人ならば、「何か」として認識できればいいのです。

UMA遭遇で「何か出たー」から名前をつければ、「ツチノコ出たー」になり、「何か」では無くなります。

時間にも「過去」「現在」「未来」… 概念にも「無」「無限」「有」…


質問に沿った回答かなぁ
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この回答へのお礼

これは言語での話ですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2019/04/10 15:16

「何か」=存在

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この回答へのお礼

「何か以前」と「何か後」について。
圧 時間幅あるのか 空間的に 物質も現象

ありがとうございました。

お礼日時:2019/04/10 15:15

確定できないsomething的な概念、ですかね。


わからないものをちょっと置いておく棚、ブラックボックス、
みたいなものだとすると
短絡的な誤解を避けるために必要な機能
ということになると思います。
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この回答へのお礼

真面目にお礼します。

つくり

かんし でんそ どうし 

破調和子 捻じれ 摺動リンク 割れ爆送に意味るどっと

コンテナはコンテナ

「何か」る「何か」って「何か」は「何か」に「何か」で「何か」っち「何か」風「何か」トス

---
お礼には進捗報告するのが礼儀と思い報告いたしました。
(常識が支配する世界でこれはヤバいですね)

お礼日時:2019/04/12 01:06

人間は心があるから《物》を認識出来ます。


動物もそうです。植物も。微生物も。
有機物の活動はみな、心の反応に依ります。
宇宙の本体は精神なので、無機物もその精神の《意力》の表れです。
無機物=物質が、因に依って変動するのは、物理に従います。

話がそれて行ってしまってるので、元に戻ります。
主観が捉える、或いは主観に現れる、または主観が認識する客観物は、主観と云う心があるからです。
もし、心が無かったならば、客観物は捉えようがありません。認識出来ません。

これに依って、客観物は主観の産物だと云う事になるのです。(主観、ですから当人にとっては、と云う事です)

「何か」

山崎弁栄著、人生の帰趣(岩波文庫76ページ)から。
『一心十界
一心を本(もと)として心の理に十界を具し、事に十界を造ると云うのが天台の原則である。詳しく云わば心と云うものは不可思議なもので、宇宙一切万法の本体は一の心である。心の体は一であるけれどもその理に、迷と悟と善と悪と起りて具(つぶ)さに十界の依正となり得べき性能が具有して居る。十界の性は本能に具有しては在るものの、その中に於いて事造と云って地獄とかまた仏界とかの何れかの働きの強き方に造り出すのを心造とす。初めに心具と云う方から説明す。
心具・・・』
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この回答へのお礼

本借りてきました。
これは厚みが読み応えが、そして実践がかなりタフな予感。
手元において長く付き合うべきですね。
これは出会いです。

お礼日時:2019/04/13 11:03

よくわかりませんが、宮沢賢治の銀河鉄道の夜にて


「姉さんがね、トマトで何かこしらえてそこへ置いていったよ。」
というセリフがあり、その『何か』とは何だったのか色々考え再現を試みたことがあります。
適当に野菜やらベーコンやら炒めて塩こしょうで下味付けてひたひたになるまで水入れて煮立たせてからホールトマトぶち込んで煮込んだらそれっぽくなりました。

この汎用性、包容力、それこそがトマトでありリコピンであり『何か』なのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

「何か」の構造には「行動」が関係しているのでしょうか。
ありがとうございます。

お礼日時:2019/04/11 22:21

う~ん、むずかしいですねえ。


しいて言えば、信仰かな。あったりなかったり。信仰があるから大丈夫と思えるときや、人から言われてぐらぐらくるときや。存在と非在が混然一体となって。
でもなんか、信仰があったおかげで、明日は明日の風が吹くわ、と大船に乗った気になったり、何でもその中に放り込んで安心したり。結果的に嵐の海を航海できたり。
「信仰とは望んでいる事柄を確信することであり、まだ見ていないものを確認することである」と聖書にありますが
「見ていないものを確認する」ってところが自分では気にいってます。
構造は、そうですね。神さまから来る力が心のどこかと繋がっていて、加速や拙速をしてくれる。それも普遍的に。
そんな感じでしょうか。言葉で説明するのはむずかしいな。
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この回答へのお礼

お礼の順番前後して失礼しています。

より汎用性の高い、柔軟性の得られる「思考の種」「雪の結晶の芯」「原始関数」「物質の母?」「まだそこにない過去」みたいなモノを得たい。(詩的表現はいかがなものか)

一秒間に100回使える、いや440回使って音にするみたいな。

人間というコトバで表してよしとしてしまうにはあまりにもこのシステム(宇宙という散逸構造が出来る仕組み)は私が触れるには不思議すぎて。

脳裏背理帰納刹那循環意思と胃の剪断邂逅なのです。あー

分からないは分かるから分かふ。
分かふは分かふ。

音像をencoding schemes in genetic algorithm

お礼日時:2019/04/12 00:58
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