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文型を教えて下さい。

l could never let him know what I really thought.

とありますが、 let him know what I really thoughtがどのような形なのかわかりません。普通に考えてthat節の省略ですかね?

質問者からの補足コメント

  • 皆さまご回答ありがとうございます。
    しかし、お恥ずかしながらWhat l really thought が何の役割なのか分かりません、文型はもう前で完結してるし、konowの目的語だとはりかいできるのですが、そうすると文型を超えてしまうとおもうのですが、お詳しい方おられましたら教えてくださると幸いです。
    let him know what I really thought.
    V O C ?

      補足日時:2019/04/11 17:30

A 回答 (8件)

質問者さんの、「文型を超えてしまう」という考え方は、ある意味正しいです。


l could never let him know the things.
ここで、文が完結しているからです。(thingsがknowの目的語Oです)
何故、thingsをもってきたかというと、
what=the things whichだからです。

what I really thoughtというのは、関係詞節と言って、ここにも、やはり文型が当てはまります。
I really thought the things. はSVO文型で、私は本当に物事を思いました。(→心に抱きました)
このthe thingsが関係代名詞whatのせいで倒置されているのです。

やはり、関係詞のwhatについて以下のページをご確認ください。わかってくると思います。
http://makki-english.moo.jp/5relativepronoun1.html

文型についても、以下に詳しくまとめているので、よかったらご覧ください。
http://makki-english.moo.jp/3sentencepattern.html
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現行文法では第5文型と教えますが限界があります。


学説によっては、動詞は動詞であって、動詞を補語とはしません。
動詞なので、目的語が必要な際は目的語を取ります。

l could never let him know what I really thought.
この know が原形なのは、①一つの”節”につき、時制動詞は一つだけだからで、②目的語の動作は時制のない動詞(準動詞)で表すからです。

原形は、時制がなく、〔継続相(進行形が表す相)〕も〔完結相(過去分詞が表す相)〕も持ちません。
それで、目的語の動作を言うときに、〔継続相〕も〔完結相〕も表す必要がない時には、原形にします。
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knowはこの文章ではCです。

Vではありません。でもこのknowというのは動詞ですのでVとしての役割を担うことが出来る単語です。そこでこのknowをCかつV´としましょう。what以下の節はknowの目的語ですのでO´ということになります。
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英語の複文は、重文と異なり主節と従属節がありますが、文型を分析するときは主節を主体に取り扱います。

ご提示の文の場合、関係代名詞節は従属節にあたり1つのまとまりとして目的節Oとしておけばよいと思います。
https://english-hacker.jp/1214/

2-.3-3 従属節の働き
http://www.eibunpou.net/01/chapter2/2_3.html
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I could never


 私は到底できなかった

let him know
 彼に知らせることを

what I really thought
 私が本当に何を考えているのか



私が本当に何を思っているのか彼に知らせることを私には到底できなかった。

↓↓(文脈によっては①)

本当に思っていたことを彼に伝えることはかなわなかった。


↓↓(文脈によっては②)

心の底で思っていたことを彼に悟らせてはいけなかった。
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l could never let him know /what I really thought.


スラッシュリーディングしてみると、意味は、
《私は決して彼に(次の事を)知らせませんでした/私が本当に思っていることを。》

文の構造は、
《s v(=let) o + 原形不定詞》
+ 《s(=him) + v(=know) + o(=what I really thought)》

原形不定詞については、http://makki-english.moo.jp/3infinitive6.html  
関係詞のwhatについては、 http://makki-english.moo.jp/5relativepronoun1.html
をご覧ください。
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I が主語、could never let が動詞、him が目的語、know が補語、(what以下は後で説明します) 典型的なSVOCの第5文型ですよ。


 「私は彼にwhat~thoughtを知ってもらうことが(分かってもらうことが)どうしてもできなかった」という訳になります。
 英語の文は動詞がどんな性格かで決まります。この性格の事を「動詞の語法」等と教科書や学校では言います。この文の動詞は「let」意味は「させる」ですが、高校以降では意味よりも語法の方が、つまり後にどんなものが来てほしいかという性格の方が重要です。
 「let」の性格は「次にOとCが来てくれ。Cは動詞の原型が良いな」というものです。それに従ってhim、動詞の原型(教科書等では「原型不定詞」とも書かれる)knowが来てますね。ここまでで私は彼にどうしても分からせる事ができなかった=分かってもらえなかった、です。
 あとはwhat以下です。ここでは簡単に「what+SV」で意味は「SがVすること」、役割としては名詞の代わりになれる、と説明しておきます。「I could never let him know my name」なら「私は彼に私の名前をどうしても分かってもらえなかった」となるんですが、この「my name」と同じ役割を「what I really thought」がやってるということです。
 従って全体の訳は「私は自分が本当に思ってること(本当の思い)をどうしても彼に分かってもらえなかった」となります。
 どうか、what+SVが名詞と同じ働きをするということを理解して下さい。このwhat+SVの事を先生や教科書は「名詞節」と言います。簡単なことです。「SV含む名詞と同じ役割をするもの」ということです。
 長くなりました。頑張ってください。
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第五文型


himがO、knowがCです。
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