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形容詞の名詞修飾と補語になる時の見分け方が出来ません。

I need a friend to help me.の時、私を助ける友達というようにfriendという名詞を修飾しているとも考えられるし、friend=to help meと私を助けるのは友達だから、補語も考えられてしまうし、というように、見分けかたがわかりません。

ご回答頂けますと幸いです。

A 回答 (2件)

難しく考えない方が良いのでは?


ネイティブの発想では to 以下は単なる修飾語句です。しかし、ネイティブは日本人が思っている以上に=の関係を重視していると私は感じています。

質問者さんは to 以下が前の friend を修飾している事を理解されている訳で ご指摘の通り to 以下は形容詞句と考えた方が質問者さんには理解しやすいと思いますよ。
I need a friend で(SVO)完成している訳ですから後ろは形容詞句で、形容詞と同じと考え補語で良いと思う。
学校教育では英語の文法を複雑に教える傾向がありますがネイティブの英語観は日本人が思っているより単純で合理的な言語発想だと思いますよ。

to help me 「これから私を助ける」のは friend であるのは間違いなく、英文のCore(伝えたい事)で理解すべきだと思いますが…

100年位の歴史がある基本五文型ですが質問者さんが英文を読んで理解しやすい解釈をすべきだと思いますよ。
そうしないと英語が理解出来なくなる可能性が高くなるのでは?
ネイティブと実際に英語でコミニケーションをとれば分かるけど日本人みたいに複雑に考えて喋ってはいないと思いますけど…

学校教育的に言えば、良く言われるのは 主語のあと動詞、人、to 不定詞であれば 殆ど " 第五文型 " です。
補語は名詞と形容詞しかなれない訳ですから形容詞句 = 形容詞 と理解しておいた方が質問者さんには理解しやすいと思いますけど…
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この回答へのお礼

ご丁寧で分かりやすいご回答感謝致します。

お礼日時:2019/01/23 17:46

補語は大きく分けて、主格補語と目的格補語ですが、それぞれ、主語とイコール、


目的語とイコールの関係になります。そして、このイコール(=~は、、である)
という意味は、be 動詞で言い表すことが出来るということです。この英文で言えば、
目的語 a friend と to help me がイコール、つまり、”友人は救い・援助である” と
いう事で、be 動詞で表すと、a friend <is> help me にならないといけません。
でも、なりませんね。a friend <is> help me は意味を成しません。これで判断できます。
補語になるのは、名詞、形容詞、及び分詞などであって、前置詞句やto不定詞句はまれなも
のです。以下のような場合はあるでしょうが、参考まで。
We all believe him to be honest. ; 目的語が彼。”彼は正直である” これを be動詞で表せば、
he <is> honest で、文として成り立ち、全体の文意にも合っています。このような場合、
honest または、honest を含む to不定詞句は[目的格]補語という事が出来ます。
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この回答へのお礼

ご丁寧で分かりやすいご回答感謝致します。

お礼日時:2019/01/23 17:46

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