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内接球の中心をOとし、正四面体A-BCDの各頂点とOをつなぐと4つの四面体O-ABC , O-ACD , O-ABD , O-BCDに分けられ、この4つの四面体は合同であると書いてあったのですが、理由がわかりません。教えてください!おねがいします!

「内接球の中心をOとし、正四面体A-BCD」の質問画像

A 回答 (4件)

まず、A-BCDの正四面体の各面は同じ大きさの正三角形ですね。


(正四面体と言っているのだから、これは定義です)

次にその三角形と内接球の接点から、内接球の中心Oまでの距離は、どの面も同じですよね。
正三角形を底面とする三角錐の高さが同じということです。
ということは、三角錐A-BCDの高さからその距離を引くと・・・頂点からのOまでの距離になります。
三角錐A-BCDの別の面を底面としたとき、頂点からOまでの距離は、どの面を底面としたときであっても等しくなるよね。


・・・
こういう問題は数式なんか考えちゃダメ。
どう言うことを示すのかをイメージできれば解ける問題です。
そのイメージを助けるために、図形におけるルールを知るよう努力しましょう。

数式は表現を補足する物と思わなきゃいけない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2019/04/29 09:19

正四面体ABCDの頂点が入れ替わるように置き換えると


点OはOに移ります。
4個の小正四面体はぴったり重なることになります。
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A-BCDは正四面体であるから


△ABC≡△ACD≡△ABD≡△BCD
また、点Oは正四面体の内接球の中心であるから
OA=OB=OC=OD
よって、4つの四面体O-ABC、
O-ACD、O-ABD、O-BCDは合同な正三角形を底面とし、底面以外の辺3本は全て等しいから、合同である。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2019/04/29 09:19

回答じゃないんですどっ!


こんな時間まで勉強とか、すごいですねっ!絶対受かります
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