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なぜ結婚したら扶養してもらえ、年金が受け取れるようになっているのですか?

A 回答 (9件)

>義務があるといってもお互いに放棄したらどうなるのですか?


妻という字にゃ勝てやせぬ。泣いて別れた・・・という歌があるほどです。
それでも年金がもらえるんで、共稼ぎや独身からみると、高額なだけに、
なんでそうなるの?って思いですね。
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この回答へのお礼

法律で決まっているそうですね。知りませんでした!
既婚者の方が守られていますね。

お礼日時:2019/05/14 14:05

法律でそう決まっているからです。



どうしてそう決めたのか。


国家は生き残ることを第一命題とします。

その為には、社会の最小単位である家族を設け、
その家族が安定し、子を作り、健全な国民を作っていく
必要があります。

だからそういう決まりを作ったのです。


少し難しい言葉になりますが、
これを、社会、国家の再生産といいます。
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この回答へのお礼

わかりました。ありがとうございます

お礼日時:2019/05/14 13:58

まず、扶養で年金がもらえるのはほぼ日本だけ、ですね。

そしてこの手当ては昭和61年(1986年)の法改正によってできた制度で、30年程度しか運用されていないわけです。

で、なぜこの制度が日本で出来たかと言うと「1985年に日本が女子差別撤廃条約に批准し、国内法を整備したから」です。

当時の日本の状況では女性は専業主婦が多い状態でした。女子差別を撤廃するとしても「主婦の権利をどう考えるか」が主題になっていったわけです。

フェニミストは「日本の社会を動かしているとされる男性の社会行動は、その基礎である家庭の主婦によって支えられている」と主張し「社会を陰から支えている主婦に対して、社会福祉制度を充実させるべきであり、その結果女性が男性と対等になる」と法改正を要求したのです。

その結果「2号被保険者であるサラリーマンの専業主婦(自身の年間所得が130万円以下)を3号被保険者とし、国民年金の相当分を支給する」と変えたのです。

ですから「なぜ結婚したら扶養してもらえて、年金が受け取れるのか」といえば、一応3号被保険が出来た経緯からいえば「内助の功がなければ、男性が社会を動かすことが出来ないから」となります。

しかし、この女子差別撤廃条約は同時に「男女雇用機会均等法」も生み出していて、これにより女性の社会進出が加速することになりました。この法律の成立も同じ1986年(ただし新法ではなく、「勤労婦人福祉法」の改正)で、すでに30年以上が経過し、社会進出した女性たちの第一世代も50代にはいりつつあるわけです。ですから、後十年ぐらいすると「自分で働いた結果、年金がもらえる人」と「専業主婦でお金を払っていないのにもらえる人」という差が発生することになるわけです。

また近年女性が社会進出した結果「夫が妻を養う」という考え方も希薄になってきているので、このようなご質問がでるわけですが、30年前は「内助の功」と言う考え方があった、ということです。
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この回答へのお礼

ものすごくわかりやすくて、助かりました。ありがとうございます。

お礼日時:2019/05/14 01:01

生計を一つにするからです。



専業主婦なら、家事一般を担当することになり、稼ぎは旦那さんに頼ることになります。
兼業主婦なら、旦那さんと家事一般を稼ぎを分担することになります。

何もしなくても養ってもらえるということはありませんよ。
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この回答へのお礼

そうですよね 分担しても主婦なのに、年金まで受け取れるとかおかしくないですか?

お礼日時:2019/05/14 00:57

共同で生活していくって感覚だからじゃないの?

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この回答へのお礼

そういう感覚があれば養ってもらえるのでしょうか?

お礼日時:2019/05/14 00:55

家族ですからね。

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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2019/05/14 00:54

相互扶養する義務があるからでしょうね。


結婚相手のどちらかが働いていないと子供が育てられないってことがありそうですね。
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この回答へのお礼

義務があるといってもお互いに放棄したらどうなるのですか?

お礼日時:2019/05/13 20:27

いつでもセックスさせてあげる報酬です

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この回答へのお礼

それは結婚制度じゃなくてもいいような気がしませんか?

お礼日時:2019/05/13 20:27

相互扶養義務ってのがあるので、配偶者を養う義務があるのですよ


夫と妻、どちらがどちらを養うかは各家庭次第です
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この回答へのお礼

そうなのですね。ありがとうございました

お礼日時:2019/05/13 20:23

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