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背中の贅肉を落とそうと、日々筋トレで背筋を鍛えているのですが、どうもうまくいきません。
一般的な筋トレの背筋運動(うつぶせになって、頭と両足を上にそらす)では、背中の腰に近い部分にしか力が入っていないようなんです。
背中の上の部分(ブラのホック付近)から、脇腹にかけての贅肉に効果のある運動は、どういったものがありますか?

A 回答 (3件)

がっかりされるでしょうが、#1の方が言われることは本当です。


腹筋をやっても腹の脂身は取れないし、
背筋をやっても背脂は取れない。

ただ、コレは直接的にはそうですということですが、
脂のつくところ、落ちるところという意味ではちょっと
希望があるかも知れない。

脂を消耗するためには、脂を消耗するに価するカロリーの
出超がまず絶対第一条件。
つまりは、筋トレ以外に有酸素運動でもっとカロリーを消耗しないとだめ。

よく動いて、脂が邪魔になるところから、脂が落ちていくのは本当です。
なので、落ちる脂は腹よりも、残念ですが、
おっぱい分野が先。

上体をよく動かすようになると、腹の脂身よりも背脂のほうが落ちやすい。
背中のシェイプupに威力があるのはクロール。
週に3kmも泳ぐようになれば、きれいな背中になります。

女性の場合閉経前後から、
どうしても、脂肪自体の「かたさ」が失われて、
やわらかくなりますので、余分な厚みがあると
より、ボンレス状態が許しがたくなります。

背筋の筋トレについては、#1の方の言われるとおりですが、実際には、背筋用のベンチや、下半身を押さえるひと、平行以上に上体を上げないのを鏡等でチェックできないとやりにくい上に、かえって面倒でしょうから、
今の背筋の筋トレでいいと思います。
ただ、より効くと思ってうんと反身になる、あるいは反動をつけるはやめてください。
ゆっくり、持ち上げゆっくりおろす。
あげたつもりぐらいの上げ幅で充分。
時間と、回数で稼いで見てください。
工夫としては、首は左右をみるを交互。
万歳した腕の持ち上げは、手のひらを上向き下向きを交互。

それぞれ、腕・首・肩甲骨のあたりにちょっとした違いが感じられるはずです。
クロールをされるときには、ひじで上から釣られているような感じでまわす。
入水は腕はまっすぐ前、なるべく遠く。

水中でかくときには、肩甲骨のしたに肩の関節がアルようなつもりで、ここから「かき」が始まるようにかく。
ここ大事。

肩だけ、腕をまわす人が多いですが、コレは肩に負担がかかるうえに、背中のシェイプupにならないし、ただしいフォームでもない。
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この回答へのお礼

アドバイスをありがとうございます。
「痩せるのは胸から」というのは迷信だとばかり思っていましたが、身体の機能から見れば余分と思われる胸の脂肪から落ちていってしまうのですね・・・
背筋運動は、今のものだと腰に負担を感じているのでやりすぎということですね。
ゆっくり、反らせすぎないことがポイントですね!
手のひらや首の向きで、違いがあるなんて初めて知りました。
早速やってみようと思います。
水泳もかなりの効果があるとのこと。
機会があれば、挑戦しようと思います。そのときには、教えていただいた正しいフォームで泳ぎます!

お礼日時:2004/12/05 13:49

脂肪を部分的に落とす云々については、前の方のお答え通りです。



それをふまえた上で、この先脂肪が付きにくくする為に背中の上部、肩胛骨周りのエクササイズについて。

身体の上部前面を鍛えるのと反対の動作、すなわち前方から手前に引きつける動作が必要になります。
ウエイトを使ってやる場合には、背中を真っ直ぐに保ったまま膝を少し曲げ、腰から前に倒して両手に持ったウエイトを下からおへそのやや上に向かって肘から引き上げるようにします。

ウェイトを使わない場合は、学生の頃鉄棒でやった「斜め懸垂」と同じ動作をやります。

どちらの場合も、腕で引くのではなく、胸を張って肘を後に引き、肩胛骨を背骨に寄せる意識で行って下さい。
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この回答へのお礼

アドバイスをありがとうございます。
意識して筋肉を動かすことが大切なのですね。
ウエイトも鉄棒も身近にないので、すぐに試せないのが残念ですが、身近にあるものを使って実践してみようと思います。
細かなご説明で大変わかりやすかったです。

お礼日時:2004/12/05 13:40

大勢の皆さんが勘違いしているようですが


たとえば背筋を鍛えれば背中の脂肪が落ちるという事はありません。

同じように腹筋を鍛えればおなかの脂肪が減るわけでもありません。

もしそう見えても、それはたるんでいた筋肉が引き締まっているからです。

脂肪は付きやすいところから付いて
付きにくい所から無くなっていくものだと思ってください。

あと背筋の鍛え方ですが
そのやり方では腰を痛める可能性があります。

背筋運動の時は体を逆に反らすようにしないで
ベンチのようなものやベットなどに寝そべり
上半身だけベンチなどから落とし
上半身を腰より下の位置に下げた状態ではじめます。
上半身を丸く丸めて、丸めた上半身をまっすぐに伸ばす感じで行います。
そのとき上半身を腰より高い位置に反らすようにはしない事です。
この丸めた上半身をまっすぐに伸ばすというのがコツです。

最後に、やせるには軽い運動を長く行うことです。
自転車、早歩き、など
しかもすぐにやせることを期待せずに
半年~1年ぐらいのつもりでやることです。
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この回答へのお礼

アドバイスをありがとうございます。
筋トレで脂肪は減らないんですね!
今までずっと勘違いしていました。
いつもやっていた上体を反らす背筋運動は、やるたびに腰に負荷がかかり、痛いなぁと思いつつ、痩せる為に我慢しながらやっていました。
このまま続けていたら本当に腰を悪くしていたと思います。
適切な運動の仕方を教えてくださり、ありがとうございます。
地道に、ゆっくりとダイエットしようと思います!

お礼日時:2004/12/05 13:34

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