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マツダの新型車のアクセラ3型が日本の自動車メーカーのガソリン車の中で最も燃費効率が良い理論値45%に2%足りない43%を実現したそうです。

なぜ自動車製造メーカーの中で中小企業のマツダがスカイアクティブXエンジンの開発ができてトヨタ自動車は燃費効率が43%のガソリン車を作れないのですか?

A 回答 (5件)

マツダは、かつて経営危機になり、フォードに救済され、倒産の瀬戸際までいきました。


しかも競合他社は、ちょうどハイブリッド自動車に注力していく。
マツダには、そんな先端技術に投資するだけの財務体力が無い。

既存のガソリンエンジンを究極的に磨き抜く事しか残されていませんでした。
それが失敗したら倒産でした。
そういう状況こそが、今のマツダの躍進を生み出したと言って良いと思います。
なおマツダのシミュレーション技術は世界でもトップレベルにあります。

ではトヨタがダメかと言うと全くそんな事は無くて、トヨタの技術開発力も抜群です。
ただマツダは、一点突破していて、トヨタは、あれもこれも手がけています。
その違いです。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2019/05/30 23:59

No.2 から No.4 まで、トヨタは経営判断として、やってないだけ、みたいな書き方をしているけれど、違います。


エンジンに限り、トヨタは技術面でもマツダに負けてます。今時点では。
マツダの技術力は凄いです。そこは認めるべき。
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トヨタも、他のクルマ会社も、絶対に造らない!


何故なら、圧縮着火エンジンより、ハイブリッドの方が、圧倒的に、燃費が良く、安く造れるからです。
マツダ3 普通のガソリンエンジン、247万円に対して、圧縮着火エンジンは、314万円と、67万円高。しかも馬力は、156→181で、燃費は20キロ以下の性能。
圧縮着火エンジンは、スーパーチャージャーに、マイルドハイブリッドの、補器が付くので、採算度外視というか、価格度外視、コスパ度外視のエンジン。
誰が、買うんだろうか、興味深いです。
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え?造らないからですよ。

そこに重きを置いていないからです。

どこを軸にして企業経営を維持・拡張するかは各企業の方針次第です。

マツダの場合はそこが経営活路と判断して取り組んだ結果でもあります。


ちなみに
>中小企業のマツダ

中小と迷う必要の無い大企業ですが?
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トヨタは商社みたいなもので、エンジンなどは外部から調達していると思ってください。


車種によっては最終組み立ても外注です。
もちろん、車種によっては、車一台全てごっそり外部から仕入れています。
FT86や、スープラなどです。
それが一番儲かると言うことを、徹底的に実践しているのです。
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