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これから 雇用のあり方
働く事の価値観が かなり変化していく時代といいますが。

どっかで 働いて 稼ぎ続ける→そんな時代は、終わった。

豊田社長も【終身雇用を、ずっとやってくのは、厳しい時代になりました。】…と言いました。

街角で自分で作ったアクセサリーを売ったり。
一人親方で職人している人は、既に 自分のした事で金を獲る価値観は、ある。

ただ 会社勤目ばかりが、 働く事と、なっている人には、それを考え直す事は、かなり厳しい。

会社経営とか、右から左で稼ぐ事を、しなくても。

自分が金を生む事を知ることは、これから、大切では、ないですか??

A 回答 (3件)

これまで一つの職場で仕事を1.0していれば良かった人が、


自分の仕事1.0、副業0.3していくようになるのでしょうか。
短期的には0.3の収入が増えますが、それが定着すると、
日本人の気質だと、1.3働かないと普通になれないと思うでしょう。

副業0.3に、子育てしながらだと、とてもパワーがさけません。
本業の他に、自分でお金を生むだけのパワーがある人ならやっていいですが、
労働時間が、ずーっと1.3になる事で、肉体的・精神的な負担が増えそうで、
若いうちはいけますが、蓄積された老後は、過酷なものになりそうで、僕には無理です。

仕事1.0が、その会社の為にやる仕事ではなく、
他の会社でも通用する仕事にすればいいと思います。
転職の流動性を良い方向にあげましょうという話になるのかな。
自社だけでなく、全体の風通しが良くならないとうまくいかなそうですね。
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> 自分が金を生む事を知ることは、これから、大切では、ないですか??



「これが大切!」なんて、言うのは簡単だけど・・。
実際に大切にすることが難しいし、誰にでも出来ることではありませんよ。

まず、サラリーマンであろうが、職人であろうが、「カネを産む」と言うことは、「価値(付加価値)」を創造していると言うことです。
職人などは、それを一人でやっているから、多少はそれを実感しやすいくらいの話でしょう。

企業が生み出す付加価値の方が大きいし。
大会社のサラリーマンの方が、アクセサリー職人より稼いでいるケースの方が多いだろうし。
別に職人さんをバカにする気は毛頭ないですが、一流ビジネスマンは、そう言う道を選択しなかっただけで。
すなわち、一流ビジネスマンが、職人を目指すことは出来るけど、その逆はないです。

会社は、付加価値の創造を「分業」でやっているけど、判っている人は判ってるし。
それこそ大学で経営学,経済学を勉強した様な人もゴロゴロいますので、世の中には、判ってる人も多いです。

一方、「働く事の価値観」自体は、「付加価値の創造」みたいな部分は変化しませんよ。
変化するのは、たとえば単純労働的な役務提供による付加価値の創造は、今後はどんどんAIやロボットに置き換わるみたいな話です。

豊田社長が仰ってるのも、恐らくそう言う話で。
自動運転の自動車を、ほぼ自動的に生産していく時代には、人間にしか出来ない、新たな価値観の創造が、より高難度化したり、スピードアップが求められると言うことではないかと。

もっと判り易く言えば、社会や企業が求めているのは、単なるお利口さんではなく、リーダーになれる人材で。
そう言う人材は、どんな時代でも、そんなに困りません。
でも、誰もがリーダーになれる訳ではなく、むしろほとんどは、中間的リーダー止まりか、フォロワーです。

とは言え、誰もがリーダだと、それはそれで困りますので、社会にはフォロワーも必要。
しかし、「組織やリーダーにぶら下がっているだけのフォロワーだと、生き辛くなるよ」と言う話でしょう。

たとえば、次のリーダーを育てるのも、リーダーの大切な役割ですが、優秀なフォロワーだって、良いリーダーを育てられます。
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この回答へのお礼

それは、あくまでも会社ありきの話ですよね。

富士通や銀行など 観ていたら
1人を数字として切り捨てるのは簡単です。

どれだけ有能か 社長まで 伝わるくらいの 器やカリスマが、あれば良いですが。

結局 1で片付けられてしまいます。

お礼日時:2019/06/05 12:16

>>自分が金を生む事を知ることは、これから、大切では、ないですか??



それは、昔から大切だと言われていました。
「給料の3倍は稼げ!」なんていう言葉をよくみかけましたよ。
ただ、それが「大切」と知らない人が会社員にわりといたというだけです。

バブル崩壊までは、日本の技術力などが世界的に認められていたから、会社はバンバンと儲けていた。
それで、金を生むことを考えず、真面目に出勤しているだけでも、会社は稼げたので雇用を維持できたし、給料も払えた。
でも、その後、「日本儲けすぎ!」って、ジャパン・バッシングの声は無くなり、「昔は、アジアのビジネスでは日本企業を考えたけど、しばらく前からは、日本企業なんて頭に無いなあ」っていう、ジャパン・パッシング(日本素通り)となる海外企業のビジネスマン等が増えたといいますからね。

日本企業って、バブル崩壊以降、開発投資、研究投資をさぼってきたから、国際競争力がガタ落ちになったといいますね。

だから、日本の会社は生き残るためには「金稼げない奴は去れ!」ってなるから、質問者さんが書かれたように、個人で商売を始めるって人も増えていくでしょう。
米国では、数年後には、フリーランスで働く人が半数を超えるのではないか?なんて予想を目にしました。
米国の状況が日本の未来ってことが多いから、そうなるでしょうね。

また、会社での仕事が、工場勤務みたいに「集団でみんなと同じような仕事が何年も続く」ではなくて、ビル建設、ダム建設とか、ITのソフト開発みたいに、「ある目的の為に人々が集まり、それが終われば解散!」っていうプロジェクト形式のお仕事が増えているのも、フリーランスの増加を後押ししているそうです。

「このプロジェクトには、社内のメンバーより、専門知識あるフリーランスの人にお願いしたほうがいい」って仕事が増えたら、正社員をたくさん雇用している意味が無いからね。
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この回答へのお礼

資格で、なくて
数をこなしただけの知識。
知恵 技術が、ないと無駄だし。
育ててる金も余裕も、無いですからね。

お礼日時:2019/06/05 06:42

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