父が大腸ガンに、、、

父が大腸ガンだということを最近知りました。

すごく元気な父だったのですが、がんを宣告されてから人が変わったように元気がなくなりました。

そこでこの父を元気づけると同時に何かよい食べ物などありましたら是非教えてください。

No.2 ベストアンサー 回答者： teddy1014 回答日時： 2004/12/07 01:59

宣告を受けてから、手術をされたのか放射線や化学療法などの措置を講じられたのかが分からないので何とも言えません。

ガンを宣告されれば誰だって一時的にでも元気がなくなります。私は、4年前に食道ガン、それも余命2ヶ月の末期ガンと宣告されました。検査結果を聞きに行く時、本人は「単なるポリープ」等と勝手に思って妻と娘を連れて病院へ。折角有給を使ったのだからと思い、病院で結果を聞いてから海にでもドライブをと決めていました。医者の方は、家族まで連れて来るからには覚悟を決めて来たのだと錯覚して、ありのままを宣告しました。他人に自分の寿命を指示されたときの気持ち、今でも忘れません。この気持ちは当人しか分かりません。

あなたがお父様に何をして差上げたいのですか？。残された余命を少しでも穏やかに元気でいて欲しいという願いを込めてという事ですか？。それとも、病気と真正面から向き合って闘う為に、まず本人であるお父様に元気になって欲しいと言うことで、所謂ガンに効くと言う民間療法的な食べ物（摂取できる物）を求めていらっしゃるのですか？。

前者なら、ご家族が一番ご存知でしょう、お父様の好みを。我々が口を挟む事もありません。

後者なら、自分の経験でお話します。但し、あくまでも私個人の体験であります。ご理解ください。

・天先液（中国の漢方）
・アガリクス（ご存知でしょう）
・SOD（活性酸素を抑える酵素に似たもの）
・水（波動水又は関平鉱泉）

所謂「民間療法」ですので、「効く」「効かない」は千差万別ですし、人の弱みにつけ込んだ「悪徳商法」のように言われておりますが、私個人はネットを駆使して色んな情報をかき集め精査して実際に服用して、最後に上記の4つに絞りました。

少なくとも、私は4年間生きています。
（ラストクリスマスの青井由季のようにならない事を祈っていますが。（知ってます、青井由季って））

No.1 回答者： drhirohiro 回答日時： 2004/12/06 23:49

癌のためによい！と意気込んで食べては、美味しいものも美味しくなくなるように思います。

手術や病変によりますが、胃の手術後に比べ大腸の場合は食事の制限は少ないので、むしろ「好きなものをしっかり食べてもらう」ことの方が大切だと思います。生き甲斐づくりの一環としての「食」を考えてみては？
強いて言えば、便通のコントロールや腸内細菌の活性化を考えて、ヨーグルトとリンゴを勧めます。