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私なら、自分の死ぬ時期は知っておきたいですが、父が絶対に母に言うなと言います。(病人は母です)

A 回答 (11件中1~10件)

私は癌かもねと、数年前に近所の医者に言われたっきり、何の治療も療養もしていません。


半年余り、心配で痩せて大病院をめぐって検査検査で、何もかも億劫になり何の準備も
出来ませんでしたが、普段の家事だけはやりました。

半年後くらいから癌と言う確定的な検査結果が出ず、もう病院で手術したり、療養したり
する気もないんだから、気にせず、野菜中心の普通の生活をしています。

元々、どこかが痛いというわけではなく、何の不都合もなく。誤診かもしれないし、
癌はあるかもしれないけど、もうどうでもいいと思っています。

その方の性格次第ですが、正直前向きというか、普通に生きるという軌道に戻るまで
半年は精神的な辛さが半端ではなかった。

いずれにせよ、手術をするなら手術で死んでも係争はしませんという趣旨の同意書に
サインをしなければならないし、最近の医者も看護婦も軽い調子でかもね~と言う
可能性はあり、様々な点から考えて。

夫婦は分かり合えているし、お父さんに賛同はした方がいいけど、隠し通せるかは疑問。
私の場合も旦那が一番こたえたようでした。

何年も前ですが未だに憤懣やるかたないです。
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本人(患者)の性格によります。


看病する人の性格にもよります。

叔父が余命宣告されたとき、叔母は隠すことなどできないと叔父に話しました。

叔母によれば、
自分は宣告を隠して看病できない。気持ちの動揺が夫に伝わり、夫が疑心暗鬼になる。その方がよほどよくない。との理由でした。

余命を知った叔父は残っている時間をどう過ごすかを考え、病院から自宅に戻り、積極的に生きました。そして逝きました。

夫婦ならば、お互いに相手をよく解っているから、周囲は夫婦の方針に従うのがよいと思います。
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66歳主婦です。



私が、お母さんの立場なら、きちんと伝えて欲しいですね。

お母さんにも、別れを告げなければならない、お友達や親しい人が

おられるでしょうし、お母さん自身の遺品整理を「自分」で

なさりたいでしょうし。

お母さんは、パソコンなどなさらない方ですか?

私は、様々な会員になってますが、パスワードなど

私しか知らないので、亡くなる前に、解約しておかなくては

なりません。

お母さんには、家族にも言えない『秘密』が、あるかも知れません。

それらの処理もしておかないと、、。
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余命宣告が必ず当たるとは限りませんからね、医師は今までのデーターに元図いて大体この位だろうと言う一種のカンですね、実際私も肺がんで余命宣告では有りませんが5年生存率60%と言われていますからね、手術をして今月で丁度2年経過です、後3年間生きていれば寛解という感じです、私の場合は実際に自分で医師に確認してますからね、本人(お母様)がきずいてないのであれば言わない方が良いと思いますがね。

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今思うと死を受け止めてから準備していたのか思います。



やはり本人に余命宣告を聞かせなかったのは正解だと思います。

今から2300年前中国の古典
荘子に、命長ければ恥多しと書いてあります。

人は、こんな昔から死に対して悩んでいたんですね。

軽々しく余命宣告なんか出来ないと思います。
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悩みますよね。



私の妻もガンにより亡くなりました。

再発し一緒にいる生活を選び会社を退職しました。

寝るだけの生活になり本人の希望でホスピスに入りましたが本人は亡くなる前日まで明るく私に接してくれました。

私は余命宣告を聞いていましたが本人には伝えませんでした。

亡くなってから遺品整理をしていると出てくる品はほとんど私の物ばかり、亡くなって2年になりますが未だに下着や衣類は買わず、洗剤も一年以上買わず食品も缶詰、インスタント食品、水、シェービングクロームなど売るほど有りました。

自分が死んだ後私に負担を掛けない為に置いておいたものでした。
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お母様は薄々気づいてはないのですか?

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余命の考え方を述べているサイトを見つけました。


https://www.doctor-naito.com/column/column04.html
命の長さを決められないと言うのです。
患者には、生きる力を阻害するので、告知はしないほうが良いという人や、本人の意思によって
終末をどう過ごすか選択する権利があるとか、
人によって捉え方は違う。
お母さんは、性格的に受け止められないと、
お父さんは感じられたのかもしれない。
誰でも、あなたは死にますよとは言われたくない。
ですが、本人は家族の雰囲気から、何となく分かるものらしいです。
お父さんが配偶者ですので、その考えを尊重されてどうでしょう?
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詳しい事情が分からないと何とも言えないですね。

ごく一般論としては、お母さまの人生ですから、お母さまご自身にお伝えして余生の生き方を選んでいただくのが望ましいとは思いますが、そうはゆかない事情があるのかもしれません。
 幸運をお祈りします。
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ガン宣告は、一種の賭けです。



宣告されてダメになる人と、宣告されたほうが残された時間を懸命に生きる気になれる人とがいるのです、

あなたの母親と長年連れ添った父が言うなら、たぶん言ったらダメになるタイプだと感じてるんでしょう。

お父さんを信じましょう。
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