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ラムネ氏のことという話が全く理解できないのですが、分かりやすく教えて下さい!

A 回答 (4件)

我々の周囲にあるものは、大概、天然自然のまゝにあるものではないのだ。

誰かしら、今ある如く置いた人、発明した人があつたのである。そこには一篇の大ドラマがある。

人間の周囲にあるものはすべて誰かが創作したものであり、創作のかげには名も無い人のドラマがある。



何人もの血と血のつながりの中に、やうやく一人のラムネ氏がひそみ、さうして、常にひそんでゐるのかも知れぬ。たゞ、確実に言へることは、私のやうに恐れて食はぬ者の中には、決してラムネ氏がひそんでゐないといふことだ。

創作は世代を超えて積み重ねられていくが現実に挑む勇気の無い者には創作の機会は訪れない。



色恋のざれごとを男子一生の業とする戯作者も亦ラムネ氏に劣らぬ滑稽ではないか。然し乍ら、結果の大小は問題でない。フグに徹しラムネに徹する者のみが、とにかく、物のありかたを変へてきた。それだけでよからう。それならば、男子一生の業とするに足りるのである。

どう滑稽に見えようとも現実の小さな問題に徹底的にこだわる者のみが世界のありかたを変えてきた。それならば、創作は(私の場合は小説を書くことだが)男子一生の仕事とするに足りるのである。
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この回答へのお礼

Thank you

ありがとうございます!

お礼日時:2019/07/10 17:50

テスト、終わったかい?

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この回答へのお礼

助かりました

はい!お陰で出来ました!
ありがとうございました!

お礼日時:2019/07/11 13:02

正直、何を質問しているのか全く判りません。


「ラムネ氏のことという話」とは、いったい何でしょうか?
最低限相手に伝わる書き方話し方を心がけると、
他人の書いた文章を読むときにも、気をつけて読むポイントが
見えてくるのではないかと思います。
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この回答へのお礼

がんばります

ありがとうございます!
そのポイントを踏まえて明日のテストに挑みたいと思います!

お礼日時:2019/07/10 17:51

ラムネの玉を発明したラムネ氏。

この例のような、名もない発明をした、多くのラムネ氏。それでも、後世に残るよう発明をしたならば、それは、男子一生の仕事とするに足る。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます!

お礼日時:2019/07/10 17:49

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