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子どもに怖い体験をするのは必要でしょうか?

体験とか、怖い話を聞かせる等。。
たまたま怖い体験になったというより、大人が敢えて怖がらせるということです。

仮に必要だとした場合、どうして必要かお聞かせください。

質問者からの補足コメント

  • なまはげもダメだということですか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/07/11 19:24
  • 現実に在る怖いものを大げさにせず、そのまま伝えるなら良いということですか。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/07/12 05:51

A 回答 (8件)

怖い話には、それから得る教訓が含まれているから必要なのです。



「夜の海に行くと足を引っ張られるよ。」と怖がらせておくと、夜の海に行きません。

あんなのただの与太話やんと思うようになった頃には、自分で危険回避ができる年齢になっているでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2019/07/13 08:19

実際に怖いことは怖いこととして教える必要はありますけど、


むやみに、怖がらせるのは良いことではないです。

無暗に怖がらせられた体験は、ただ、マヒ状態にさせるだけです。
この回答への補足あり
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>なまはげもダメだということですか?



あまり馴染みがないのでどういうものかよく分かりませんけど、
中味が誰か、よく知らせた上でなら、あるいは、どこかでお面を取って、正体を教えたら問題ないと思います。でもその前にあまりに怖がらせられたら、小さな子供はトラウマになるでしょうね。
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思いました。


地域ぐるみで、きかん棒で困る子にはあまり大きくならないうちに、なまはげみたいのもので一度、こっぴどく脅かしておくといいかもしれませんね!(笑)

でも、その子の性格もまだよくわからないような小さな子に、手あたり次第にすることではないと思います。小さすぎれば本人は覚えてもいないかもしれませんが、だからこそ、どんな影響を与えるのかということも、図り知れないと思います。
この回答への補足あり
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>現実に在る怖いものを大げさにせず、そのまま伝えるなら良いということですか。



怖がらせるというのは、たとえば、意味もなく大声上げて驚かせるようなことは必要ないですよね。姿かたちと一緒に怖いもののイメージを植えつけるということにも問題あります。特に死者に対する感じ方が歪められていることは多いです。怖がる対象ではないということを、私自身、自分を躾け直すのにも大変な年月がかかりました。

私個人の話をすれば、幼少のころ、見たこともないヘビについて、散々、怖いものだという意識を植えつけられて、19ぐらいのときに、一人で帰宅途中の道端に初めてヘビらしきものを見つけて、ただ、足がすくんで動けませんでした。どうにかこうにか、進んで、無事、帰宅しましたが、とても教わっていた通りにジグザグに走るなんてことはできませんでした。

動物が相手となると、対処法を知るまで克服しようがないですね。
ありもしない奇怪な話でも、知識で理解するまで克服できないものだと思います。

そのまま伝える…、それが最低限のことで、対処法と、できれば精神面からのバックアップも欲しいですね。

その子その子、で違うでしょうけど、「知らない人についていっちゃいけないよ」というのは、子供心に理解できましたが、べつに怖がらせられませんでした。この程度の言い方で良いということではないでしょうか。

アメリカ人の書いた古い本を読んでいたら、昔、動物園で子供たちにうさぎを撫でさせていたら、子供が指をかまれて大けがをするということがあったそうですが、不思議なことにその子が平っちゃらな顔をしていて、ウサギを怒っていないなどと書いてあって驚きました。これは、その子がむやみに怖がらないように、周りの大人が、余程、上手に話をして安心させたからだったでしょう。
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この回答へのお礼

質問は仮に必要だとした場合、なぜ必要か考えてみようという狙いからズレましたが、参考になりました。

あらゆる所に「○○○をしたら呪われるよ」みたいな根拠なく怖がらせる伝承があります。
最近は、国内だけみても子供向けのアニメや絵本も、残酷・理不尽な内容が随分少なくなりました。

ありがとうございます。

お礼日時:2019/07/12 07:48

戦争体験を聞かせるとか、津波被害を知らせるとか 台風被害の体験を聞くとか を やったほうがいいと思います。



・台風で 直径が2mもある材木が高潮で流れてきて家に当たって一瞬で家がばらばらになった。
・戦争で敵兵を撃ったら背後から襲おうとしていた味方も撃ってしまい、茫然自失になった。
・地震のあと「津波が来るから逃げよう」と言ったのに、隣のおじさんは「なーにこんな大きな堤防があるんだ。大丈夫さ」と逃げなかったが、その後、おじさんは行方不明になって今も発見できていない。
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この回答へのお礼

戦争の体験の話を聞くというのは、戦争の映画を観るとか、当時の写真を見るとか、記述を読むとか、
そういうのと全然違うんですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2019/07/13 04:50

>狙いからズレましたが、



ご自身のご質問のタイトルに大きくなんて書いてありますか?
何度も呼び返されて、私は両方書きましたが。
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この回答へのお礼

「狙い」というのははこちらの内にあるもので、表面に掲げてあるとは限りません。
「呼び返される」とは「呼ばれた気分」ということでしょうか?
参加は自由です。

ありがとうございます。

お礼日時:2019/07/13 04:46

>戦争の体験の話を聞くというのは、戦争の映画を観るとか


戦争の映画を子供に見せると 何割かの子は「戦争はカッコいい」と思ってしまいます。
なので 戦争体験者の話を聞くようにしたほうがいいでしょう。
 戦争体験者というとおばあさんが多くて「B29の焼夷弾が降ってきて...」の話が多いのですが、
  戦地で撃ち合いをしたというのはほとんどありません。 
 日本では 戦地に行った兵隊さんはほとんど当時の事を語ろうとはしません。
  いろいろな意味で罪悪感があるからだと思います(後述)。 でもそれを聞かないといけないな と思ってます。
   もう5年もするとその世代の方々はいなくなってしまいます。 早いうちに聞いておかなけりゃと思います。
  子供たちに直接、話してもらうと、子供たちはすぐに興味を失うんです。
   おじいさんたちは高齢でうまくしゃべれないし、子供は戦争の言葉を知らないので理解できないのでしょう。
   そのうちに子供らは遊んだりして、おじいさんはますます話すのを止めてしまいます。
  私の世代が聴いて子供らに間接的に伝えるのがいいかなあ と最近は思ってます。

>戦争で敵兵を撃ったら背後から襲おうとしていた味方も撃ってしまい、茫然自失になった
は 私が聞き出したフィリピン兵の話ですが73年間、誰にも話したことがないそうです。味方を撃ったことでとがめられるのが怖かったそうです。

ところで質問は「子どもの頃に怖い体験をする」ですが「話して聞かせる」というのは含むのでしょうか? あなたの真意がわからないので適切な答えなのかわかりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考になりました。

話して聞かせる内容が怖いものであれば含みます。

質問には、たいした真意などなくふと思い浮かんだものや、
知りたいことが固まっていない場合もあります。
答えを求めるものやヒントを求めるものもあります。

感じたままを書いてくださって結構です。

お礼日時:2019/07/13 08:19

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