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数学についてです。
写真の問題の解説をしてください。

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質問者からの補足コメント

  • dS = 4πrdr + 2πhdr + 2πrdh = 0,
    dV = 2πrhdr + π(r^2)dh.
    から
    dV = πr(h-2r)dr

    の最後の式の求め方がよくわからないので教えてください。

      補足日時:2019/07/14 20:16

A 回答 (1件)

底面の半径が r、高さが h の直円柱の


表面積は S = 2(πr^2) + (2πr)h、
体積は V = (πr^2)h。
S 一定という条件下に V が最大になる場合を考えよ
という問題。

両式の微分を考えると、
dS = 4πrdr + 2πhdr + 2πrdh = 0,
dV = 2πrhdr + π(r^2)dh.
から
dV = πr(h-2r)dr.

h-2r = 0 となる r,h が、S = 2(πr^2) + (2πr)h から
r = √(S/6π) であることより、
r にかんする V の増減表は
r    0    √(S/6π)    √(S/2π)
dV/dr    +   0    -
V    0      極大       0

よって、Vが最大になるのは、r = √(S/6π)、
したがって h = 2r = 2√(S/6π) のとき。
答えは「高さが底円の直径と等しいとき」とでもすればよいか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
理解できました。

お礼日時:2019/07/14 20:23

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