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経済学の問題

有権者の好みの順番が図の表のようである時、候補者Aが政策d、候補者Bが政策eを公約として提示する場合、それぞれの候補者の獲得票割合はいくらになるか。

という問題が分かりません。解説頂けると大変助かります。

「経済学の問題 有権者の好みの順番が図の表」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 各グループは20%ずつである、という問題文が抜けていました。ご迷惑お掛け致しました。

      補足日時:2019/07/28 01:00

A 回答 (2件)

候補者はAとBの二人だけなら、dがeの左側にある選好(つまりdをeより好む)のグループはAを選ぶし、反対にeがdより左側にある選好(つまりeをdより好む)のグループはBを選ぶから、Aを選ぶグループは1、2、3、4の4グルーp、全体の80%であり、Bを選ぶグループはグループ5だけなので、20%となる、ということではないのか?ここで、用いた原則は「2項独立性」とよばれる、AとBを選ぶとき、dとeにのみ注目し、この2人の候補者の政策とは「無関係」と思われる政策a,b,cを考慮しない、という原則。

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グループ1~5の投票数の割合も不明で、獲得票割合を推定できるとは思いません。


また、最も好む~最も好まないが、どの程度投票行動に関係するかも不明では、獲得票割合を推定できるとは思いません。
それに、経済学の問題で、政策・有権者・獲得票を取り上げるとか、数量的要素もなくて割合を求めるように要求するというのが分かりません。

【有権者の好みの順番が図の表のようである時、候補者Aが政策d、候補者Bが政策eを公約として提示する場合、それぞれの候補者の獲得票割合はいくらになるかという問題】が分からないのは当然です。
出題者の頭を疑うか、問題の写し間違いを疑うか、そうした方がまともです。
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