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「悪意はないのでしょうから」は「でしょうから」はどういう意味ですか?推測である「〜でしょう」➕理由を表す「から」でしょうか?一緒に使えるのでしょうか

「「悪意はないのでしょうから」は「でしょう」の質問画像

A 回答 (4件)

becouse 節では未来は will だろう、を含むことができます。

ここは未来ではなく推量ですが同じことです。
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途中で切って、「悪意はないのでしょう。

だから…」と考えることもできます。
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普通ではしないだろうから、他意はないのでしょうから、大切だと思うから、無駄だとは思わないでしょうから、可能性はないでしょうから、悪循環となるばかりでしょうから、



『から』を理由原因を示すと考えても良いですが、活用語の終止形に接続して、そのあとに、順接で(自然な流れとして)起きることをつなげる文章なんだと思わせることをイメージさせる効果をもたらしていると思います。
『あなたに対する悪意はないのでしょうから』は、悪意がないことを言いたいのではなくて、素直に受け取り、従いなさいといようなことを言おうと言う場合に使う言い回しだと思います。 理由や原因の解析解釈の当・不当はさして問題ではない。 だから、『あなたに対する悪意はないから』や『あなたに対する悪意はないのですから』『あなたに対する悪意はないのだから』ではなく、『あなたに対する悪意はないのでしょうから』と、推定あるいは同意を求めるような、あるいはたんなる丁寧形であるような、曖昧な表現法を使うのだと思います。

『……でしょうから』や『……ではないのでしょうから』はよく使う表現です。
『から』の後半がない表現や、最初に言いたいことをいってしまってから、言い切った強さを和らげたり、納得や同意を引き出すために、補足的に『~~~ですよね。 ……でしょうから』や、『~~~ですよね。 ……ではないのでしょうから』と使うこともあります。
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「でしょうから」は肯定判断辞「です」の連用形「でし」+推量の助動詞「う」+原因・理由を表わす「から」です。



つまり、「悪意はないの」だろうという理由で、と云う意味になります。
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