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こんにちは。私は昭和の世代ですが、当時、英語の学習は 文法・訳読法が主流でした。そして、私の高校時代の英語の先生が粗悪でした。
その先生は 先ず 文法の説明をし、それから 下手くそな発音で一読した後に、 教科書の英文を直訳するという いわゆる 昔の典型的な教え方をしていました。そして、その先生は
「英語は 先ず 日本語を見ただけで すぐに英語が出てきて、これを スラスラ言えるまで何度も音読しないと 英語は話せるようにならない。」
と強調していました。
ただ、その先生は animalを[ænəməɫ] という発音ではなく、スペルのまま [animal]したり、gentlemanは複数形になっても発音は変わらないことも気付いていないようだったので、説得力に欠けたものです。(あの shwaの発音を侮っていたんですね。)それに、英語を読むのと話すのは違うので 単なる 文字と音のシフトチェンジではありません。
それから、私の世代だと 英語の選択科目に通称、リーダー、コンポと言われるものがありました。
さて、現在では 英語の授業も随分 様変わりしたと聴きます。
そこで、ネットで調べたとことろ、現在は 英語は コミュニケーション英語と英語表現に分かれておりますが、高校では どのように英語の授業が進められていますか?

A 回答 (3件)

interactiveな授業に変わってますよ。


うちの学校はall Englishが基本です。
常勤のnative講師もいます。
communication skillも重要視されています。
間に日本語を介在させないのが現在の英語教育です。
それに、昔は知りませんが今の英語教師で英語が話せないということはほぼないと言って良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>間に日本語を介在させないのが現在の英語教育です。
そうですか。でも、↓のサイトの主のような アナクロな人も未だに多いような気がします。
http://makki-english.moo.jp/

お礼日時:2019/07/31 20:48

大きくは二つの考え方ですね。

①一つはひたすら大学入試の方式に追随する考え、②もう一つは英語ネイティブと対等に話や議論ができることを目指す考え。
残念ながら②は高校ではできません。英語専門課程ならべつですが。理由は話せる教師が少ないことです。ALTといって外国人を雇うのはその教師がすべき本来の教育ではありません。ではどうするか、外国人コミュニティや米軍基地などに入ることか、思い切って留学することです。
さて、①に戻ると、大多数の英語教師が話せないことは事実なので、どうしても読み書き中心になる、というのはご質問者の時代と変わっていません。最近になって、大学側が、文科省の問題意識があって、様々な民間の英語試験(会話を含む)を入試に含めることを考えました。しかし都会と地方での英語環境の違いとか英語試験団体の試験内容・レベルがばらばらだからだめと高校側が反対しています。
個人的には話す英語はいろいろあって構わないと思います。多民族では多様な英語がありますから。
昔は、読む時、完全にローマ字読みの先生がいましたよ。実際の英語の発音などどうでもよろしい、カタカナで読めれば十分だったのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり、高校生の英語の学習では ①が大きな実質的な目的になりますからね。

>個人的には話す英語はいろいろあって構わないと思います。多民族では多様な英語がありますから。
なるほど。しかし、今では 自動翻訳機の性能も格段に向上したので、英語のアクセントの多様性よりも、
それぞれの 言語の多様性を守りたいですね。

https://9200.teacup.com/ingles_555/bbs

お礼日時:2019/07/30 14:37

細分化されていますが、


「本質的に結局あまり役に立たないまま」
であることが結果です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やっぱり、形だけ変えても中身は大して変わらないんですね。
旧態依然の例レベルな英語教師が跋扈しているようですね。
よろしかったら、こちらの掲示板もご覧ください。

https://9200.teacup.com/ingles_555/bbs/481

お礼日時:2019/07/30 11:16

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