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胸部レントゲン検査の際、息をすって息を止めての後撮影されるようですが、例えば息を吸うのを忘れた場合等、レントゲン技師の方は、画面等で診て注意等が出来るのでしょうか?
詳しい方がおられましたら御教え下さい。

A 回答 (4件)

レントゲン技師じゃなくて診療放射線技師ね。


放射線を使わないMRIとかもやってる。
明らかに吸気不足なら再撮影。
もちろんそうならないように「息を止めて」で何も確認せずにスイッチを押してるわけじゃない。
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撮影する放射線技師は、撮影スイッチを押すタイミングを


被験者(患者)の胸の動き(肺のふくらみ)を見ながら判断して
スイッチを押します。

『大きく息を吸って』この時に胸が膨らみます
『そのまま止めてください』で、胸が元に戻らない事を確認して
撮影スイッチを押します

高齢者や幼児など 指示が解らない人も居ますから
その時は、普段の呼吸での胸の膨らみを見て、息を吸うタイミングを見計らい撮影します。

これらを、意図も簡単に行うプロです。
万が一、画像を確認して膨らみが不足していれば、再撮影になります

以前は、フイルムを現像してから確認と最低でも 画像を確認するのに5~10分要していましたが
最近は、ほぼ撮影と同時に画像が確認出来ます(長くても1分)ので、
再撮影が必要かどうかも 直ぐに出来ます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2019/08/15 18:05

当然写りが悪くなくなるから再撮影ですよ。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2019/08/15 18:05

レントゲン技師は肺のふくらみを見て


判断できますので、
「はい!息を吸って下さ~い」と
教えてくれますから安心して下さいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2019/08/15 18:05

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