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会社の社用車はリース車なのですが、新車から5年間乗り続けて5年でリースアップする際どのくらい車に傷があるとリース会社から修理代の請求が来てしまいますか?
5年間乗り続けると走行距離はおそらく15万キロは超えると思います。
ホイールやホイールカバーに傷があった場合でもやはり修理代をリース会社から会社に請求が来るのでしょうか?

A 回答 (4件)

法人車の場合、



というか、どこかの法人が営業車とかを調達するというのは、上場企業とかはほとんどがリース車両で、
多少ぶつけていても、動く程度であれば、修理代とか特にこないみたいですよ。

例えば、ADバンとかをリース会社から調達する。 企業は車を資産勘定しませんので、消耗品費という
経費で毎月のリース代を経費で落としていきます。(全車両)

リースにするのは、走行距離数がバラバラになり、走る人は会社のカードで高速道路を走りまくり、
その社員がプライベートでも出かける際に社有車でガソリン代とか高速代をさらに使うので、15万KMとか
軽く超えるとか別にそれ程珍しくもない感じです。

1年で5万KMくらいの走行ペースとかだったりします。

自動車保険は、任意で会社が入っていて、基本会社の車を運転する正社員とかは、ある日「免許証出して~」
と言われ、その場で提出させられます。

運転者を登録するらしいです。 もちろん、「今実は免停中で」 なんて人もいたりします。

上場企業とかの場合、「お客さまの前に出して良い社員と出してはいけない社員の2種類あります」ので、
社員全員が営業車とかに乗って社外に出かけるわけではありません。

リース会社から供給される車の台数よりも、免許証を登録する社員の数の方が多いみたいです。 大都市
とかですと、いつも車で移動せず電車を使うとかあるので、常時稼働しない車は駐車場代も無駄になるので
社員数より営業車の方が少なくなり、逆に田舎ですと、全員というか、1人1台とかあったりする感じです。

それで実際に物損事故とかを起こしますと、「保険使うと保険料が跳ね上がるので自腹で修理するか?
そのまま乗っておけ」 という指示があります。

例えば、高速道路を運転中に、携帯に電話が着信してそれに出ようとしたら、ガードレールに車の左フェンダー、
左側ドアパネルとかを思いっきり擦ってしまった~ なんて軽めの事故とかあったとします。

会社の車ですので、事故でも傷をつけた場合、車両運行管理者という人が本社にいたりするので報告や
相談をしないといけない。

そうすると、「会社の保険を使うと面倒なので、自腹で修理するか? diyで塗装するか? そのまま乗るか?
大人なので3択で選んでやれ」 と言われますので、「○○にdiy修理してもらいますわ~」 とか答える感じです。

自動車保険は使うと保険料が跳ね上がるのですが、ある程度デカい企業とかになると、「どうせ会社が保険で
対応してくれる」 なんて感覚で、よく事故を起こすので、あまり事故件数が多いと保険会社が契約できないと
断ってきます関係で、保険会社の言い値で契約していたりします。

保険料が問題ではなくて、保険会社が契約したくない~ と言うのです。

でも、まさか上場企業が保険会社と契約できないとかとなると世間体もあるので、とにかく死亡事故とか
で新聞に載ることも想定してあるので、基本物損事故とかで保険は使わない。

そうすると、上司が、「週末にオートバックスに行ってスプレー缶を買って塗ってみたら汚くなってしまった
ので、○○修理してくれよ~」 と実際にそんな感じで言われるのです。

実際に会社の駐車場とかに行くと、「うわ~ メチャ汚い」 という感じで、ド素人がいかにもスプレー缶で
塗ったという凹んだ車があったりします。

それで「仕事中に修理して、今よりマシにしてくれ」 と言われるのです。

企業がリース車を使っているのは、故障とか車の乗り手によってはおこったりしますので、リース車両
だと乗れることを全体に借りてあるので、すぐに修理してくれるとか、タイヤも交換してくれるとか
バラつきが発生する特定の車の追加費用が起こらないとかのメリットがあります。

極端な言い方になるかもしれませんが、

そもそも上場企業の正社員とかになるくらいですので、大学とか出ているわけで、あまり頭の悪い人は
いないと考えられますので、10台車があれば、9台くらいはほとんど事故もないのに、1台くらいは、
ハデに凹んで傷もあるような車が出てしまう。

それで、リース期間が終了する時にまたリース会社から新しく契約するのですが、その際に凹んだ傷だらけの
車をそのまま返すらしい。 で、クレームも基本何も言われない。

リース会社は、リースアップで返ってきた車両を選別して中古で売るらしい。 その際に「どこかのバカが
ハデにぶつけたんだろうなあ~」 とか言いながら、簡易板金修理とかして、「ドアパネルに傷を修理した
後があります」 とか備考欄にかいたりして、それを売るらしい。

タウンワークとか求人雑誌見ていると、たまにそんな「リースアップされた車両の簡易塗装修理の仕事」
とか載っていたりしますよ。

1つの企業が、たくさんの車両をリース契約しますと、大都市ではあまり走行距離が伸びないとか、田舎の
方では伸びるとかバラつきが出て、一部凹んだままとかの車も実在しています。

リース会社は1台車を貸し出す契約すると、1台古い車両が返ってきて、「これは綺麗に使われた車両で
アタリかな」 と右かわ左へと売り流す。

でも、たまにぶつけた車両が返ってくるので、自社内の倉庫とか作業場で、一部簡易板金修理してから
売り流すとかしているので、文句も言われない。

それでバランスが取れているみたいですよ。

>ホイールやホイールカバーに傷があった場合でもやはり修理代をリース会社から会社に請求が来るのでしょうか?

こないです。聞いた話によると、走行に支障があるレベルはマズイらしいです。

実際に走行に支障出る事故でも起こせば、会社に内緒で黙って自腹で修理して、というパターンかなあ~
と思います。

法人が契約するリース車両は、個人マイカーのフラット7とかと違い、走行距離数の制限とか傷の有無とか基本
が違っているみたいですよ。

よく世間一般的には、「高給をもらっている人なんだし、自腹で修理するに違いない」 とか、「大企業だから
保険で処理するに違いない」 とか想像したりするみたいですが、そもそも自分の車ではないリース会社の所有
ですので、社員はリース会社の社員と普段会うこととかない感じですので、ぶつけたままの車を平気で返却して
いる感じはあります。
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>ホイールやホイールカバーに傷があった場合でもやはり



通常使用で自然に付くであろうガリ傷くらいで有れば、請求は来ないと思います。
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リース車や中古車の下取り査定については自然劣化か事故損害かの問題です。


自然劣化も考慮してのリース代金です。車庫に入れっぱなしでも乗り回してもリース代金は同じです。
明らかにぶつけた部分は修理代が要求されるでしょう。
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リースアップ時の想定査定額とのギャップが10%を超えたら請求されるかと。


残価設定(想定査定)額80万円▶リースアップ時の査定額70万円とか。

>5年間乗り続けると走行距離はおそらく15万キロは超えると思います。
 その走行距離だと、残価設定が出来る車種は少ないからほぼ、残価設定ゼロ。
 故に多少の傷があっても清算は生じないかと。
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