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老健ってどー言った所ですか?
介護施設とはどー違いますか?

A 回答 (1件)

老人保健施設はリハビリテーションが主に必要な方の


施設です。医師からリハビリが長期に渡って必要だと診断された
場合入所出来ます。(本来は)
同じ施設でデイケアもしていたりします。
特養より 費用は高いです。

介護施設は特別養護老人ホームと グループホーム(介護度が低い方)
私立の老人ケアマンション等 それぞれ費用や介護度により
入所できたり 出来なかったりします。

ですが 現実的にご高齢者がリハビリで回復する事自体
稀であり、大抵は特養の空き待ちの方の利用が 老健には多いのが
実情です。
要は 自宅介護が難しい環境の方が 医師にリハビリが必要だと診断された時に
特別養護老人ホームのベッドが空き
自分の順番が巡って来るまで 老健を転々とします(老健には入所の最大期間が設けられており、
大抵は3ヶ月、特別の理由がある時に最大6ヶ月までしか同じ老健には入所出来ません)。

ですが 介護施設は 
グループホームがある程度までの介護度までしか入所出来ない、
私立老人ホームは終生(ターミナルケア臨終の際の看取り介護の事)まで、
特養はターミナルケアをしてくれる施設も有りますが、医療が必要となり入院すると
2ヶ月しか在籍が許されず、2ヶ月を過ぎると退所させらる所もあります。

いわゆる介護保険は介護度によって 点数以内ならこれらの施設への
支払いにも反映されます。
特養は ご自身の年金と保険の範囲内で 費用が決まります。この中ではとても安価です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございますm(_ _)m
適切な回答で凄く参考になりました。
ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2019/08/24 21:28

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