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メーカー入社後、海外拠点の多い企業では海外駐在をする場合があります。
ここで質問ですが、
海外勤務をすることで給料は二倍近くなるという事を聞いた事がありますが、それは本当でしょうか?

A社:
AAA株式会社(In Japan) があったとして、海外拠点の会社もその社名と同じ場合、AAA株式会社(In 海外)は同じ会社で働いている事になるので、海外手当てが少しつくだけでたいしたことないと聞きました。

B社:
BBB株式会社(In Japan) があったとして、海外拠点の会社名が違う場合BBBA株式会社のように子会社的な扱いまたはグループ的な扱いの場合は、2社で働いている事になるので給料が倍近くなると聞きました。

これらの事実は本当でしょうか?
メーカー勤務後に、海外駐在したいです。
日系企業入社後の、海外駐在のパターン、給料面、福利厚生などについて詳しい方はお願いします。
また、海外勤務をしても給料に変動がないケースなどあるのでしょうか?
社宅手当、福利厚生、給料アップなら海外駐在ほど素晴らしいものはない気がします。。。

やはり海外駐在は優秀な方でないといけない、狭き門ですか??
海外駐在しやすい企業ってどういう企業や業界なんですかね。。。

メーカーベースで考えてもらえると嬉しいです

A 回答 (3件)

今の定年後ぐらいの年齢の人たちが若い頃までは、海外在住というのはそれなりにストレスもかかるし、日本と同レベルの食生活、安全の確保、本や娯楽品の購入等をするためにはその分金もかかるということから場所によって駐在手当、居住費用負担、物価補正手当などと言った様々な手当で実質的に1.5倍ー2倍ぐらいの給与になったという時代もありました。

また、海外だと日常に使える娯楽も限られてる地域もあったりして、結果的に金が貯まって家が建つ、という話もありました。

ただ、最近は北米や欧州のメジャー都市に行くのはそんなにハードルはないし、企業の財政も厳しくなってるので贅沢経費は削減させる傾向にあります。また、海外駐在する社員とそうでない社員の給与水準の公平性からその辺の過剰な手当を廃止する企業も増えてます。よって、東南アジアの一部の年や南米などの今でもなかなか行くのに抵抗なる地域出ない限り、よほどの手当を出すって大分減って来てますよ。また、大手メーカーや大手商社や外務省職員等のエリート階級(笑)ならともかく、中小企業の海外工場派遣程度ではそこまで贅沢なサポートがない場合も多いです。

>海外駐在は優秀な方でないといけない、狭き門ですか??
海外に行きたければ、商社航空会社とか行く必要性のある企業に入るのが正解でしょう。まちがっても、国内をメインにしてるメーカーで海外に行けるのは時と場合と運もあるし、それはあなたがどの部署に所属するかどうかにもよってきますから一概言えませんよ。
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この回答へのお礼

昔と今でかわってきてるんですね!(^^)!

お礼日時:2019/09/13 01:00

就職先の海外拠点に駐在する場合は、


駐在手当、居住費、物価差額手当、等々が付きますが、
給与が倍額、という事はありません。

就職先の海外関連会社の場合は、出向という扱いになり、
基本は出向先(現地)給与規定に従います。
ただ、生きっぱなしでない場合は、出向元給与との差額保証があります。
これでも、給与が倍額、という事はありません。

あり得るのは、長期海外出張です。
滞在費(宿泊費、食事代相当)、出張手当、があるほか、
移動や接待等の経費支出や残業代は帰社後精算受領、となります。
なので、海外での生活は休日や余暇も含めて、会社の費用で十分に賄えます。
これに加えて、基本給が全額支給されるので、倍額以上になる可能性が大きいです。
独身者にはもちろん、日本に居る家族もウハウハ、です。
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この回答へのお礼

場面別に説明していただきありがとうございます。

長期海外出張 ですね!!

お礼日時:2019/09/13 01:02

アメリカに5年いました。


給料は倍になるというか、、手当がたくさんつくし、医療費住宅費教育費は会社持ちだったので、実質良い暮らしはできますね。ただ主人の会社は家族帯同が基本だっだので単身者は海外駐在の対象にはならないですね。
あとは英語圏だったので、主人がネイティブ並みに英語ができるので海外転勤ありの理由です。
また、最近だとメーカーさんて海外駐在暑い地域って東南アジアとかじゃない?アメリカや欧米はレアになりつつあるかと、、。住み辛いみたいですがそれも経験したいということですか?逞しいですね。語学と海外で育児も難なくこなせる逞しい良き伴侶を見つけて頑張って下さい。
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この回答へのお礼

そうですね。

おっしゃる通りメーカーならば、東南アジア、アフリカ圏が多いかもしれません。

お礼日時:2019/09/13 01:03

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