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なんで空が青いのか、夕焼けが赤いのかを物理で勉強したのですが、なんで青色の波長よりも赤色の波長の方が長いのですか?

A 回答 (6件)

なんで、ねこD、があなたなの?。


どちらの、存在が先だった?、あなたの存在が先ですね、「ねこD」は後からあなたがつけただけ。
異なる波長の光の存在のほうがはるかに先なんです。
人間の脳が、後から、その波長の光を感じて脳のある部分が変化、その変化を赤と認識した、別の波長の光も同様に青と認識した。
ちなみに、赤の波長の光は赤と認識します、一方可視光のうち赤の補色(緑)だけを含まない光も赤と認識するらしいです。
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色は、どちらかというと人間の仕組みのほうに原因があります。



人間は3つの波長の異なる電磁波を感知することが出来ます。その波長を短・中・長とすると、短の波長だけ関知すると青、短と中だと緑、長だけだと赤、全部だと白、などという感じです。それぞれの強弱も100段階くらい見分けることが出来ると言われています。

人間が関知できるその3つの波長の強弱を、人工的な光で造ってやると、人間は”その間”の色だと勘違いします。これがテレビなどで3原色ですべての色を表示している原理です。

ある一定の周波数の光がオレンジ色に見えるのと、テレビに映ってる”みかん”がオレンジ色に見えるのと、現実の”みかん”がオレンジ色なのとは(自然界では雑多な波長の光が含まれています)、どれもまったく別のものなのですが、私たちにはそれらが”同じ”オレンジ色にしか見えなかったりします。
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可視光である限り、人間の目には(正確には脳がそう判断しているのでしょうが)波長の長い光ほど赤い、と感じるんです。

赤のほうが波長が長いのではなくて、波長が長いほうが目と脳の働きで赤いと感じるだけです。
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>なんで青色の波長よりも赤色の波長の方が長い



これは、的外れな質問です。色は人間がつけた概念なので、波長とはなんのつながりもありません。
自然を作った神様は、青とか赤とか意識しているわけではないのです。

・波長の違う様々な電磁波がある。1pm のような極微のものから、数キロまで様々です。
・そのうち、一部の波長だけ人間が見ることができて、その波長の電磁波を可視光といいます。
・可視光の中で、短い波長を、人間が青と名付け、
・可視光の中で、長い波長を、人間が赤と名付け、

ただけのことなのです。
なので、質問には問う意味がありません。

感覚わかりますか?
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>なんで青色の波長よりも赤色の波長の方が長いのですか?



光の速さは一定ですから、
・波長が長い = 振動数が小さい
・波長が短い = 振動数が大きい
ということです。光は、振動数が大きいほどエネルギーが大きいです。
赤と青は、「可視光線」の範囲内で「波長、振動数が違う」ということです。

「光」を含む「電磁波」の波長・振動数と「どのような波か」の関係は、下記などを参照ください。(電磁波には、電波、赤外線、可視光線、紫外線、放射線などが含まれます)
↓ 電磁波
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E7%A3%81 …
↓ 可視光線
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%AF%E8%A6%96 …

人間が「色」を感知するのは、目の網膜の細胞が、その長さの波長・その振動数に反応、つまりエネルギーを吸収するからです。
どの神経細胞が反応したのかによって、脳の中での処理が違うのでしょうね。ある神経細胞が反応すればそれを人間の感覚では「青」、他の神経細胞が反応すれば「赤」と感じるのでしょう。その比率・混合状態によって「いろいろな色」と感じる。

ある人間にとっての「赤」が、他の人間にも同じような「赤」に感じられているのかどうかは分かりません。
ましてや、犬や猫や他の動物にも同じような「赤」に感じられているのかも分かりません。
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青とか赤とかの色の実体はないですよ。


人間の脳が目から入ってくる信号を認識して色として感じてるだけ。

短い波長を青、長い波長を赤、と脳が認識してるだけ。

だから、同じ赤を見た時、Aさんが言う赤と自分が言う赤が同じかどうかは、未来永劫比べる方法は有りません(脳が主観として感じてるだけだから)。
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