依存症と脳内神経回路

こんにちは。専門的に詳しい方よろしくお願いします。
依存症はloveの神経回路をギャンブルや薬物など乗っ取った状態であると著書に書かれていました。
各種依存症を調べましたが、男性のほうが多いようです。
これは男性のほうがスケベでloveの神経回路が発達しているので、ドーパミンも出やすく、依存症になりやすいと考えていいのでしょうか？
また、loveの神経回路が乗っ取られているということは、ギャンブル等loveと無関係のものを大好きになってしまった場合、loveのエネルギーは消滅したりそがれ、好きだった人がなんでもなくなったり、付き合ってる異性との関係もうまくいかなくなる傾向があると考えていいですか？こっちはデータあれば見たいです。
依存症になりやすい人というのはどこを見れば最もわかりやすいですか？
よろしくお願いします。

No.1 回答者： ムカリン 回答日時： 2019/09/17 16:16

専門家ではありませんが回答させて頂きます

依存症はわかりやすく言えばある特定の事を繰り返すことによって、その特定の事をすることでのみ精神が安定させられる状態です。
ですから依存症になってしまった場合、その依存症になった原因（薬物やギャンブル等）をしないと自力では抑えきれないほどの精神が不安定状態になります。
だからその特定の事を繰り返さず負えなくなると言う事です。
愛情と依存症は必ずしも関連するわけではありません。
ですが依存症になってしまったら己の精神の安定させる事を最優先しそれ以外の事を犠牲にするのは事実ですね。
それと依存症になりやすいかどうかは精神が安定しているかどうかは深く関わってきます。
常日頃精神が安定している方は依存症になりにくいでしょう
常日頃から精神が不安定な方は依存症になりやすいでしょうね