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高校化学の問題です。

二重結合を含む炭化水素を硫酸酸性の過マンガン酸カリウムで酸化すると、
カルボン酸(あるいはケトンあるいはCO2)が生成します。

これは、いったんはアルデヒドが生成されるのですが、すぐに酸化され、カルボン酸になるからです。

では、二重結合を含む炭化水素をオゾン分解すると、上記はどうなりますか?

①アルデヒドの生成までで止まる。
②アルデヒドが生成されるが、すぐに酸化され、カルボン酸になる。

のどちらでしょうか?

A 回答 (3件)

出来るアルデヒドがホルムアルデヒドの場合①


出来るアルデヒドがホルムアルデヒド以外の場合②
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1です。

2はほぼ考える必要はありません。

一般的にオゾン分解はアルデヒドで止まります。
末端二重結合を酸化開裂させてもホルムアルデヒドで止まりますが、
その後の処理の仕方によってはギ酸に酸化されてしまう場合があります。
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一般的には不安定なオゾニドと呼ばれるものになり、それにCH3SCH3などの穏やかな還元剤を加えて分解することによってアルデヒドで止めるという操作を行います。

しかし、そういったものを加えずにずに分解すればカルボン酸になることが多いです。

https://www.chem-station.com/odos/2009/07/harrie …
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