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カローラスポーツの1.2リッターにはCVTとMTの両方が選べて、
WLTC燃費がMT15.8km/lのところ、CVTは16.4Km/lと経済性もCVTの方が優っています。

しかしながら新型カローラの1.2リッターには、燃費の悪いMTバージョンだけしか販売されない様です。

ハッチバックのカローラスポーツとセダンのカローラでこの様な区別をするトヨタの意図はなんでしょうか?

トヨタの販売政策をよく理解している方より、トヨタの販売政策の意図を解説していただけるとありがたいです。
どうぞ宜しくお願いします。

質問者からの補足コメント

A 回答 (11件中1~10件)

実燃費はMTのほうが良くなったりすることも、良くある話のようですが、それはさておき今時MTしかないなんてことは無いです。

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この回答へのお礼

繰り返しになって申し訳ありません。

トヨタの販売政策をよく理解している方より、トヨタの販売政策の意図を解説していただけるとありがたいです。

お礼日時:2019/09/24 07:39

提示されたPDFで見る限り(他は知りません)MT車はターボ、CVTはターボなしですけど。


当然ターボ車は燃費が落ちます。
  
しかし「MT15.8km/lのところ、CVTは16.4Km/lと」こんな程度の差は乗り方次第でどうにでも変わりますよ。
ま、ターボを効かせて走ればそれなりの燃費にはなります。
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この回答へのお礼

ごもっとも。

で、ハッチバックの1.2ターボには、MTとCVTの両方を売り、セダンの方はMTだけ売る理由はなんだと思いますか?

お礼日時:2019/09/24 13:28

高齢に多い「セダンでMT」を継続するためでしょう。


それを満たせば逆に安い方が良いのがそういう人達なので、そこをフォローするのがこのグレードであり、且つトヨタの強さです。

そこに燃費のどうこうは関係ありません。
そもそもそんなに遠出するわけでもないですし、燃費を気にしない世代+思考です。

そして、10数年その位置をカローラの代わりに担っていたカローラアクシオが無くなるということでしょう。
(兄貴分のプレミオも整理対象かと(こちらにMTは無いですが))。

幅こそ広くなりますが、すでに世界を視野に入れてコストを考える時代なので、国内専用サイズの車両は限界でしょうし。
(トヨタの看板だったカローラすら幅拡張を断行すること自体がそういう事態である根拠)


>トヨタの販売政策をよく理解している方

そんな人が自動車や経済紙の取材でもないところでポロポロ吐くことはないでしょう。
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この回答へのお礼

セダンでMTという高齢者も希望を満たすためなら1.8NAにMT versionでしょう。

「セダンでMT」さえ満たせば高価なターボ車である必要はなく、安いほうが良いのがそういう人達なので、そこをフォローできないトヨタは無いと思うので、質問した次第です。

お礼日時:2019/09/24 13:26

自動運転と電気自動車の研究開発への投資を優先しているので


現行販売車種にも皺寄せがおよんでいるようです。
ですから端末の車種にまで「充実のラインナップ」はなくなりつつあります。
そのためエンジンと変速機は手持ちの駒を使い回すだけで十分との考えも成り立ちます。
適当なエンジンに相応な変速機を組み合わせてニーズのある隙間にはめ込んだ、それだけのことでしょう。
そもそも1.2㍑ターボとは欧州向けダウンサイジングターボエンジンそのものでは?
もちろん国内向けにはハイブリッドが主眼なので1.2㍑ターボは泡沫グレードとの位置づけになります。
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この回答へのお礼

なるほど。

酷いもんですね。
カローラ・スポーツに搭載している「手持ちの駒」をカローラにも使い回すだけなののね。

顧客ファーストだったトヨタイズムは過去のものになってしまったのかな。

お礼日時:2019/09/24 14:11

>希望を満たすためなら1.8NAにMT versionでしょう。



そんな簡単にラインナップ増やすわけないでしょ。
すでにスポーツにあるMTを持ってくれば済むのに。

「安ければ」は無駄な装備やハイブリッドがどうこうということであって、
ターボが付いてる付いてないの事ではないんです。
そしてそれ用の部品用意する方が方が高く付く。
他のグレードのように数万台売れるなら元取るかもしれませんがね。

だからマークX以前のマーク2三兄弟らにMTがGTグレードに存在したために、じいさんが買って10年落ちで3万キロ走行などという掘り出し物が存在したわけです。

ディーラーはそれを希望する客に「MTありますよ」と言うだけですから。
そうすればそれを買っていくんです。セダンでMTしか買いたくない層は。
(そうやって友人の元トヨタディーラーマンは、現役時代にマーク2ツアラーV(またはグランデ)を成約していくじいさんを相手してます)

No.4さんが書いてるでしょ。使い回すと。
それで充分な人達なんですよ。それがほしい人は。
性能がほしいのではないのです。条件を満たすことが優先なんです。
売る方は選択肢を残しておけば良いのです。
それが商売。
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この回答へのお礼

なぜトヨタはカローラスポーツ用の既存のコンポーネントをカローラに使いまわさないのでしょうか。

使い回しが得意なトヨタがどうしちゃったのかと思い質問しています。

お礼日時:2019/09/24 19:30

1200の方が税金安いよ!CVTも、そのうち出るので安心して下さい。

6MTに乗る人は、燃費なんて気にしない。そもそも、カタログ燃費に、意味はない。要するに、トヨタ嫌いなのね(笑)
このように、アンチ・トヨタ人間にも、トヨタ車が、気になってしまうのが、トヨタの販売戦略のような気がしないでもない。
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この回答へのお礼

そのうち出ますかね、セダン1.2リッターのCVT。

僕はトヨタが好きなんですよ。
安い原価で車を作ってそこそこの値段で売りさばき膨大な利益を上げている。
で、このような会社の場合はその製品を買うよりも株を買ったが良いと思って、トヨタ車を買わずにトヨタの株を買いました。もう8年ぐらい前ですけど、随分と株価が上がったのでこの5月に全部売り飛ばしました。車の方はもう20年BMWだけですが、トヨタが好きなのでまたトヨタ株を買おうか、それともトヨタにはもう競争力がなくなってゆくので株は見送ったら良いか、考えているところです。

トヨタが既存コンポーネントの使い回しができなくなったら、トヨタの収益は上がらなくなるのではないでしょうか。

お礼日時:2019/09/24 19:37

トヨタに限らず自動車会社は車種、グレード毎の販売量を事前に予想して、部品レベルで生産量を部品メーカーに提示します。

販売数量によって最適な作り方は異なってきます。月に10個しか出ない部品なら型や専用の生産機械などを入れずにほぼ手作りに近いつくり方になりますし、月に数万レベルなら専用の機械を入れます。予想が外れるとコストアップ要因になりますし場合によっては部品メーカーに補償しなければなりません。
また車種を設定するということは管理コストも上がります。トヨタは予想が正確だと言われています。売れない、数が出ないものは、初めから車種の設定をしないことが利益につながります。
オーストラリアや、イギリスの植民地だったところは、右ハンが多いですが、国ごとに法律が違うため、区別して作ります。部品レベルで異なるものを作らなければならないかもしれません。たとえ対応する部品はあったとしても、国内で売れないと判断したら、グレードの設定はしません。余談になりますが、メーカーオプションはセットのことが多いですが、このセットオプションは自動車会社としては、別グレード扱いになります。重量が変わり、場合によっては排ガスの規制値や税金がが変わることもあります。(そのようなことが起きないようにむやみなオプション設定は避けます)
結論から言えば”売れない”と判断したのでしょう。
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この回答へのお礼

なるほど。

トヨタはカローラスポーツではCVTが売れると判断し、
カローラのセダンではCVTは売れないと判断した、とお考えですね。

トヨタが大好きなCVTが顧客に受け入れられないとの判断はどうなんでしょうね。
トヨタ車の顧客層はCVTが良いと思ってるのではないかと推量しますけど、素人と大トヨタ様では判断力も違うのかもしれませんね。

お礼日時:2019/09/24 19:46

W×B 1.2ℓ ターボ 6MT



のことでしょうか?

だとしたら、ターボがついているとはいえ、小排気量であることから、
「MTが好きで、運転自体を楽しむ方」
を対象にしたグレードなのでしょう。

ちなみに、
W×B のガソリン車(ハイブリッドではない)では、
W×B 1.8ℓ(NA の CVT)
だけしかないですが、こちらは、
「ハイブリッドは好きになれない」
という方にとっての、
「普段使いやすい車」
がコンセプトかと。
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この回答へのお礼

有難うございます。

カローラスポーツの1.2ℓではCVTとiMTが選べるのに、
カローラのセダンやワゴンでは選べないようにしてるのは何故だと思いますか?

お礼日時:2019/09/24 19:40

No.8です。



〉カローラスポーツの1.2ℓではCVTとiMTが選べるのに、
カローラのセダンやワゴンでは選べないようにしてるのは何故だと思いますか? 
 ➡個人的な推測ですが・・・
私はアラフィフで、MTメインの頃に免許を取得したのですが、
私の感性からすると、
セダンやワゴンのほうが、MT世代好みのデザインな気がします。

つまり、
「スポーツ」の方は若者向け(死語?)=AT世代向け
なので、AT(CVT)の設定があるのかと。
そして、セダンやワゴンは、
MT世代に合わせているのかもしれませんね(^^;)

あくまでも推測ですけどね(^^;)
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この回答へのお礼

有難うございます。

なるほど、トヨタもそう考えている可能性がありますね。

私の運転免許証は昭和45年からですが、確かに、選べるならハッチバックよりもセダンを選ぶクチです。1999年以来の20年間はBMWの3シリーズのATです。

MTに乗ってみたい気持ちもあるけれど、カローラを買うと決めた(諦めた)時点でATしか選択肢は無いけれどねぇ。

お礼日時:2019/09/24 20:31

No.9です。


先の回答で最後にするつもりだったのですが(^^;)

先輩でしたか!
失礼しました(^^;)

私も今は、購入するのはATばかりですが、
仕事柄、たまにMTを運転する機会があり、その度に、
「MTはやっぱり楽しいなぁ」
と思うことがあります。

ネットを見ていると、
「MTしか乗るつもりがないのに、今はMTの選択肢が無くて寂しい」
という方も少なからずいるようです。

そういう方もターゲットなのかもしれませんね(^^;)
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この回答へのお礼

もう引退し、もう一台BMWを買う余裕はなくなったので、次は国産の低価格コンパクトカーかなと思って色々見ているのですが、私のような古い人間には新型のカローラより、10年前のスバルの方が良いかもしれないです。

お礼日時:2019/09/25 12:39

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