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原爆などを使えば吹き飛ばせるというのは聞いたことがありますが、もう少し環境に優しい方法で台風の軌道を変えることはできますか?

例えば、1つの大きな台風で損害会社は1兆円のしたそうです。仮に5000億円で軌道を変えられれば手取りが利益が5000億円ですのでかなりいい話に思うのです。
https://mainichi.jp/articles/20190520/k00/00m/04 …

また、バタフライ効果という言葉があるように僅かなゆらぎでも効果的な方法を使えば何かしらの影響を耐えることができるみたいなことは可能でしょうか?(実際には賛否ありますが。)他にも雨乞いやヨウ化銀を散布することで雨を降らせたり(雨が降ると大気の状態が変わり台風が発生したり発生しなかったり勢力が変わったり))することで何かしらの影響を台風に与えたりできますか?
使える予算は5000億円を限度に教えて下さい。

宜しくお願い致します。

A 回答 (16件中1~10件)

保険会社が5000億円支払って、台風を蹴散らしたとしましょう。


でも、保険会社はボランティア団体ではないので
翌年以降5000億円以上、保険料が値上がりします。
結果的に契約者が負担することになります。

台風を消す有効な方法はありません。
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この回答へのお礼

5000億円は例えです。1兆円の損害が発生し、保険会社が無理なら、公的保険や税金からプロジェクトを立ち上げてもいいと思います。誰が負担するにしても、結局は国富が1つの台風で1兆円失われたわけです。税金などを使い国や台風のある多国間でプロジェクトを立ち上げてもいいと思います。
また、質問趣旨としましてはどのようにすれば台風の軌道をそらせられるか、被害を軽減できるかということです。

いま出ている最も興味深い方法はこの辺りです。
他にも研究成果などあれば気になるところです。
https://news.yahoo.co.jp/byline/nyomurayo/201708 …

お礼日時:2019/10/13 01:44

ガミラスに遊星爆弾を撃ってもらえば台風なんてなくなるよ

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アメリカでヨウ化銀をまいて台風を弱めるという実験をやった。

そうしたらいったんは弱くなったがまた強くなって被害が出た。 それ以後は「台風をどうにかする実験」は行われていない。

台風の進路を変えることができたとして、中国や韓国に向けるのかい? こりゃ気象兵器になっちゃうな。
太平洋上の海面にオーストラリアほどの太陽電池パネルをならべたら(5兆円はかかるが)、台風の発生が無くなるだろうな。でも、日本じゃ水不足で作物が出来ずに餓死者がでるだろうな。 黒潮の勢いがなくなって魚が捕れなくなるだろうな。これじゃ日本は全滅しちゃうな。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
興味深い実験ですね。ただ、トランプさんなら自国の利益のためにもう一度初めての不思議ではない気もしますね。また、被害が極端に大きくなればそうは言ってられなくなるような気もします。

ソーラーパネルの例は興味深いですね。ただ、湖でも強風で崩壊していましたし海上でそれだけの面積に現実的な予算でできるか気にはなりますが面白いアイデアですね。

https://news.yahoo.co.jp/byline/nyomurayo/201708 …
回答からググりこちらの記事を見つけることができましたが、実験ができない理由も書いてありました。様々な利害関係があるというのも大きいのですね。

ただ、原理的には廉価に出来る可能性があるというのは非常に興味深いですね。

お礼日時:2019/10/13 01:40

今の科学じゃ無理

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百万トン単位のドライアイスを熱帯低気圧の時に蒔けば、勢力が弱くなるそうです。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
実際に、過去実験していたのですね。
とても参考になります。これだとものすごく安くできそうですね。

お礼日時:2019/10/13 01:36

>半世紀前に開発された水爆(ツァーリ・ボンバ)6個くらいであれば現在の科学技術であれば余裕で用意できそうな気がします。



自分の回答はエネルギーの比較として、広島型原爆で喩えただけ。
質問で「もう少し環境に優しい方法」って限定つけてるのに、水爆(ツァーリ・ボンバ)でエネルギーを得ようとしたら本末転倒でしょうが。

>また、実際には台風は発生してからエネルギーをどんどんと蓄えていき勢力を増しますので台風の卵の間に蹴散らしたり、海水温を下げたり真正面からの勝負以外に方法はないでしょうかね?

どうやって台風の卵を蹴散らすの?
どうやって海水の温度を(最低数千Kmオーダーの広範囲に)下げるの?
自分の質問の条件を自分で破るような荒唐無稽な話を出されてもね...。
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じゃあなたが5000億円払って実験してくれ!!! 私は5000億円あれば台風の来ない国に引っ越すけど?

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この回答へのお礼

そういう意味ではありません。保険会社は以前発生た台風1回で1兆円ほどの支払いをしています。
支払われた地域には様々なインフラがあり5000億円程度で立ち退く人は皆無です。直して使ったほうが何桁も安上がりです。
仮にですが、立ち退くのであれば保険会社は1兆円の損害金を払うのではなく、その半分の5000億円ほど握られて立ち退いてもらえばいいですよね。
しかしながら、金額が莫大ですので例えば同規模のものが全世界で100回分の支払いがあれば、約100兆円というとんでもない金額になります。
世界各国の保険会社がお金を出し合って、仮に台風やハリケーンをコントロールできれば支払金額は大幅に減り、保険会社の利益は大きなものになり社会的な意味も大きいと思う(お金よりも損害がないほうが誰だって幸せ)わけです。
最近ではCO2削減に保険会社が参加したり、ウォルマートなどは世界規模に社員と店舗がありますので気象による損害も兆円規模の被害のため、CO2削減に積極的と聞きます。
いずれにしても、莫大なお金が発生していますので技術的に可能なのか、その研究があれば気になると思い質問させていただいております。

お礼日時:2019/09/30 14:52

ですので、質問で原爆を使わない方法でと書いているのです」←そうなのか?



だったら あなたの機器か 俺のパソコンの どちらかが壊れてる
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バタフライ効果は、風が吹いたら桶屋が儲かるの海外版でしょう。

確かに発想は面白いが、全く期待すべき事ではない。ヨウ化銀の実験は且つてアメリカがやったと思う。確かには覚えていないが、陸上から海へ帰ってから実験を行ったが、台風が向きを変えて戻ってきて、大変な被害が出たようだ。迂闊に自然には逆らえない、という教訓かな。一年以内くらいに、ネットで見たと思うのだが、たくさんの潜水艦を台風発生地域に派遣しておく。それには巨大なパイプとポンプを装備して、潜水して深海の水を海面に吹き付ける。熱しられて台風になる筈の海面が、深海の冷水で冷やされ、温度が低くなって雲の発生が抑えられる。上昇気流が抑えられるから、熱帯低気圧にもならない筈だ。台風は防げそうに思う。5000億円もあれば可能だろうし、費用も人員も台風の被害に困っている国が分け合えば、実現可能だろう。しかしそれは大きく地球の気候を変化させると思う。温暖化で騒いでいるが、同等の気候不順が起こるだろう。たとえば台風が来なければ日本は水不足になる公算が大きい。フィリピンや台湾、ベトナムなど、関連国も多く、どこにどのような気候変動が起こるか、たぶん現在の気象専門家でも予測もできないと思う。一つ間違えば大変なことになる。易々と手出しはできない。温暖化で気候が変わってしまっている、防止すべきだと女っ子が騒いでいるが、どこまで分かって言っているのか。南極から巨大氷山が流出した。そう言っては騒ぐが、太古の昔からのことで、各段変化してはいない。北極海やグリーンランドの氷河が溶けている。大変なことだ。しかし本当に温暖化と関連するのか。二酸化炭素は真犯人なのか。実際は分かっていない。最初に温暖化で騒ぎ始めた頃は、2020年には海面が200メートル上昇し、東京やニューヨークなど大部分の大都会が水没すると言われた。来年が2020年である。多少の海面上昇はあるだろうが、200メートルとは桁違いが過ぎる。それに現在、氷河期が始まっているともいう。そうなれば、ヨーロッパや北米は却って温暖化が有り難いだろう。だが氷河は地球を冷やし過ぎ、人類は困ることになる。しかしその対策として、どんどんと石炭を燃やせとは言えないだろうが。太古の昔には、今よりもずっと気温が高かった時もあった。二酸化炭素も多かった。石炭紀の大森林は二酸化炭素が多かったから育ったという。しかし本当は植物は夜になると呼吸することは知らされない。植物が酸素を消費して、二酸化炭素を作っているのだ。だから植物による二酸化炭素除去の効果は僅かである。多くは海のプランクトンが解決してくれた。彼らが炭素を取り入れて、死骸は炭素を持ったまま海底に沈む。その結果温暖化が静まった。サンゴや二枚貝の体は炭素を多く使って作られている。それが二酸化炭素を減らし地球を救ったともいわれている。温暖化だから彼らが活躍しやすくなったのだ。しかし現在世界各地でサンゴの死滅が叫ばれている。どうもサンゴや貝にその能力は期待できないのではないか。クジラが二酸化炭素を除去しているともいう。その大きな体には炭素が詰まっている。死ねばそのまま海底に沈む。炭素も沈む。その死骸を海底の微生物が食べ、その体に炭素が蓄積される。そのようにして二酸化炭素は減少する。氷河期や微生物など、様々な要因に期待して、地球の自然回復力を待つだけである。
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現在の科学で気象を制御することは不可能。

予算の問題じゃない。

台風は熱帯地域にある、温度の高い海水から発せられる水蒸気が元になっている。その熱エネルギーの供給元は太陽。
太陽からの熱エネルギー供給の制御、地球規模での温度制御をしないと、台風の発生を抑止することはできない。

台風の運動エネルギーは大雑把に見積もって10^18ジュールで、これは広島型原爆の約18000個分のエネルギーに相当する。
これだけのエネルギーを用意すること自体ができないし、台風の発生する領域に絞ってそのエネルギーを発生させ、台風の運動エネルギーを相殺させることは、もっとできない。
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この回答へのお礼

技術的に厳しいですが・・・?
半世紀前に開発された水爆(ツァーリ・ボンバ)6個くらいであれば現在の科学技術であれば余裕で用意できそうな気がします。
また、実際には台風は発生してからエネルギーをどんどんと蓄えていき勢力を増しますので台風の卵の間に蹴散らしたり、海水温を下げたり真正面からの勝負以外に方法はないでしょうかね?
他にも、台風はボーリングみたいなものだと思いますが投球前するときに例えばボールのくぼみにほんの僅かのオイルを塗るだけでボールを掴みそこねてすぐにガーターになる可能性もあります。また、投球のタイミングで本人をびっくり脅かせば投げる方向がほんの僅かにずれるだけでピンに近づいた頃には大きなズレが生じることもあります。はたまた、レーンに整備不良の僅かな歪でもボールの軌道が大きくズレるずれることもあります。いずれにしても、なんとか原理的に制御できないでしょうかね?

お礼日時:2019/09/30 14:41

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