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TOEICにたいして
音読筆写ってどうなのか?
音読筆写をすると伸びる説がありますが
皆さんは音読筆写をやってみようと考えますか?
音読筆写賛成派否定派のご意見を伺いたいです。
音読筆写の善し悪しがいまいちわからないので、教えて頂けたらと思います。よろしくお願いします

質問者からの補足コメント

  • 音読筆写賛成派が多くて
    効果あるって言われてるから
    そうなのか?と、思った次第です

      補足日時:2019/10/05 09:05
  • 音読 筆写だけで
    スコアが上がる人がいたらしいですが
    元々英語の力があった人かなと感じます

      補足日時:2019/10/14 18:28
  • わたしのようになりなさい的な先生には嫌気をさしました

      補足日時:2019/10/15 16:12
  • おばさんで
    偉そうに教えるし
    ついてこない子は助けないですよ
    先生でもこの人を嫌って言ってる人います。
    厳しめな先生で
    修羅場を見てしまって怖かったらしいです

      補足日時:2019/10/16 16:02

A 回答 (5件)

>わたしのようになりなさい的な先生には嫌気をさしました


というか、語学は人格を作るものではないということでしょうね。
自己中になってしまう人も多いというか、英語のもっている性格がそういうものかもしれません。だから、英語を中心にしてはいけないのかもしれません。

もしかしたら、意外に選択肢がないのではありませんか。本当は、かなりあるのはずですが、どれも手が出ないわけでしょう。

とにかく、私が言えるのは、良いと思った上達法は試してみるしかありませんね。誰か良いといっても、悪いと言っても、疑問は消えないでしょう。それに、上達法というのは、人それぞれなんでね。私が学生の頃を思い出して言えるのは、tomo12さんと同じかもしれませんが、それほど長く続けたものは一つもなかったということです。でも迷いはなかったです。

学生時代、知っている単語が少なかった(学生どうしでは知っているつもりだった)ことと、単語を本気に覚えようとしなかった、英語の雑誌や本を多数読まなかった、ということでしよう。意味のない(と思えた退屈な)パターン・プラクティスを良いと思ったことです。

その後、英会話スクールで、同じクラスの中の人から、単語を知らないことでバカにされたことです。その単語が "mammal 哺乳類" でした。それがきっかけで、単語を覚えることにしました。それがすべての始まりですね。
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>スコアが上がる人がいたらしいですが



世の中、頭が良いというか、特別の記憶術をもった人がいます。その中に、たとえば、栗田昌裕さんの記憶術などは、本人は気が付かないのか、絶対、他人は、無理なのです。http://amazon.co.jp/dp/4837925618

キム式とかいう写真的記憶術というのも、これもまた無理です。
しかし、現実に、そういう記憶術を使って、医者になったり弁護士になっている人もいるわけです。それを現実に目の当たりにしたときに、私達凡人(少なくとも私)は、絶望的な気持ちになります。

音読筆写というよりも、これを含めた学習法が、完全否定する根拠も理由もありません。それなりに、段階別で効果はあると思います。ただ、成功する人と失敗する人がいるだけです。

ご質問者,tomo12様ご自身が触れているように、やり続けていくにはかなり大変だということです。それが本当に続けられるのかなというところなので、学校で強制的にやるようになれば違うかもしれませんが、そうではないなら、そこそこに上達する程度になるだけだと思います。

私の学生時代は、ひとつは、モルモン教に入信するという方法がありました。正統派のキリスト教ではありえない思想です。ケント・ギルバートもその一人です。入信した人は、本当に語学ができました。かの松本享氏もモルモン教徒です。私の後輩の一人も入信しながら、勉強法や語学実力を見ていましたが、とても太刀打ちできないと思いました。彼は大学卒業後に留学をしました。

比較的時代も新しい、昭和の語学の天才、関口存男(つぎお)氏の勉強方法は、ひたすら、読んで忍耐というのも、ちょっと問題が残るかもしれません。朝青龍で有名になった苫米地英人氏の学習方法も本人は語学はできるけれども、彼の教えで語学が上達したとは聞いたことがないです。言語学的な理論に則っているけれども、とにかく彼自身が胡散臭いです。

いくつか書きましたが、時代の流れとともに、「音読筆写」も、やってみて、自分なりの「結論」を出すしかないと思います。他人に聞いても、しょせん他人は他人です。そして、自分なりの語学上達法や記憶法を見出したら、語学で身を立てられるかもしれません。それと、やはり商業的に成功しているかに見えるものは、偽物が多いというのも事実です。

それと、TOEICには特に特別な攻略法*がありますから、語学の実力とか英語そのものの力を伸ばすとか、文法の勉強を別途行うとか、くれぐれも考えないようにしてください。単に順序の問題ですが、時間のかかる問題を先に手をつけても頭の中で整理できないままに終わってしまいます。(*TOEIC有名講師がすすめる勉強法)
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『音読・筆写』の公的で科学的な報告書が、英検側から出ています。



注意:直リンク(pdf)
https://www.eiken.or.jp/center_for_research/pdf/ …
内容は、少し難しいかもしれません。生徒の反応の中の方言が含まれています。「えらかった」というのは、大変だったという意味です。

高校生たちには評判があまりよくないようです。個人で継続するというのは、なかなか難しいだろうと推察します。
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返事ありがとうございます。



No.1 の回答者です。
読み返してみると、今ひとつ、私の書いた内容は「斬れていない」なって思いました。

>効果あるって言われてるから

効果はあると思います。
ただ、それは英文の記憶法の一つではないでしょうか。

効率が良い記憶法なら何でもよいと思いますが、この半世紀にはいろんな語学の上達法が出てきました。

恐ろしく退屈で苦痛な「パターン・プラクティス」から始まり、ブームになったもの、ならなかったもの10種類ぐらいは記憶に残っています。ブームにならなかったにもかかわらず、科学的、学習理論的に則ったものもありましたが、どれも「仮説」というもののようです。

ただ、引退した同時通訳の國弘正雄さん(故人)を担ぎ出して、あたかも彼が奨励しているというような内容は、私はどうしても馴染みません。そもそも、音読すら、本当に國弘氏が何百回、何千回も繰り返すことを奨励したのだったか、疑問に感じます。

それと、単語を覚える時に、学校の延長で手で書いて覚えるという人が大半なのですが、実際にそれでどの程度まで覚えられるか、効果のほどを多くの人が検証したわけではなさそうです。

しかし、語学のできる人のマネをして、大方は、「できるようにならない」のです。成功例は目立つのですが、ダメだった人や途中で諦めた人の声は聞こえてこないのが実態です。

地味で、毎日、一定の勉強をし続けるものが実力を上げるように思うのですが、語学ができるという未来を約束させるものではありませんから、どれも投げ出してしまうというのが本音のところなのでしょう。

TOEICは、語学力を上げることで、点数をあげようとすると本当に大変になってしまいます。TOEICは、ビジネス向けで、処理能力スピードを計る資格試験ですから、試験に必要な勉強に焦点をあてて、効率よく行うのが一番です。

もちろん、これは個人の意見です。成功し、上達すれば何でも良いと思います。ただ、その裏には、いつも信じて行って挫折している人たちいるというだけです。冷水を浴びせるようで、すみません。
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やっと考えがまとまりました。


本来、語学の練習・上達方法というものは、語学経験の長い人なら知っていますが、意外に、50年いやもっと古くから伝わってきた練習方法が残っているものなのです。しかし、語学の上達そのものは、才能と自然発生的なものなのだと思います。

音読筆写というのは、自分で読み上げて何回か書くということでしょうけれども、中学生ぐらいの初学者ならともかく、TOEICをそれなりの点を取るというレベルで、そのようなことをする必要はないと思うのです。ここのカテゴリで、講師からリーディングの速読を強いられている、という内容がありましたが、これは正しい方法だと思います。一定以上のスピードで読まないと頭に入らないという人もいます。

リピーティングにしろ、シャドウイングとか、ある程度習慣化できますが、「音読筆写」となると、私は続けられそうにありません。語学というのは、長く続けられるものが、身につくと思うのですが、長く続けられないし、何か業者が作り出した上達方法のようであり、私自身は、この方法はどうも疑問です。

参考にした所:YouTube
http://y2u.be/76V-D1k6F7I
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