許せない心理テスト

Wikipediaで調べましたが今一よく解らないので
分かり易くお願いします。

A 回答 (3件)

「既得権益」とは、ある集団や団体が維持している


権利や利益のことです。

どうしてこれが問題なのか、といえば
国家にとって存在価値が薄くなったにも
関わらず、受けている利益が継続されるからです。

なぜ継続されるのか、といえば
国家と利益を受けているモノとの間に
ウインウインの関係が出来あがって
いるからです。

例えば大手マスコミは、記者クラブを設けて
中小や外国のマスコミが入らないように
しており、
政府も、部屋を貸すとか、クラブ宛に
各種政策を発表するとか、
事実上これを認めた格好です。
そこには、手加減してね、という忖度が
あるわけです。

日本医師会の既得権益も有名です。
受診料が中々下がりません。
医師会は自民の重要な票田です。

宗教団体は公益団体だ、ということで
税金をあまり納めていません。
起業並に課税すれば4兆円になりますが、
やはり大政党の票田なので手が出ません。

パチンコはあきらかに賭博ですが、
景品買いを挟むことにより賭博で無い、という
理屈が通っています。
これはパチンコ業界が警察の天下り先になって
いるからだと言われています。
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確たる根拠が無いにもかかわらず、昔からの習慣なので、法に準じて発生する権利の事です。

私が思い付くのは、入合い権というもので、その地域(村など)に住んでいれば、その地域に存在する山林に入り、薪を拾ったりするのは所有者に断り無く行って良い、というもの。但し、現代ではNo.1さんのおっしゃる通り、贈収賄などの違法行為でも、歴代の担当者のやって来た事を踏襲する事を指すのがほとんど。最新の設備を持つはずの会社の役員が、頭の中はチョンマゲ時代のままだった。越後屋、うぬも悪よのう、いえお代官様程では御座いません、というやつ。
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関電の主要幹部になると、立地自治体の怪しい人間からの金品の贈り物が貰える



長年の習わしなのに、今更ごちゃごちゃ言われても困る
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