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信号処理
なんで信号波形の二乗平均が電力なんですか?
普通電圧と電流の積ですよね?

質問者からの補足コメント

  • HAPPY

    信号処理の本では何らかの信号波形をフーリエ変換やらして周波数解析やらしてるんですけど、信号波形の振幅は電圧なのか電流なのかは分からない。
    とにかく信号波形の二乗平均をしたらパーセバルの等式やらで電力が各周波数成分が分担していることが分かるらしい。
    なんで?

      補足日時:2019/10/10 20:06

A 回答 (3件)

電力を議論してるのに、信号波形が電圧なのか電流なのか不明ってのが意味わかりませんね。


記載がなければ電圧かな??となると、電力が信号波形の二乗平均ってのは間違い。

回路を複素数表現した場合、それぞれの周波数で、電圧、電流の振幅(或いは、インピーダンスから求められた振幅)と位相差から電力波形の振幅が決まりますよね?
これを波形としてイメージするならば、
波形の面積を計算して時間で平均したものが、二乗平均平方根で、上記の電力振幅となる。
電力振幅って言い方に違和感がありますが・・・
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「二乗平均」とは、変動する電圧や電流を「実効値」に変換する方法です。


これは「RMS」と表され、「二乗和の平均値の二乗根」値を意味します。

電力は電圧と電流の積と言う場合、これは各々
電圧の実効値、電流の実効値、を言います。

別な説明をすれば、
変動する電圧と電流の電力を求める場合は、
その瞬間値の電圧×電流を1秒間積分して平均すれば、電力[W=J/s]になります。
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そのふたつって何か違うんですか。

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