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即位の礼の祝砲が21発だったのはどういう意味があったのですか?

A 回答 (3件)

かつて礼砲の回数は奇数、弔砲の回数は偶数という習慣があり、その回数に制限はありませんでしたが、1675年にイギリスの海軍本部書記官長が経費削減の一環として礼砲の発射回数を最大21回と定めたためです。



なお、礼砲の回数は礼を受ける人物や階級によって異なります。
・(21発)国旗、元首(天皇・国王・大統領など)、皇族
・(19発)副大統領、首相、国賓
・(17発)閣僚、大使、大将
・(15発)公使、中将
・(13発)臨時代理大使、少将
・(11発)臨時代理公使、総領事、准将
・(7発)領事
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2019/10/26 20:16
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経費節減が理由なら、21発なんて半端な数より、5発とか10発で十分なはずです。


本当の理由は分からないと言うのが正解です。
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