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車検でドライブシャフトを交換する時に抜けた分のオ-トマオイルを補充する形で見積書を作ったと言われたのですが、オ-トマオイルは全部交換しなくても大丈夫なんでしょうか?

補充のみでも大丈夫なんでしょうか?

A 回答 (10件)

補充のみで大丈夫です。


ちなみに車はなんでしょうか?
車に付属している整備マニュアルをみたらエンジンオイルの交換時期やオートマオイルの交換時期が記載されています。
エンジンオイルは、車屋さんが勝手に交換してくれたりしますけど
オートマは、値段が高いので勝手にはやりません。
お客さんから交換してほしてと申し出があったときだけ交換する形です。
なのでお客さんから申し出がなければずーっと交換されないままになります。
その場合は、確実にオートマに不具合が出るか、最悪、オートマが破損して壊れたりします。
なのでご自身で何キロ走行したら交換なのかを把握する意味で確認してください。
エンジンもついでに確認しておくといいです。
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ATFは交換サイクルが長いですし、構造上全部を一気に交換はできません。


なので交換するときも全量交換ではなく部分交換の形になるケースが大半です。
(必要量の数倍のATFを使ってエンジンを回しながら内部を洗うようにして全量交換をする、という手もあることはある)

今回のケースでは不足分を補充するだけで十分です。
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それよりもどこから抜けたかが問題でシールからなら新品打ち直してもらわないと。

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そもそも全部交換は出来ません。

エンジンオイルのように、単純ではなく、人間でいうと、血液をきれいにする、透析のようなものです。
抜きながら入れる、抜きながら入れるのが、チェンジャー。完璧にやるなら、オイルパンを外す大工事になります。
何万円取られるか分からないし、こんな面倒なことは、趣味のクルマいじりでしかやらない。
信用出来ないのなら、業者を変えましょう。ドラシャ交換も、グリスまみれで結構面倒なので、どうぞどうぞとなるかも。
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交換時期でなければ変えません。



ドライブシャフト交換の時に少し抜け不足してしまうので補充します
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綺麗なら交換しないでしょうね。


汚いなら専用の交換機で交換したほうがいいですけど?

オートマオイルゲージで見ると汚れているかどうかはわかりますよ。

①コンタミンがあるのはオートマオイル管理が良くないからです。
コンタミンチェックでよくないオイルだと簡単に交換しないで、交換機で綺麗にしながらの交換です。
ディーラーに交換機がない場合の交換は全量交換とはなりません。なお、オートマオイルフィルターが付いている車種であればオイルフィルターを交換すると徐々に綺麗になってきます。

②綺麗なら、補充だけでいいとおもいます。交換時期は取り扱い説明書にあるサイクルで交換したほうがいいです。オイルフィルターのない車種ですと特にです。

オイルが汚れるとやがてATが壊れます。しかし、汚いオイルを一気に綺麗にするとそれによりゴミが移動してかえってATを壊すことになるという問題もありました。ディーラーでは交換量を少なくするとかの工夫がされたと聞きます。
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補充のみで終わらせたいからではないでしょうか。



車のATの中身は基本ATFで、CVTですと中身はCVTFになります。
粘度的には、CVTFの方がATFより柔らかいので、うっかり間違ってCVTにATF入れると
壊れてしまいます。

一般的には、ATFは3万km越えると劣化していくので、3万km毎の交換、CVTFは粘度が
柔らかい水っぽい感じなのと、金属ベルトが滑るとかでチョイ乗りでも高温になりがち
な面で、2万km毎に交換した方が良いといわれています。

私の場合は、2年前に福岡トヨタでTバリュー認定中古車で買った30プリウスなのですが、
ハイブリッドカー、プリウスはアメリカでもATF交換怠った車の鉄粉がモーターに入って
ショートした事例とかありますので、ハイブリッドカーは一定間隔の定期的に交換した
方がトラブルに遭いにくいということで今年9月に福岡トヨタでATF交換しました。

30プリウスはドレンボルト抜けば3,6Lくらい抜けるので、その量をフィラーから注入すれば
1回でほぼ全量が抜けるクイックメンテナンスに対応しているので、楽ちんです。
プリウスαとか、アクアですと、1度ATF交換に行くと、立て続けて3回入れ替える交換する
ように整備マニュアルで変更になっていますが、これは1度に全量が抜けない構造をしている
ので、抜いては新油入れてから、また抜いてと繰り返していきます。

30プリウスはタクシーとかに多く採用されていますので、意外とATFの全量が少ない感じが
あり、軽自動車とかでも5Lとか入っているのに、少な目で、エレメントとかもないので、
ドレンボルト抜けば、1度に中身がドバドバ出るので、交換作業が楽ちんになっています。
モーターの冷却とかに使われるので、交換サイクルは短めにやった方が良い。

個人タクシードライバーが喜ぶくらい、ディーラーで交換しても安い感じありますし、
交換後のトラブルも起こりにくい。鉄粉とか出てしまったものは、1度に出してしまう
という感じでしょうか。

そんな感じで、車のATF交換とかって、1度に抜けない構造をしたやっかいなものが多い
ので、その場合、古いフルードと新しいフル―ドが混ざらずにトラブルを起こすことがある
ので、昔は4万kmまで無交換ですと、もう交換しない方が良いと言われ、ディーラーでも
お断りされる傾向にありました。 最近は7万km越えて無交換ですと、交換断る傾向にあり
ます。

ドライブシャフト交換するくらいなので、そこそこ走行距離数はいっていると思うので、
下手に交換して不具合出ますと、修理の面倒みないといけなくなってしまいます。

ディーラーとか、修理工場とかは納品書とかの裏目に「これは修理の保証書です」 とかって
書いてありますので、下手に交換して不具合が出ますと、「交換したせいで不調になった」
とお客さまがクレーム言ったりしますので、あまり積極的には交換しないと思います。

>補充のみでも大丈夫なんでしょうか?

大丈夫といえば大丈夫なのかもしれません。

理論上は、ATFとかって規定量より少ない場合と、多く入れすぎた場合に故障しますので、
シンプルに自分でホームセンターで1L缶買って、量を聞いておき、その分だけ補充する
のが1番安いともいえます。

■参考資料:ATF交換とかってやった方が良いの? 30プリウスで福岡トヨタでやってみた
https://matome.naver.jp/odai/2156757207333171001
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その場合は補充で正しいんですよ。

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ドライブシャフトを交換する際には、構造上オートマオイルがある程度抜けてしまいます。


その分を補充するということですので、補充のみで大丈夫です。

補充は必ずしないといけませんが、交換するしないはユーザーの選択です。
今回ケースでは業者が交換を勧めなかったというだけです。営業熱心な業者なら交換を勧めていたと思います。

ちなみにオートマオイル交換によるトラブルもあります。
古い車で定期的に交換していなかったくるまは、交換しないほうがよいと言われています。交換するとAT内部にたまったスラッジがはがれて流路がつまるなどが理由です。
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>オ-トマオイルは全部交換しなくても大丈夫なんでしょうか?


 はい。
 構造上、全部抜くことが出来ないので「抜けた分を足す」ことになります。

「ATFの交換(と言われる作業)」をする場合、
「抜いて→補充→抜いて→補充→抜いて→補充」という感じで
古いフルードを段々薄めて行く作業になります。
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