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英文法と長文理解の関係について質問です。

ある予備校の先生がセンターレベルの長文を読むのに必要な英文法の知識はそんなに多くなくて限定されていると言ってました。
文法はあくまで文法だと。
私はそういうレベルに至ってないので、
どれも大事に見えてしまいますが、そんなものなんでしょうか?
また長文を読むための文法項目に優先順位をつけるとしたらどんな感じですか?
例えば
1位関係代名詞
2位比較
とかこんな感じでお答え戴けると幸いです。

A 回答 (4件)

センター問題は予想はつきませんから満遍なくヤルしか無いですよ。



https://choidebu.com/bunpou/
高校生レベル
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます!

お礼日時:2019/10/31 16:55

センター試験の英語では、


1発音・アクセント、
2文法・語法、
3パラグラフと要旨の理解、
4図表を伴う情報処理、
5、6英文読解という6つの大問において、
これまで得た英語の知識、読解力、情報処理力を総動員し、解答することが求められます。
80分という限られた時間内で高い得点をとるためには、
基礎力である語彙・文法を使える知識として身につけた上で、読解力を鍛えることが必要です。
こうした力はすぐに身に付くものではなく、
日常生活の中で英語を「読み・書き・聞き・話す」時間を出来る限り増やすことで
総合的な英語の力を高め、実際に使う練習を多く積むことが必要です。
その上で、何度も予行演習を繰り返すことによって、
センター試験本番で結果をだすことができます。
以下、分野ごとの対策を参考にしてください。

(2)文法・語法
文法・語法問題については、英語の基礎力を試す問題が広く出題されます。
対策が比較的おろそかになりがちなのが、単語・熟語・類語の用法など語彙や語法に関する分野です。
センター試験では文法だけでなく、語法に関する問題も出題されるということをしっかり認識して、
日頃から語彙力・語法の強化に努めましょう。

(4)英文読解
センター試験では、制限時間内で多くの英文を読み解く力が求められます。
センター試験の英文には難解な語彙や構文は出されませんが、
制限時間内で正確に文章を読み問題を解く速読速解力を高める訓練が必要です。
語句や表現の意味が問われる問題では、文脈からその意味を推測する力が試されます。
また、図表が出題される問題では、表やグラフを読み取り、
その情報と説明文を結びつけて答える情報処理能力が求められます。
論説文における読解では、パラグラフごとのテーマを把握し、
その論理展開を見抜く力を養うことが重要です。
物語文などの文章読解では、人間関係や時間・場面の展開、登場人物の心情等をつかみ、
各パートごと・文章全体の主旨を導き出すことがポイントになります。
説明文でも物語文でも読解力を身につけるためには内容を理解した英文を音読することを習慣化し、
英語の語順で文章の内容を理解する力をつけることや、
普段から段落やパートごとの主旨を簡潔にまとめる訓練を積んでおくことが大切です。

https://www.toshin.com/center/eigo_advice.html

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センター試験英語 文法・読解 (The Japan Times National Cente)
単行本(ソフトカバー) – 2009/8/5
佐藤 誠司 (著), 小池 直己 (著), ジャパンタイムズ (編集)

【著者紹介】
佐藤誠司(さとう せいし)
東京大学英文科卒業。広島県教育委員会事務局、私立中学・高校教諭などを経て、
現在は(有)佐藤教育研究所を主宰。英語学習全般の著作活動を行っている。
著書に『入試英文法マニュアル』『大学入試 / 暗記用英語構文500』(南雲堂)、
共著書に『中学英語を5日間でやり直す本』『英語力テスト1000』(PHP文庫)、
『使える英語の基本』(宝島社)、『知らないと恥をかく!ネイティブ英語の常識175』(ソフトバンク新書)、
『英検2級合格オールインワン』(文英堂)、
共編書に『TOEICRテスト ビジュアル英単語』(ジャパンタイムズ)など。

小池直己(こいけ なおみ)
広島大学大学院修了。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の客員研究員を経て、
現在、就実大学人文科学部実践英語学科ならびに同大学大学院教授。NHK教育テレビの講師も務めた。
代々木ゼミナール、河合塾、東進ハイスクールの講師を歴任し、大学受験生の圧倒的な支持を受ける。
『英会話の基本表現100話』(岩波ジュニア新書)など著書は300冊を超える。
佐藤誠司氏をの共編書に『TOEICRテスト ビジュアル英単語』(ジャパンタイムズ)、
『中学英語を5日間でやり直す本』(PHP文庫)などがある。
「放送英語を教材とした英語教育の研究」で日本教育研究連合より表彰受賞。

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めっちゃいい 2017年10月13日

綺麗だったし、内容もとてもいい。
各分野、はじめの方の問題は、赤シートで隠さなければ答えが見えるようになってるのだけれども、
とっつきやすくて逆にいい。
レイアウトも見やすいし、文法語法問題だけでなく、読解の練習もできる。
正直、センター試験対策の類書よりもいいのではないかと思った。
2009年発行のものなので、少し古くなりつつあるかもしれないけれども、根底にあるものは変わらないと思うし、
英語がセンター試験までの人は、ぜひ持っておくといいと思う。
いい買い物ができました。

今までの勉強が馬鹿馬鹿しい 2010年9月9日

そんな風に思えるほど、効率よく内容が充実している文法書です。
なんと、すべての演習問題がセンター試験の過去問 それができるのは何故かというと、
センター試験の“出題者“には「過去問の再利用」が認められているから。
著者が大学入試センターで勤務し、英語の問題を出題していたこともあり、
実用性のあるものだけ書かれています。

他の参考書でも過去問はありますが既得権を通過できないので、著者の独断による改題となります。
よくありまよね 隅のほうに 「02セ試改」 そんなことが本書にはありません。
本書は一週間で読め、それだけで高校英語の文法すべてを網羅できます。
センター試験は本書と単語知識だけで高得点は確実にとれると思いますが、
この後に長文、アクセントをしっかりやれば満点狙えます。
見づらいフォレストよりもおすすめ。

ポイントを効率よく学ぶのに最適 2009年9月22日

センター試験の英語の対策書は相当数出版されていますが、
“効率良く”“確実に”必須事項を学ぶならば本書が最適であるといえます。
簡潔かつ明快な解説によりテンポ良く学ぶことができ、
分量も適切なので短期間でこなせるところがとても良いです。

ある問題に、ある文法事項を勉強するために取り組んだとしても、
文中に難解な語句や表現が多用されていると(大学受験としては一石二鳥、と考えてのことでしょうが)、
そちらに気をとられてしまい、肝心なポイントがぼやけてしまう、という事態になってしまいます。
その点で、本書は“ポイントが明快になるような”問題なので、
類書に比べて段違いの効率で学ぶことができるわけです。
著者の方がTOEIC対策書を重点的に担当されているためか、“大学受験!”色がでていないので、
気楽な気持ちで取り組めるでしょう。
ポイントを厳選してあるので、本書で満点を目指すことは十分可能だと思います。

https://www.amazon.co.jp/%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%8 …
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます!

お礼日時:2019/10/31 16:55

文法はあくまで文法だと思います。


一通りやれば十分でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます!

お礼日時:2019/10/31 16:55

センター試験って、難問は出ないのではないですか?

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