2024年のうちにやっておきたいこと、ここで宣言しませんか?

政府は「老後に2,000万円必要だから投資で貯めとけ」というが果たして
多くの老人(65歳以上)は貯めているのだろうか?

私(70歳)、妻(63歳)私は現在年金を得て生活をしているが妻は今年63歳で退職。退職というより妻の働いていた会社が閉鎖になる為に全社員が解雇でこれから一年間「失業保険」を申請しなさいと言われる。

私は55歳で退職。勤務中に腰を痛めドクターより同じ仕事を続けていると車椅子の生活になりますよと。それで会社に相談して「早期退職」退職後60歳までは会社の企業年金を受け取る。そして60になると「厚生年金」を受け取る。そして65歳まで「企業年金と厚生年金」で暮らす。65歳になると「国民年金」が支給される。現在私は3つの年金(企業年金、厚生年金、国民年金)を得て生活している。

妻は今年会社を解雇されるが63歳でこれ以上働きたくないと。しかし収入は60歳から得ている僅かな厚生年金といくらかの貯金(100万以下だと思うが)しかない。妻は老後が不安だと。現在の持ち家はローンは無い。私は今後(老後生活)この家を担保にして「リバースモーゲージ」を得て老後を過ごそうと思案中だが。リバースモーゲージとはご自宅を売却して現金化、売却後も住み続けることができるサービスです。住み慣れた自宅で生活しながら、まとまった資金を調達することが可能です。

政府が言う「老後資金2千万円貯めて置きなさい」というが私は貯金はゼロ。しかし私の場合死ぬまで3つの年金が入るので老後生活は大丈夫だと思うが?私のような考えの人間は間違いでしょうか?

A 回答 (8件)

まだ仕事をやろうと思えば二人ともできる

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

まだ仕事をやろうと思えば二人ともできる。確かに出来ますが私の様に最低限生活に必要な年金は得ている人間にとり「また仕事」をやるというのは考えものです。もう70歳です。私の人生は80だと思っているから。後10年しか生きられない。残りの人生を自分の好きな様に過ごしたいです。働いていくらお金を残しても死んで行く時は何にもあの世には持つて行けません。

私は多様文化、多様民族社会で生活して来ましたが日本人以外の人種民族は「働くのは自分の好きな事をするためだ」だから働くのだと。俺は自分の葬儀代だけは残してある、自分で築いた財産は死ぬまで全て全部使い切るのだと。これが人間の生き方だと。人生は一度だ。私はこの考えに賛成です。

お礼日時:2019/11/08 04:11

ある意味正しい理屈です。


預貯金が2000万円あることは支えでもありますが、問題となるのは収入が安定してあるかです。
2000万円くらいのお金は使いだしたらすぐに枯渇します。
蓄えとして持っておいて、年金をはじめとする安定した収入があるかが問題です。
ですから、あなたの場合、通常の年金受給者に比べて多いので、老後の心配はないでしょうね。
持っている金よりも、入ってくる金が重要と考えるとこれまでにしていた対策が万全であったと考えられます。
日本人はお金に執着しすぎる民族で、あればなくなる心配をするし、なければそれを心配するし、そんなことより入ってくるお金をいかに確保するかが難しいのです。
でも、なんか急に必要になることがあるといけないので、少しだけでも貯蓄しておくと良いです。
金融投資商品は向く向かないもありますし、余分なお金で取り組むものですのでやらない方が良いです。
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いえいえ、お礼を見て一言。


3つの年金というよりも、一月当たりの収支の問題です。それが黒字であればお金が足りなくなることはありませんし、赤字であってもその額は家庭によって違うでしょうからそれぞれのご家庭で生きていくためにいくら必要か計算する、ということだと思います。
遺産は残すべきでないという質問者の方のお考えも一つの生き方・選択だと思います。
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「老後資金2千万円…」と言うのは金融庁の文書です。


麻生大臣はここの報告書の受け取りを拒否しているので、政府の弁ではありません。

この「2千万円…」の計算根拠を見れば、月額264千円を必要とした場合、
となっています。
自身の収入に合わせた生活ができるならば、
「2千万円…」は意味をなさないので、無視して差しつかえありません。
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はっきり言って 収入等の状態は家庭によって千差万別です


質問者様の家庭では 夫婦合わせての年金(企業年金を含む)だけで十二分の生活が出来ますから 貯金なんて必要ありません。
しかし 中小企業等では企業年金なんかありませんし 政府試算の通りの年金だけなら それなりの生活をするには不足するでしょう 
それだけの話です。
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老後生活のやり方に、正しいも間違いもありません。


年金だけで生活できるなら、貯金ゼロでも十分しょう。
奥様の心配は一般論としてはよく言われますが、
心配すれば際限なく浮かび上がりますので、
あなたの年金などで食べるのに不自由がな胃という実績が積み上がれば、
そのうち解消されるでしょう。
年金額内での生活が出来れば、それ以上望むべきものは無いと思います。
ご健康を祈ります。
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政府が言おうがまずは疑うのが俺の主義でね。


「じゃあ貯められない人間は野垂れ死にしろということか?」
と。

「貯めない」ではなく「貯められない」である。

そもそも2千万の貯金がなければ野垂れ死に確定とか、
そんないい加減な人生設計を俺は立てない。
政府が何と言おうと。


あと、寝たきりにでもなれば金は千万単位で飛んでいく。
金のかからない老後、その戦いは生まれた時から始まり、今この瞬間も続いている。
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2000万円の計算方法は、老後の毎月平均支出額から毎月平均収入額を引いた値である5.5万円×12ヵ月×30年=1980万円≒2000万円です。


毎月の収支が黒字の家庭には、この数字は何ら意味を持ちません。
もっとも、精神的・物質的に豊かな生活をお送りしたいのであれば、今からでも投資等をすることは有効です。ただ、それによって損をすれば本末転倒ですので、しっかり下調べをして行うことをお勧め致します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

毎月の収支が黒字の家庭には、この数字は何ら意味を持ちません、これは私が3つの年金を得ているからですか? 私は子供には(3人いるが)この家(一軒目)の財産は残さないつもりです。2件目の家の財産は私が亡くなると妻と子供が相続するでしょう。私はある人(最近亡くなった73歳の人)の老後生活を見ていてつくずく思う。この方は68歳まで働き「貯めて。貯めて」兄弟、友達の関係も壊して「銭ゲバ生活」そして数千万円貯めたがこれから貯めたお金をどう使うか思案中に亡くなる。おそらく喜んだのはその妻と子供達でしょう。自分の年金、自分達(妻と私)で築いた財産は自分達で使い切る。これが私の考えです。少しの財産を残すと死後に「妻、兄弟」で遺産相続問題で揉める。兄弟の醜い争いの元。

お礼日時:2019/11/04 17:31

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