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私が「老後費用は夫婦で3000万貯めないといけないんだって!」と言うと、ファイナンシャルプランナー初級の母が「3000万は間違い!それは年に2回海外旅行をするような人のプランだ」と言うのです。
この母の考えは本当なのでしょうか!?

母だって、ファイナンシャルプランナー(初級)である前に、ひとりの人間です。
私は「本当は母自身に貯金がないから、それで母には「老後の蓄えはそんなに要らないんだ」というヘンなフィルターがかかっているのかもしれない。そんな母の意見を真に受けたらいけない」と思ったのですが、どうなのでしょう?

ファイナンシャルプランナー(初級)の母は「nekonorabu夫婦は、毎月24万の年金が出るのでしょう?それならあとは、医療費をしっかり貯めればいいのよ!海外旅行三昧の生活がしたいわけではないわけでしょ?質素な生活でいいなら、医療費をしっかり貯めるのと、プラスアルファーでさらに貯金が少しあればそれでいいのよ!」と言ってます。

誰か母の考えを論破してください。
(あるいは、母の考えが正しいのであれば「正しい理由」を教えてください。)
自分たち夫婦は、せっかく貯金厨になっていたのに、母のせいで「とりあえず医療費をしっかり貯めておけばいいんだ」と思っちゃって、貯金ができなくなりそうです。涙

A 回答 (12件中1~10件)

 #8です。



 高額療養費制度です↓

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/ …

 保険治療の範囲であれば適用されますので、手術でも入院でも。ガン治療でも大丈夫だと思います。
 ただ保険外の先進医療とかは対象外です。

 (ウチの親が長期入院した事ありますので、上記の制度は使った事あります。)
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この回答へのお礼

「高額療養費制度」名前は聞いたことはあったのですが、一体どのぐらいの金額が出て行ったときにどのぐらいの金額の補助をしてくれるか、実態は知らなかったんです。
無知で恥ずかしいです。恥
自分や家族が高額療養費制度を利用するような大きな病気にかかったことがないのも原因かもです。
もうちょっとそのあたりの勉強をしてから、再度老後費用について考えてみようと思いました!

お礼日時:2014/07/24 22:35

女性で月24万円なんて昔の人は当たり前、少ないぐらいかも。


でも、今の人はここまでもらえる男性って相当の高給取りだったはず。
普通はありえません。女性ならなおさらです。
ですから、若い世代(といっってもそろそろ引退世代も)は
その年金がなくなるととても困ることになるのです。
その半分で施設で食費も住居費も電気代も賄えたりします。
子は月10万円以上の差額が手に入ったりします。
母としては、そういう下心を感じる次世代にフェイントをかけたいのだと思います。
何かや言いながら、ひとり1000万円ぐらいは遺産は残してくれそうです。
(むりやりひっぺはがさなければ)
日本語やっぱりNG?ごめん。
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老後に、年金を含めて一億円はあってません。

そもそも、元になる生活費が、現役世代のゆとりのある老後ってアンケートを基本にしてます。ところが、今の老齢の夫婦の生活費は320万/年前後が多いようです。これって、サラリーマンの支給される年金の平均的な値だよね。つまり、他の生活を基準にすることはできないようです。

一方、どれくらい生きるかってのは、100歳まで生きるって考えたほうがいいよね。私の実の親は90歳過ぎても生きてるし、祖父母は、父方の婆さんは病気で若死にしたが、他3人は爺さんは80歳後半まで生きてるからね。介護保険もあるけど、自己負担もあるし、おむつなんかの費用は自分もちだよね。さあ、いくら必要かってことだよね。

寿命は80歳って言っても、健康寿命は70歳だよ。10年は寝たきりってね。その期間を考慮するかどうかだよね。病院では大部屋で、養護老人ホームの順番待ちは3~5年かかるから、その間をどうするかってことかな。金がなくて、ショートステイの最大の1か月を過ぎると、次の施設で一か月を繰り返すってのも現実にあるようだね。

先進医療って、私自身も使ったよ。30万円かかったかな。保険屋もたちが悪いから、癌の重粒子線治療の例をだすが、金があっても、簡単には受けられないってね。年に歳代でも100人も治療できない医療を例に出すなよってのはあるよ。因みに、同居してた義父も、医者に相談されたけど断ったよ。医者は少しても長生きさせるってのがあるけど、老人に対して苦しみを長くするだけだからね。

お母さんの言う24万/月て、旦那さんが中小起業とか勤めてとか、会社を何回か変わったのと、奥さんが103万/年なんて中途半端な働き方をするとなるよね。でも、生きて行けてるってのは現実だよ。それだって、持ち家なら、自動車位は維持できるからね。

お母さんに子供とかの面倒を見る親族がいなければ、それで平気だと思うよ。過去に2人知っている。身寄りがいないと、優先的に養護老人ホームに入れてもらえるんだよね。それだけの収入があれば、遺族年金を考えたって、おつりがくるんじゃないかな。

私は、義理の両親と同居して、老後の面倒を見て、最後をみとったけど、それだけあれば十分だったね。だけど、私の場合は嫌だね。病院だって、高額医療費の払い戻しがあるから医療費なんて大したことはないし、食費は安いくらいったね。問題は差額ベット代なんだよね。手術の前後で一人部屋だったけと、雲泥の差だね。テレビを無料で真夜中にも見れるってね。

お母さんは、要介護以上なんかになったら、子供に面倒を見てもらうつもりなのかな。実は、私は介護のために仕事を辞めたんだよね。その辺を考慮したら、3,000万円でも足らないよね。因みに、私たち夫婦が一人になったら、有料老人ホームに入るつもりです。最大の理由は好き嫌いが多いからです。そういうのに対応してくれる老人ホームなら、軽費老人ホームでも、10年暮らすとしても、一時金を含めても4,000万は楽にかかるな。家を売れば可能かもしれないってね。

結論を言えば、お母さんの言うことはあってます。ただし、子供に面倒を見てもらうって考えがないってのが条件です。また、あまりわがままな生活を望まないってのも条件です。でも、私もそうだけど、戦争も知らないし、経済もオイルショックからバブル崩壊までの平和な時代を生きた人間に、我慢なんかできない。生きて行けるが、生活ができないだけです。
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ANo6です。



住宅の規模とリフォームの規模によっては数千万円は必要となりますよ。

我が家は、バブル期に建築費のみで5千万円を掛けた7L2DKの二世帯住宅で延べ坪面積約240平米の檜造り木造住宅ですが、3年前の東日本大震災では本瓦で葺いた屋根の被害は軽微でしたけど、本瓦の全面的な葺き替えになったら1千万円ぐらいは必要と業者から見積もられてますし、外壁の補修でさえも数100万円は掛かります。

これに、間取り変更など内装工事が入れば更に数100万円は必要となりますから、大掛かりなリフォームになれば数千万円は必要でしょう。

実際、今月もエコキュートとIH調理具のオール電化工事とブロック塀の一部工事を行った程度で130万円の現金が簡単に消えました。

ちなみに、私達夫婦は国内温泉旅行は度々出掛けてますが、海外旅行は航空機に搭乗するのが苦手なため夫婦旅行は専ら国内旅行を楽しんでますけど、東南アジア旅行ツアーなら1週間程度の国内旅行よりも費用は安いですから、海外旅行費用もピンきりでしょう。

なお、預金額6千万円は夫婦の定年退職金を含んだ概算額で自慢のつもりは毛頭ないです。

自慢するなら、都内に住む姉の家みたいに都心部の一等地に一戸建て住宅の土地と建物で数億円と桁が違って来ます。

この回答への補足

これは「俺の姉はもっとすごい」ってことが言いたい自虐風自慢ってやつですね。笑

補足日時:2014/07/25 20:19
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この回答へのお礼

>なお、預金額6千万円は夫婦の定年退職金を含んだ概算額で自慢のつもりは毛頭ないです。
自慢するなら、都内に住む姉の家みたいに都心部の一等地に一戸建て住宅の土地と建物で数億円と桁が違って来ます。



「自虐風自慢」という言葉や概念は、知っていますか?
知らなかったらぜひこの機会にネットでぐぐってみてください!
勉強になると思います。
もしもあなたが私生活でもいろんな人に”自虐風自慢”をしているのだとしたら・・・ちょっとどうかと思いますヨ。

お礼日時:2014/07/25 20:16

 医療費って、保険治療なら限度額は月8万までですから、そんなにかかりません。


 クリーニングとか保険外の費用がかかっても+3万くらいだったかと。

 施設に入る事になっても、収入や資産が低ければ減額申請が通りますから、案外安いです(特養・老健で、24時間介護で7万くらい)。

 自治体にもよりますが、万が一の時でも、月10万~12万くらいあればやっていけます。

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 元気なウチは、働けば良いかと。
 老後でのんびりなんて、すぐに飽きますから、だいたいの人は働きに出てます。
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この回答へのお礼

>医療費って、保険治療なら限度額は月8万までですから、そんなにかかりません。
>クリーニングとか保険外の費用がかかっても+3万くらいだったかと。

へえ・・・一回手術をすると150万ぐらい吹っ飛ぶイメージがあったのですが、そんなことはないんですか?


でも医療費の今後ってTPP次第だし、どうなるかわからないですよね。
(・・・というふうに最悪なケースを考えてしまう自分・・・危険厨です。汗)

お礼日時:2014/07/24 21:54

夫婦ともに国民年金だけだとすると、一人満額64,000円/月ですから二人で128,000円/月です。


仮に1ヶ月208,000円必要だとすると、1ヶ月で8万円不足。1年で約100万円の不足。
65才からの25年で2,500万円の不足。
この25年間で、日常の生活以外で500万円の予備を、と考えれば3,000万円の不足となりますね。

「夫婦ともに国民年金だけ」という世帯がどの位なのかは知りませんが、まったくないとは言い切れません。

「毎月24万の年金」が間違いなく一生保証されているわけではありません。
現在、年金財政には税金が投入されていますが、今後少子化が進み、年金保険料が入らなくなってくると、保険料の値上げがありますが、年金支給額そのものが減らされる恐れがあります。

国の税収がドンドン増えれば、それだけ年金にも回せるでしょう。
国の税収が増えると言うことは、経済が驚くほど良くなると言うことです。
企業からの税金が増える、働く人の給料が上がってその分税金が増える、ということです。

さて、今後の日本の経済の10年後、20年後を想像できますか?
景気は良くなっているかもしれませんし、悪くなっているかもしれません。

景気が良くなっているのであれば、何の心配もないでしょう。
お母さんの言う通りです。

ただし、景気が悪くなっていると、年金は削られるでしょうし、介護や医療の現場で高齢者の負担割合は必ず増えます。
もし、今24万円で安心と思って何もしないと、その時になって泣きを見るのです。
その時になってしまってはどうしようもありません。

ということは、3,000万円は大げさかもしれませんが、自己防衛の必要はあると思います。
もしその時、心配のない年金が得られるのであれば、余裕のある生活ができることになりますね。

ま、今から目の色変えて「自己防衛だ」というのは毎日の生活が味気なくなりますから、そのあたりが考え処でしょうか。
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この回答へのお礼

なるほど。
もしも今後の日本がどんどん悪くなっていったら・・・当然年金の受給年齢は上がるし、受給額も減らされてしまうかもしれない。
母はそこまで考えてないわけですね!
それならやはり、貯めるに越したことはないですね。

しかし、

>ま、今から目の色変えて「自己防衛だ」というのは毎日の生活が味気なくなりますから、そのあたりが考え処でしょうか。

そうなんですよね。危険厨すぎても人生が味気なくなる。
未来の日本がどうなるか分かればいいんですけどね。

お礼日時:2014/07/24 21:49

こんにちは。



夫婦の寿命と年金受給額や交遊関係(交際費)・生活費・住宅維持費などによって老後に必要な預金の見積り額はかなり違うと思います。

私達夫婦は、定年退職年齢まで共働きでしたので、2人合わせた定年退職金と住宅ローン完済後の積立預金を合わせて6千万円以上はあるはず(妻が管理してるため詳細不明)ですが、まだ年金満額受給年齢に達してないため、今のところは預金切り崩しの生活です。

ですが、年金満額受給年齢に達すれば年金受給額で人並みな生活程度は出来ますので、預金の切り崩しはなくなる見込みですから、3千万円の預金も必要ではないですが、もし住宅の大掛かりなリフォームの必要性に迫られることになったら数千万円なんて簡単に出てしまうでしょうし、夫の私が早死にすれば妻が受給する年金だけでは預金を切り崩しながらの生活をしなければ固定資産税でさえ重荷になるでしょう。

また、我が家は夫婦共に親戚が多いので今でも冠婚葬祭の付き合いが大変ですが、預金が足りなくなれば義理を欠くようになってしまうでしょう。

ですから、夫婦の年金受給額や生活スタイルが違うと老後に必要な預金額も大きく違ってくるでしょうから、3千万円というのは標準的な家庭の生活スタイルと標準的な夫婦の寿命で老後を過ごすのに必要な平均額と思いますので、現役時代の平均年収額を論ずるようなもので意味がないと思います。
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この回答へのお礼

>6千万円以上はあるはず

自慢乙です。

>もし住宅の大掛かりなリフォームの必要性に迫られることになったら数千万円なんて簡単に出てしまうでしょうし

それは違うと思いますよ。
「やれ屋根を直すぞ!」「やれ水道を直すぞ!」「やれ外壁を直すぞ!」などの”それぞれのアクションを起こすごとにだいたい50万ぐらいかかる”と聞きましたから。
数千万円かかるとは思えませんでしたよ。

>3千万円というのは標準的な家庭の生活スタイルと標準的な夫婦の寿命で老後を過ごすのに必要な平均額

母は「3000万は、海外旅行に年に2回行くような家庭だよ」って言うんです。
母は「だから質素な生活をするならそんなに必要ないよ」って言うんです。

お礼日時:2014/07/24 21:44

いつ死ぬかわからないんですよ。


来年から相続税の基礎控除が半分ぐらいになるんですよ。
3000万円なんて預金をもっていて、家でもあるなら、
即刻相続税を払うめに会います。
子供といっても、貯金厨になってるんだから安心と思っているのでは、
なんせお母さんが月24万円なんで、自分たちのことではありません。
自分のお金でもないんだし、なにも泣く必要はないです。
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この回答へのお礼

すいません、よくわかりません。
「日本語でOK」って感じです。汗

「3000万の預金を持っていたって安心できないよ!親が死んだときに国税庁がやってきて、税金の取立てをされて丸裸にされるよ!」って意味ですかね?
(違ったらすいません)

お礼日時:2014/07/24 21:36

>老後費用は夫婦で3000万貯めないといけないんだって


そうですね。
夫婦で85歳まで生きて60歳定年とした場合、約1億円(年400万円)あれば、ゆとりある生活ができると言われています。
厚生年金で6000万円くらいは見込めるので、そうなるとあと約3000万円が必要となります。
”ゆとりある生活”とは、お母様が言うように海外旅行なども行くことが前提ですね。

なので、これより少ない額でも、十分生活はできるでしょう。
お金の使い方は人それぞれですし、貴方がたのように厚生年金をもらえる人はいいですが、国民年金の人は生活できないということになってしまいます。
下記サイトごらんください。
老後の月平均の生活費は約24万円です。
なので、お母様の言うことが間違っているとは言えません。
ただ、年金の満額支給は今は65歳からですから、5年間分の生活費が必要です。
まあ、定年も65歳になるでしょう。

http://rougo.yrnetmind.net/rougoseikatuhi.html
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この回答へのお礼

>老後の月平均の生活費は約24万円です。

リンクを見ました。
みなさんだいたいそのぐらいで暮らしていらっしゃるんですね。

しかし、医療費ってそんなに低いんですかね?
医療費って、手術一回につき150万ぐらい飛んでいくイメージが・・・!

それならやはり医療費と、「お風呂が壊れた~」「テレビを買い換えないと~」みたいな臨時の出費に耐えられるお金さえあれば大丈夫ってことなんですかね・・・
問題は「それは貯金に相当するといくらぐらいなのか?」ですよね。

お礼日時:2014/07/24 21:33

わたしも定年まであと一歩なんですが、3000万なんてありません。


よほど給料のいいところ勤めていて、なおかつ質素は生活でないと
溜まるとかむずかしいです。
ファイナンシャルプランナーなら、持家とか、株なども含めて判断したのでしょう、
借家なら家賃や引っ越し費用、持家なら固定資産税と家の改修費用、
株や債券なら時価換算でいまいくら持っていると換算されるので
実際に現金で3000万ではないでしょう。
年金が24万なら年で288万、これに医療費をと言っても
健康でいつまでもいけるわけないし、ちょっと国内旅行したいとか、
車が古くなったとか、とにかく現金は必要だし、いったん出たらもう増えません。
いまのうちに貯金しておいたほうがいいですよ。

母親を論破する必要はありません、自分の財産ですから。
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この回答へのお礼

”母を論破”ってのは、”心の中で母を論破する”ってことです。面と向かって論破はしません。喧嘩になりそうだし。汗


老後の準備金は、医療費にプラスアルファーぐらい貯めておけばいいんですかね?

お礼日時:2014/07/24 21:08

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