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11月になるとお昼でも太陽が低くなってきたせいか、照度が落ちているのがわかります。
ふと気になったのですが、
11月の中旬くらいの12時頃の晴天時の明るさは、夏至の時期でいうと何時頃の明るさに相当するんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 場所は東京です。

      補足日時:2019/11/06 11:29

A 回答 (3件)

実際の光の量は天気や空気の清浄度などによって異なりますから、それを除いた「太陽の高度(仰角)」で考えてみましょう。



(1) 東京の緯度は北緯35.7度、地球の自転軸(地軸)の傾きが 23.4° ですから、
・夏至の南中高度 = 90 - 35.7 + 23.4 = 77.7°
・冬至の南中高度 = 90 - 35.7 - 23.4 = 30.9°
ということになります。

(2) 11月中旬の南中時刻の太陽の高さは、国立天文台のサイトで調べられます。東京での2019年11月の太陽の南中高度は下記に載っています。
 11月15日なら 36.0° と分かります。(東京の緯度に近いのは偶然です)
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/dni/2019/s1311. …

(3) ということで、質問者さんの質問への答は、
「南中高度が 77.7° になる夏至の日に、太陽高度が 36.0° になるのは何時ごろか」
ということになります。

この「時刻」を求めるのは、実は意外と厄介です。というのもの、実は同じ地点の「南中時刻」自体が、年間で ±15分ぐらい動くのです。これは「アナレンマ」現象というものです。ここでは詳しく書きませんが、国立天文台サイトにもこんな説明があります。
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/C6FCA4CEBD …

ということで、下記のような「太陽高度の計算サイト」を利用しましょう。
https://keisan.casio.jp/exec/system/1185781259

東京の緯度・経度を入力して、今年の夏至であった2019年6月22日で計算すれば、高度が 36.0° になるのは
 7:30 で 34.83°
 7:45 で 37.87°

 15:45 で 36.59°
 16:00 で 33.56°
ですから、おおむね
 朝の 7:35 ごろ、および午後の 15:50 ごろ
ということになるようです。


サイト上には、上のようなデータや計算サイトがいろいろありますから、このようなサイトで質問するのものよいですが、興味があるならご自分で調べたり計算してみればよいです。
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https://keisan.casio.jp/exec/system/1185781259
から計算できます。経度と緯度は東京になっています。お住みの経度と緯度を入力して計算ボタンを押してください。
11月の中旬くらい(15日とします)の12時頃の晴天時の明るさaとすると
この時の仰角θとした場合、仰角を90°の時の明るさbルクスの時、a=b*sinθ=b*sin35.37°
夏至の時期でθ=35.37°になるのは7:30~7:45と15:45~16:00の間です。
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夏場で10万ルクス程度ですから、何とも言えませんが7~8万ルクス前後ではないかと想像されます

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