プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

英語について教えてください。
いつもお世話になっております。
先の質問で教えていただいたことを再度質問しようとしましたがもう投稿できずこちらに質問させていただきます。

・目的語を、説明する動詞に時制をつけてはいけない。
・目的語を、説明する動詞のことを準動詞という。

この、わたしの考えはあっていますか?
理解力が乏しいわたしに、どなたか教えていただけませんでしょうか。

A 回答 (2件)

>・目的語を、説明する動詞に時制をつけてはいけない。



そんな感じです。
ただ「説明する」と言うと分詞の後置形容詞用法まで入ってきそうで心配ですが、分詞の後置形容詞用法は形容詞と区別してください。分詞の後置形容詞用法を補って関係節にできますが、関係節も先行詞を修飾する形容詞節ですね。

[目的語とその動作]という形を取るとき、《時制動詞》は使わないのです。

We keep her powers hidden と言うとき、「[x] 隠れている彼女の力を維持する」と言っているわけではなく、「[o] 彼女の力が隠れていることを維持する」と言っているのです。現行文法はこの hidden を目的格補語とし、目的語と目的格補語は主語述語関係にあると説明します。I heard my name called. とか、We saw her hide something. などと同じことです。考え方によってはこの主述関係を complex direct object と呼んで、これ全体を目的語と捉えます。

>・目的語を、説明する動詞のことを準動詞という。

準動詞は主格補語に使うことも、文全体を修飾することもありますから、そう言うよりは、目的語の動作は準動詞で表すと言った方がいいです。

『ロイヤル英文法』では、準動詞について
「不定詞・分詞・動名詞は、動詞の働きのほかに名詞・形容詞・副詞などの働きもし、主語の人称や数によって語形が変化しない。この3つを準動詞(Verbal)という。不定詞には to不定詞と原形不定詞の2つがある。」としています(p465)。

to不定詞も主格補語にも目的格補語にもなります。
例:
I want you to check it up. 〔目的格補語〕
We helped her (to) clean the garden. 〔目的格補語〕
I am looking for a house to live in. 〔主格補語〕
I am looking for a maid to live in. 〔目的格補語〕
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わかりましたあああああ!!!!
もう今わかりました!
すっっきりしました!!
いつも、本当にありがとうございます!
感謝以外の言葉が見つかりません!!

お礼日時:2019/11/17 11:51

準動詞とは動詞から派生した詞なので動詞の意味合いを含んではいますが、品詞は動詞ではありません。

to不定詞、動名詞、分詞などの総称です。その中で目的語を修飾できるのは分詞だけです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

以前も何度かお世話になっております!
今回もありがとうございます!

お礼日時:2019/11/17 14:15

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!