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ステンレスフライパンより鉄フライパンのほうが熱が伝わりやすいのはなぜですか?

あと鉄のフライパンに水を入れて水が沸騰したときの鉄フライパンの温度は何度になっているのでしょうか?水を100℃にしたフライパン本体の温度も100℃?

どういう温度計算なのでしょう?

A 回答 (5件)

ステンレスは腐食が無いので、薄く軽くでき、熱しやすく冷めやすくなります。


鉄は腐食があるため厚めに作られるので、その分畜熱量が大きくなります。

> 鉄のフライパンに水を入れて水が沸騰したときの鉄フライパンの温度は
原理的には、水の沸騰温度100度です。
実際では、熱源部分、水に接する部分、それ以外の空気に触れる部分、
それぞれで変わります。

> どういう温度計算なのでしょう?
1気圧下に於ける水は100度を超えることはできません。
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>ステンレスフライパンより鉄フライパンのほうが熱が伝わりやすいのはなぜですか?



さああ?
あなたが、そう信じてるからでしょうね
ステンレス=鉄ですよ


>あと鉄のフライパンに水を入れて水が沸騰したときの鉄フライパンの温度は何度になっているのでしょうか?水を100℃にしたフライパン本体の温度も100℃?

100度です
表面温度のことですか?
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一般に合金は熱伝導率が悪いと聞いています。


昔の土木現場で主に排水等に使われていた発動機、シリンダーの周りが水溜め状になり、水が煮えたぎっていました。
沸点冷却とい冷却法。
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金属で熱伝導率の優れている材質ですが


銅>アルミ>鉄>ステンレス
となっています。
他の方が回答しているので割愛します。

ステンレスは、温まりが遅いけど、一旦熱を持つと冷めにくいので保温性が持続しますので
なべ料理とかにはいい材質です。

速く温まってほしい場合は、銅やアルミのナベを使うとガス代の節約にもなります。
銅やアルミは熱伝導率が優れているけど、鉄やステンレスよりも頑丈ではないし
熱にも強くないので、高温になると溶けたり、穴が開いたりしやすい素材です。

ステンレスは錆びないし、頑丈なので半永久的に使えます。

鉄はその中間です。

ちなみにコーティングされているフライパンは、コーティングされている分、熱伝導率が悪く表面温度が低くなるで
高温が必要な調理には不向きです。
主に低温に向いているフライパンですね。(卵料理とか)

表面温度が高いフライパンの方が調理が早いので時間短縮、ガス代節約のメリットがある。(銅、アルミ、鉄)
これらの材質のフライパンは、調理がしにくい、焦げ付きやすいとかこびりつきやすいとかあるので
料理の種類によって使い分ける方法が一番良いと思います。
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詳しいことはわかりませんが、ステンレス協会の資料によると、


鉄に混ぜるニッケルとクロム原子が自由電子の動きを阻害するのが原因だとか。

因みに主な金属の熱伝導率(W/(m・K)は

銀 420
銅 400
アルミ 236
亜鉛 117
鉄 84
鉛 36
チタン 21
ステンレス 15程度

で、ステンレスは極めて熱を通しにくい金属です。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2019/11/20 22:36

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