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私の年齢は69歳、9月初めに帯状疱疹を発症しました。
 8月末に寝違いを起こし時に、たまたま暑い最中かでほとんど2年ぶりの卓球をしてしまったことも重なったため、その痛みがひどくなって、たまらず病院の整形外科を受診しました。
 診察前に受診理由を聞き取りに来た看護師さんに、頭の髪の毛の中にできた発心のことも伝えたところ、整形外科での診察後に皮膚科に回るよう勧められました。
 整形外科を終わり、皮膚科で1時間以上診察待ちしている間に、始め1個だった発心が5個程度に増え、医師にそのことも伝えたら「間違いなく帯状疱疹です」と診断されました。という訳で、病気発症直後に抗ウイルス剤を服用できたのは、帯状疱疹治療としては理想的とも言える条件でした。
 2日後の診察時点では痛みはそれほどではなかったのですが、発症から1週間目となる頃は夜も寝がたいほど痛みがひどくなっていました。その時医師から「患部をできるだけ温めるように」とだけ注意されたので、入浴時間を長くするなどしてきました。
 発症から2か月と20日となる現在は“帯状疱疹後神経痛”と呼ばれる状態で、一番ひどい頃の痛みに比べると今は1/3程度です。
 3か月を越えると、痛みの軽減速度は著しく低下してきて、痛みは数年も続くかもしれないと告げられおり、今はあせっています。
 帯状疱疹後神経痛患者としてどんな努力をしたらよいかをネットで調べても、役に立つような情報は一つも見当たらないので、帯状疱疹後神経痛を経験された方か又はお医者さんに知恵をお借りしたいと思います。

A 回答 (3件)

残念ながら医師の言う通りです。

痛みが長引く人は数年続いてしまいます。
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この回答へのお礼

貴重な体験談、ありがとうございました。
 私自身で、最も参考になったのは、今年の10月23日NHKガッテンでの放送内容で、スタンフォード大学の研究所長西野氏の教えでした。
 それは、最初の90分に深く眠ることができれば、コレステロールの減少・骨の健康を保つ・筋肉の維持・肌の潤いを保つなどの働きをする成長ホルモンが多く分泌されるということでした。成長ホルモン以外にも、自律神経やホルモンバランスの調整・免疫機能の向上・脳の老廃物を取るなどの働きなど、高齢者にとってありがたい効果が期待できるそうです。
 「成長ホルモン」と聞いて、思わず身を乗り出しました。
 成長ホルモンは、水疱瘡ウイルスによって傷つけられた神経経路の修復をする主役だからです。
 医師から処方された薬は、最初の1週間は抗ウイルス剤、2週間目からは痛みを軽減する鎮痛剤類と胃腸薬だけで、神経経路を修復させるものは一つもありません。回復は患者本人の自然治癒力に委ねるだけです。
 西野氏の説明によれば、入浴すると体の内部の温度”深部体温”が一旦上昇し、すると体は手足などの血管を拡張して、その熱を外に逃がそうとする。そしておよそ1時間半後には深部体温は元の温度よりも下がった状態になる。この深部体温が下がった時こそ、眠気がおきてくる。その1時間半の間は部屋を薄暗くして神経を使うようなことは一切しないですごせば、就寝してから最初の90分間に深い眠りを得やすい、ということでした。
 さらに、就寝してから1時間半の間に深い眠りを得られなければ、成長ホルモンは出ないと付け加えていました。
 私はこれを初めて実践した翌朝、寝覚めの気分がすっきりとしていたので、深い眠りを得たと確信しました。その後それまでは1、2週間単位でないと回復の跡をたどれなかったのですが、今は2、3日単位でたどることができます。
 より深い眠りを得るために、日中は、雨の日以外はウオーキングなどで体を疲れさせ、寝る前には足腰を中心としてストレッチしています。
 mi09さんから教えていただいた足湯も効果がありそうです。それらを続けていって、あと3か月もすれば、鎮痛剤類を減らしていけるのではないかと期待しております。

お礼日時:2019/12/05 11:59

基本的に、神経痛は市販の痛み止めである程度


軽減出来るはずです。
バファリンが効くか ノーシンが効くか 個人差はあるとは思います。
後は お風呂でゆっくり身体を温める。半身浴がおすすめです。

帯状疱疹後神経痛患者 等と ご自身を追い詰めずに
単に 神経痛がある と思えば そんなに焦らずとも 今の状態を受け入れられませんか?

私は若い時から神経痛があるので 帯状疱疹後の神経痛も
顔面と脇腹に残りましたが 半年程度で気にならなくなったのを覚えています。
神経のダメージ回復はある程度時間がかかります。

今 流行りの足湯なんかも 神経痛には効果大です。
自宅の浴槽で 43度程の熱めの湯を貯めて
膝下10センチから湯に入れて 汗をかくまで浸けておきます。
下着や上着は着たままで大丈夫です。汗をある程度かけたら 不思議と痛みが
散っています。
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この回答へのお礼

貴重なご助言、ありがとうございました。
 足湯を自宅内でしたことはなかったのですが、やってみると、何だかとっても気分が良くなってきて、痛みを忘れたほどです。とてもためになる方法を教えていただきました。
 私自身で、最も参考になったのは、10月23日NHKガッテンでの放送内容で、スタンフォード大学の研究所長西野氏の教えでした。
 それは、最初の90分に深く眠ることができれば、コレステロールの減少・骨の健康を保つ・筋肉の維持・肌の潤いを保つなどの働きをする成長ホルモンが多く分泌されるということでした。成長ホルモン以外にも、自律神経やホルモンバランスの調整・免疫機能の向上・脳の老廃物を取るなどの働きなど、高齢者にとってありがたい効果が期待できるそうです。
 「成長ホルモン」と聞いて、思わず身を乗り出しました。
 成長ホルモンは、水疱瘡ウイルスによって傷つけられた神経経路の修復をする主役だからです。
 医師から処方された薬は、最初の1週間は抗ウイルス剤、2週間目からは痛みを軽減する鎮痛剤類と胃腸薬だけで、神経経路を修復させるものは一つもありません。回復は患者本人の自然治癒力に委ねるだけです。
 西野氏の説明によれば、入浴すると体の内部の温度”深部体温”が一旦上昇し、すると体は手足などの血管を拡張して、その熱を外に逃がそうとする。そしておよそ1時間半後には深部体温は元の温度よりも下がった状態になる。この深部体温が下がった時こそ、眠気がおきてくる。その1時間半の間は部屋を薄暗くし、リラックスして就寝するようにすれば、最初の90分が深い眠りになり易い、ということでした。
 さらに、就寝してから1時間半の間に深い眠りを得られなければ、成長ホルモンは出ないと付け加えていました。
 私はこれを初めて実践した翌朝、寝覚めの気分がすっきりとしていたので、深い眠りを得たと確信しました。その後それまでは1、2週間単位でないと回復の跡をたどれなかったのですが、今は2、3日単位でたどることができます。
 より深い眠りを得るために、日中は、雨の日以外はウオーキングなどで体を疲れさせ、寝る前には足腰を中心としてストレッチしています。
 そして、教えていただいた足湯を付け加えて、それらを続けていって、あと3か月もすれば、痛み止め類を減らしていけるのではないかと期待しております。

お礼日時:2019/12/05 11:33

66歳で腹から背中にかけて出ました。


ペインクリニックや皮膚科に行ってブロック注射や薬を飲んでも痛みがとれず、病院を4回も変えました。
あれから一年、アザは薄くなっていますが、最初よりはましですがまだ痛いです。
痛いのが当たり前になっている状態で、諦めて病院に行かず、薬も止めました。
眼科の先生との雑談で、帯状疱疹の話になり、その先生に帯状疱疹は治らないとハッキリと言われました。
他の科目の医療なので、キッパリと言ったのでしょう。
ペインクリニックや皮膚科では治らないとは絶対に言わないでしょうね。
何かに夢中になっている時は痛みを忘れます。
もう諦めました・・・・・(;o;)
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この回答へのお礼

貴重な体験談、ありがとうございました。
 私自身で、最も参考になったのは、今年の10月23日NHKガッテンでの放送内容で、スタンフォード大学の研究所長西野氏の教えでした。
 それは、最初の90分に深く眠ることができれば、コレステロールの減少・骨の健康を保つ・筋肉の維持・肌の潤いを保つなどの働きをする成長ホルモンが多く分泌されるということでした。成長ホルモン以外にも、自律神経やホルモンバランスの調整・免疫機能の向上・脳の老廃物を取るなどの働きなど、高齢者にとってありがたい効果が期待できるそうです。
 「成長ホルモン」と聞いて、思わず身を乗り出しました。
 成長ホルモンは、水疱瘡ウイルスによって傷つけられた神経経路を修復する主役だからです。
 医師から処方された薬は、最初の1週間は抗ウイルス剤、2週間目からは痛みを軽減する鎮痛剤類と胃腸薬だけで、神経経路を修復させるものは一つもありません。回復は患者本人の自然治癒力に委ねるだけです。
 西野氏の説明によれば、入浴すると体の内部の温度”深部体温”が一旦上昇し、すると体は手足などの血管を拡張して、その熱を外に逃がそうとする。そしておよそ1時間半後には深部体温は元の温度よりも下がった状態になる。この深部体温が下がった時こそ、眠気がおきてくる。その1時間半の間は部屋を薄暗くし、神経を使うようなことは一切しないですごせば、就寝してから最初の90分間に深い眠りを得やすい、ということでした。
 さらに、就寝してから1時間半の間に深い眠りを得られなければ、成長ホルモンは出ないと付け加えていました。
 私はこれを初めて実践した翌朝、寝覚めの気分がすっきりとしていたので、深い眠りを得たと確信しました。その後それまでは1、2週間単位でないと回復の跡をたどれなかったのですが、今は2、3日単位でたどることができます。
 より深い眠りを得るために、日中は、雨の日以外はウオーキングなどで体を疲れさせ、寝る前には足腰を中心としてストレッチしています。
 mi09さんから教えていただいた足湯も効果がありそうです。それらを続けていって、あと3か月もすれば、鎮痛剤類を減らしていけるのではないかと期待しております。

お礼日時:2019/12/05 11:57

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