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我が国は、よく米国の核の傘に守られている。核の傘の下に入っている等と、この様な言葉を
よく耳にしますが実際のところ、よく分りません。言葉自体の表面的な意味は、なんとなく
 分かります。
 『ちょっかい出したら黙ってへんで。』
 『侵略したり攻撃したら米国が核ぶち込むよ。』
みたいな感じの恫喝や脅迫程度の意味合いで合っていますか。具体的かつ現実的な意味合いが
 知りたいす。 宜しく御願い致します。

A 回答 (4件)

一番わかりやすいのは「キューバ危機」でしょう。



アメリカは社会主義化したキューバに侵攻するつもりだった。
しかしその直前、キューバ国内にソ連の核ミサイル基地が発見された。
これによって、アメリカはキューバに攻め込めなくなった。
攻め込んで核兵器が使われれば、相手国は知らないが自国に確実に甚大な被害が生じ、国民の支持を失って政権は倒れるからである。
その後の核の撤去を巡ってアメリカとソ連の間で丁々発止やり合ったのがキューバ危機である。

これはまさにソ連による
『侵略したり攻撃したらソ連が核ぶち込むよ。』
ということです。
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日米安全保障条約。


アメリカは日本が攻撃された場合、日本を守る義務があります。
日本に喧嘩を売る=アメリカに喧嘩を売るってことです。
アメリカにガチで喧嘩を売れる国は存在しません。
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概ね合っていると思います。

アメリカの核が抑止力になっているので、中国や北朝鮮などの危ない国も日本に手を出せないのです。
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子供のころ、徒党を組んでいたことはありませんか?


親分に力があれば、力が弱い子分も強気になれますよね。
親分が守ってくれるので、自分が痛い目に合う事が無い、からです。
その代わり、親分には貢物が常に必要です。

日本は、米国の核の傘下に居るので、核は絶対に必要と言う立場です。
貢物は、米国からの武器購入のより増加とその継続になります。
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