No.7ベストアンサー
- 回答日時:
あ!画像の左奥に、ジオ‣ストームが映ってる!いすゞ自動車の最後の乗用車JT760ジェミニのクーペ版に、当時のトランザムみたいなリトラクタブルライトをムリヤリくっつけて北米で売った超希少車です。
今となっては、フェラーリよりもランボルギーニよりも希少でしょう。なんてことは置いといて。
韓国車は、NHTSA(合衆国運輸省)からの調査勧告が出る前から、『なんか火災が多くないか?』ということがずっとウワサされていました。
>韓国の自動車はなぜ燃えるんですか?
実車をチェックすると(ワタシ、仕事がクルマの研究で、世界中の様々なクルマを調べるのも仕事の一つです)、部品単位では一目でヤバい、と思えるものはありません。
良く出火するのは、思うに『開発が足りない』からではないか?と。
※クルマは、設計して部品を作り、それを組み立てたら即販売、とはなりません。
社内の実験部門で色々な実験を繰り返し、不具合を出し切って一つ一つ設計変更を加えます。
これには18~24ヵ月程度かかり、当然莫大な費用とマンパワーが必要です。開発期間中、何百台もの試作車を作り、延べ何百人もの実験担当者が平行して各部の実験を行い、不具合が出る度担当設計者が会社に泊まり込んで設計変更を加えます。(開発期間は最初に決まっており、工場の設備投資や人員の再配置などの量産計画も同時に進められているので、一部の不具合で開発期間を延長することは出来ません。重篤な不具合が出たら、対策が終了するまで担当者はウチに帰れなくなります。我々はこの状況を『修羅場』と呼んでいます。)
日本の自動車メーカーが、現在でも圧倒的に優れている点がこの『開発技術』であり、故に世界中のあらゆるクルマが、『壊れないこと』にかけては日本車に全く太刀打ち出来ないというワケです。
※韓国車と、それに中国車は、この開発技術が明らかに遅れています。
短い開発期間で製品品質を上げる為には、不具合が出やすい実験方法を考案するとか実験結果に関する数値データを計測するなどの『実験計測技術』が必要になりますが、彼らはその面が不足している様です。
車両火災は、比較的容易に発生原因が想定出来ますが(FMEA解析という設計段階の分析により火災が発生するであろうパターンを絞り込み、それに沿って実験計画を立てます)、その点をゴッソリ無視しているか、或いはやろうとはしているがどういう実験をすれば効果的に車両火災が検証出来るのか判らないとか、そういう話ではないかと思われます。(クルマ自体は、無難な設計で組立も粗悪には見えません。)
‣・・フツーに考えると、クルマ作りで経験を積めば良くなっていくといえますが‣・・日本人の倍以上の年月クルマを作っているドイツ人やフランス人でも、火災はともかく故障全般に関しては未だにアレです。
クルマに限らず建造物などもそうですが、自分達で製造した工業製品の不良に対し、『見なかったことにする』『のらりくらりかわす』事が出来る韓国のヒト達にとっては、完成度の高いクルマの製造はハードルが高いのかもしれません。
ところで余談ですが。
№3様の統計学的分析は、面白い結果です。
この数値を見る限り、KIAが出火し難いかどうかよりも、BMWはこんなんで大丈夫なのか!?っという印象を受けました。
ワタシが知る限りでは、メルセデスは特別出火し難いということは無いので、益々BMWの異常値が目立ちます。アウディとかVWとか、中国や韓国でも人気がある他のドイツ車についても知りたいところです。
回答ありがとうございます。
日本の自動車メーカーが、現在でも圧倒的に優れている点がこの『開発技術』であり、故に世界中のあらゆるクルマが、『壊れないこと』にかけては日本車に全く太刀打ち出来ないというワケです。
※韓国車と、それに中国車は、この開発技術が明らかに遅れています。
短い開発期間で製品品質を上げる為には、不具合が出やすい実験方法を考案するとか実験結果に関する数値データを計測するなどの『実験計測技術』が必要になりますが、彼らはその面が不足している様です。
車両火災は、比較的容易に発生原因が想定出来ますが(FMEA解析という設計段階の分析により火災が発生するであろうパターンを絞り込み、それに沿って実験計画を立てます)、その点をゴッソリ無視しているか、或いはやろうとはしているがどういう実験をすれば効果的に車両火災が検証出来るのか判らないとか、そういう話ではないかと思われます。
>原因は、問題が発生することを前提にしての対策が出来てないことにあるようですね。韓国らしいです。
No.5
- 回答日時:
BMWについては、韓国製の下請けエンジン(EGRクーラー)部品を使っているからのようですね。
他の車種も韓国国内製造で作られたもしくは同じ下請けの部品を使った車なのでしょう。
ちょうどタカタ製のエアバッグ搭載車の世界各メーカーの大量リコールと同じようなものなのだと思います。
BMWについては、韓国製の下請けエンジン(EGRクーラー)部品を使っているからのようですね。
>回答ありがとうございます。
タカタのエアバッグは、メキシコ工場での不純物混入からです。
タカタは中国資本にやられました。
No.3
- 回答日時:
母数(韓国内で走っている各社の台数)が分からないので、
火災件数だけでは、韓国車が燃えやすいかは分からないですね。
例えば、BMWの100倍の韓国車が走っていれば、
BMWの方が燃えやすい事になります。
で、その母数が分からないので、2017年と2018年の新車登録台数を
母数にして火災の発生率を考察すると、
ヒュンダイは、BMWの1.53倍、メルセデスの4.31倍の火災発生率
KAIは、BMWの0.76倍、メルセデスの2.13倍の火災発生率
になります。
この計算では、KAIは、BMWよりも燃え難いとなります。
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<引用>
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43214270S9A …
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【ニューヨーク=中山修志】韓国の自動車メーカー、現代自動車とグループの起亜自動車の一部車種でエンジンの発火事故などが続いたことについて、米運輸省高速道路交通安全局(NHTSA)が調査を始めたことが1日分かった。現代自の主力セダン「ソナタ」など約300万台が対象。1件の死亡事故を含む多数の事故の報告があったという。
NHTSAの資料によると、調査対象は現代自の「ソナタ」「サンタフェ」と起亜自の「オプティマ」「ソレント」「ソウル」の計5車種のうち、2010年から15年に製造された298万台。これらの車種には共通のエンジンやエンジン部品が使用されている。