プロが教えるわが家の防犯対策術!

元ヒステリックブルーの赤松直樹が9人に対して強姦・強制わいせつを行い、求刑14年で懲役12年を言い渡されました。(一度控訴、既に出所)
一方で、元Jリーガー(J2)の神村奨が8人に対して強姦(未遂含む)を行い、求刑と同じ懲役30年を言い渡され、服役中です。

なぜこの二人は、こんなに刑期が違うのでしょうか?
不思議に思ってネットや裁判を傍聴した方のブログ等で手口を少し調べたところ、

・赤松直樹…駅などで目を付けた女性の後を付け、家に入った瞬間に襲いかかって強姦。
・神村奨…マンションの壁などをよじ登って無施錠の窓や、オートロックのマンションに入り込んで無施錠のドアから侵入して強姦。

いずれも悪質性には変わりはなく、なぜここまで刑期に差が出たのかが不思議に思いました…。

例えば、報道で明かされていないような部分で悪質性にかなりの差があったのでしょうか?
例えば神村奨の方が重い理由として、被害者の方が何らかの想像以上のダメージを負ってしまったとか?(妊娠とか、自殺してしまわれたとか…)

法律にお詳しい方、または上記の事件にお詳しい方、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

量刑の問題ですから、事実関係が判らないと


難しいです。

量刑は被害の大小だけでは決まりません。

例えば、被害者との間に和解が成立しているとか、
反省の色が濃い、とか
生い立ちなども関係してきます。


ワタシの推測ですが、裁判員制度が関係して
いるんじゃないか、と考えています。

裁判員制度になってから、性犯罪には重い
刑が科されているからです。

犯行時期からいえば、
赤松直樹は制度導入前ですが、
神村奨は導入後みたいですから。
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