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今日は一陽来復だそうですが、今日が1番寒くてこれから温くなるという意味ですが、12月22日から暖かくなって春になる?本当ですか?1月のほうが寒いイメージがあるんですけど。



一陽来復(いちようらいふく) 今日は冬至です(*^^*) 今日を境に、少しずつ昼の時間が長くなります。 冬至の日は「一陽来復」とも呼ばれており、 悪いことが続いたあと、物事が好転することをさす言葉としても使われています。 冬至|暦生活

A 回答 (4件)

今日は冬至です。

昼間が最も短いので、地面に対する日照量が一番少なくなる日です。
従って、「太陽の光」「日照」は、今日が最低でこれから徐々に増えていくことになります。これは間違いありません。つまり、冬至の今日が「どん底」で、これからは上昇に転じます。

大気・地面の「温度」は、日照量の「絶対値」で決まるのではなく、おおよそ「日照量 - 放射量」の「積分値」で決まることが分かりますか?
夏の終わりごろのどこかで「日照量 - 放射量」の一日分の収支がマイナスになるので、そこから「温度が下がり始める」ことになります。(昼間は暑くとも、相対的に「夜」が長くなって「日照量 - 放射量」の一日分の収支がマイナスになる)
そして冬至では「日照量 - 放射量」が最小(マイナスが最大)になります。
そして冬至を過ぎても、「日照量 - 放射量」がマイナスの状態はしばらく続きますから、まだまだ温度は下がります。
そして、冬の終わりごろのどこかで「日照量 - 放射量」がプラスに転じ、そこから「温度が下がり始める」ことになります。(一日中寒くとも、相対的に「昼」が長くなって「日照量 - 放射量」の一日分の収支がプラスになる)

1日の気温の変化で、夜明け前、日の出のころに最も気温が低くなることからも、そういうメカニズムであることが分かりますよね? 日変化の場合には「日照量 - 放射量」そのものの積分値なので、もう少し分かりやすいでしょう。

前にこんな質問に答えたことがありますので、そこに載せた模式的なグラフなども参考にしてください。こちらは「日変化」を主体に説明していますが、「年変化、季節変化」も同じように考えられると思います。
 ↓
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11394601.html
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2019/12/22 23:49

「冬至 冬中 冬始め」という言葉があります。


太陽の位置からすればそのようになりますが、地面は暖まりにくく冷めにくい。
つまり今まで冷え込んできた大地は、簡単には暖かくなってくれません。
従って今からが冬の始めになるのです。
  
夏でも、夏至が過ぎてから暑くなってきますよね。
こちらも同じ事です。
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今日は冬至です



一陽来復は寒さが終わって暖かくなることを言います
これから大寒など、もっと寒い時期がありますよ
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豪雪地帯育ちの彼女が言ってたんですが、


11月から12月の雪は重くて暗くて世界が闇に閉ざされ陰鬱な気分になるが、1月になると雪がだんだん明るくなって雪あかりがでてくるんですって。2月がいちばん寒いけど光の量で春の訪れを感じるのだそう。
彼女からすると雪の写真でも光の反射で何月かわかるらしい。

科学的には冬至の日照量が一番少ないわけですが、雪あかりって全面照明なわけで、雪に埋もれていると微量な変化を感じ取ることができるんでしょうね。
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