個人事業主開業前の事業収入と経費の会計入力の仕方を教えてください。収入売上20万プライベート口座

Question

個人事業主開業前の事業収入と経費の会計入力の仕方を教えてください。
収入
売上20万プライベート口座
経費
接待交際費1万現金支払い

尚、開業前なので財布を事業用と分けていません..開業残高はどのように設定したらよろしいですか、、
ご存じの方教えて頂けると幸いです、、、

hinode11 · Accepted Answer

＞個人事業主開業前の事業収入と経費の会計入力の仕方を教えてください。

＞収入 売上20万プライベート口座

開業前に「売上」があったとは変な話ですが・・・

＞経費　接待交際費１万現金支払い

開業前で財布を事業用と分けていないので、この現金は生活用（プライベート用）の現金と考えるほかありません。

＞開業残高はどのように設定したらよろしいですか、、

【開始残高】
〔借方〕現金          0／〔貸方〕売上高　200,000
〔借方〕元入金　190,000／〔貸方〕
〔借方〕開業費   10,000／〔貸方〕
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
〔借方合計〕    200,000／〔貸方合計〕    200,000

銀座Clubママ · Answer

どんな個人事業か？
わかりませんが…
税務署に開業届は出しました？
職種によっては営業権も必要
認可は取りましたか？
仮に事業実態が無いなら、
いくら経費計上しても、
税務署は認めないですよ。
まして大企業じゃないから、
接待交際費なんて、
ほぼ認めません。
一流企業の営業でも、
上限は決まってます。
打ち合わせなら、
コーヒー代程度です。
1万円の接待交際費で、
1000万円の商談成立なら、
話は別でしょうが…
単に知人との飲食代金でしょ？
とカットされます。
何でも勘でも経費計上
それは間違いなんですよ。
その事業に必要なモノ限定です。
解釈を間違えると、
厳しくヤラれますよ。
確定申告では帳簿も見ません。
しかし税務署調査と成れば、
領収書を1枚ずつ調べます。
税理士がOKのモノも、
皆さんカットされ
修正申告で追徴課税されます。
開業前の接待交際費なんて、
計上できないと考えるのが一般的
ある程度の売上が出て、
初めて計上するモノです。
個人の口座と事業の口座
分けるのは当たり前ですよ。
売上が20万円あるの？
では仕入とかは？
文面を見る限りですが、
一応領収書は保管して、
帳簿の付け方
税理士の指導を受けた方が良い。
または税務署が、
無料で教えてくれますよ。
基本の解釈が違う気します。
頑張って下さいね。

mukaiyama · Answer

＞開業前の事業収入…

開業前になんで売上が上がってくるのですか。
そもそも「開業」とは何かお分かりですか。
営業活動を始めることですよ。
税務署に届けを出した日のことではありませんよ。

＞売上20万プライベート口座…

プライベート口座って何ですか。
貸借対照表には記載するのですか、しないのですか。

また、商品を売った (役務を提供した) のと同日に振り込まれたのですか。
違うでしょう。

・貸借対照表に記載する口座なら、商品を売った日に
【売掛金 100円／売上 100円】
振り込まれた日に
【普通預金 100円／売掛金 100円】

・貸借対照表には記載しない口座なら、商品を売った日に
【売掛金 100円／売上 100円】
振り込まれた日に
【事業主貸 100円／売掛金 100円】

＞接待交際費1万現金支払い…

いつ接待交際があったの？
その日に現金払いだとして、その現金はどの財布から出たの？

・貸借対照表に記載する財布からなら
【接待交際費 1万円／現金1万円】

・貸借対照表には記載しない財布からなら
【接待交際費 1万円／事業主借1万円】

＞開業残高はどのように設定…

実際に営業活動を始めた日の現況をありのままに。

個人事業主開業前の事業収入と経費の会計入力の仕方を教えてください。 収入 売上20万プライベート口座