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車の運転について


4月で20歳になる息子。普通自動車免許取得してちょうど1年。これまで自家用車を3回あててきました。
左後ろドア2回、右前ドア1回。どちらも幸い大きな事故でなく、内輪差であてて傷と凹んだ程度。本人は至って慎重に運転していますが、決まって友達を乗せている時にあててきます。流石にガツンと叱るべきと思いますがどう言う言い方で言えばいいのでしょうか?「怪我なくよかったじゃない。」と我慢すべきでしょうか。私は免許とって30年会社社用車1回当てた事はあります。それ以外は当てた事が無いので余計に腹が治らないのと、心配もします。ましてや友達乗せてる時なので、気が緩んでるのかと思ってしまいます。1年で3回も当てるなんて先々心配です。ちなみに自家用車はエスティマです。よろしくお願いします。

A 回答 (14件中1~10件)

20歳なら、ぶつけた分は自分のお金で直させましょう。



そうすれば、
物損だけでもお金が掛かる、ということが分かるでしょうし、
そのうえで、人身事故ならお金だけでは済まない、ということを諭すのが良いかと。

〉怪我なくよかったじゃない
 ではありません。
 「怪我をさせずに良かった」
 ですよ。

ぶつけた原因は、友人と一緒の時限定なら、
・友人に気をとられていた
 ➡おしゃべり等
・友人に格好良いところを見せたかった、又は、格好悪いところを見せたくなかった
 ➡例えば、切り返すのは「格好悪い」と思っている
といったことが考えられます。
なので、
「物損だろうと、事故を起こすのが一番格好悪い」
ということを教えてください。

それでも直らないなら、車を貸すのをやめてしまえば良いかと。

個人的には、自分で車を買わせるのも一つの手だと思います。
自分の車なら、大切に乗る可能性が高いですしね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみません。あれから検証して一通り息子と話しして次は自分のお金で直すと言いました。今回も簡易で缶スプレーで修理したのですが手伝わせて、休みの日自分から始めようかなど途中も含めて誠意も感じました。今後事故にならないよう啓蒙していきます。ありがとうございました。

お礼日時:2020/01/16 09:16

>どう言う言い方で言えばいいのでしょうか?


 そこに歩行者や自転車がいたら、すり潰して殺していたかも知れない。
 反論したい気持ちはあるだろうが、
 現実、内輪差を考慮したハンドルさばきが出来ていないから事故をおこしているから
 重大な事故を起こさないためにも悪い癖を失くす必要がある。

エスティマ(ミニバン)は、教習所で使用していた乗用車と着座位置が異なるから
乗用車のタイミングで曲がると「早過ぎて巻き込む」が、
それを理解していないのかと。
極端に言えば、バスやトラックに近い感覚です。
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・意識して出来ること。


・無意識に出来ること。
人にはこの2つがあります。

無意識に最初から出来てしまう人を天才と呼びます。
意識することを続けて行うと、人は無意識に出来るようになります。
 (言語を話す。自転車に乗る。これらがその一種です)
それを人は、勉強、練習、努力と言います。

意識を続けられない人が世の中にはいます。
意識をしても「できない」人がいます。

息子さんはそのどちらなのでしょう?
前者であれば、注意をすれば、そのうちに出来るようになります。
そのまま注意して運転をさせましょう。
 例えば、注意している。との事であれば、「もっと」注意しろ。という感じです。
後者であれば、運転には適していません。
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1年で3回てヤバない?



しかも、同じ失敗を3回。
しかも右前ドアなんか1番見える所のはずなのに、普通当たらないですよ?

当たると思ったら止まるのですよ?
左折の時、サイドミラー見てないのでは?
適当に曲がってるのでは?

一度、同乗して運転を見極めてみては?

まだぶつけるようなら運転やめた方がいいと思うの。

人に当たったら死なせてしまうよ?
その人の人生も、自分の人生も、終わってしまうよ?

車とは、そういう乗り物です。
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この回答へのお礼

あてた現場を見たら狭いが当てるほどでは無い場所でした。今後充分注意させます。ありがとうございました。

お礼日時:2020/01/16 09:17

よくはわかりませんが、


「車は1つ間違えば凶器にもなりうる」 という安全性の認識が薄いとかもあるのかも
しれませんね。

私の場合は、18歳の大学1年生で自動車学校に通い鬼教官に当たってしまい、嫌になりました。

大学で同じクラスの子とかに車の運転の話とかすると、多くは4年後にどこかの企業に入って営業車
乗るつもりなので実践練習を公道で繰り返す、あるいは男性は女性と結婚しても一生運転が付きまとう
ので、家族旅行でもお父さんがへたくそだと家族みんながつまらないので練習しておかないと
自分が困ると中古車で普通車を買って周りが練習していました。

18歳という年齢は、周りの子が、「車の免許って誰でも取得できるようになっている。 問題はそこから
いざ1人で公道を実践で走らせてみて、1年間の初心者マーク貼ったあとに剥がす時までに、自分が運転
すべきなのかとか自分で判断しないといけない」 と言っていました。

私の場合は、苦手意識あったので、周りの子がバイトしながら中古車のローン支払っていくという感じで
暇でもないので、年間5,000km走るつもりと言っていたので、「苦手意識あるから人の10倍努力して
おくか~」 と年間5万km走りました。

大学4年生の時に企業の就職の役員面接で、「車の運転はどうですか?」 と訊かれたので、
自分が苦手意識でスタートした話から、4年間で20万km走ったので、勝手な想像として上司となる
40歳の人が大学卒業後に年間1万km近く走ると、20万kmくらいは走られているベテランになるので、
その人と横並びでスタートできるように調整済みと説明したら合格できていました。

そんな感じでしたので、あまり車では仕事でも困らず社会人1年生の頃から黒塗り高級車を運転
させられたりしていました。

私の場合、両親が仕事で出かけ、反対車線から大型トレーラーが居眠りでフラ~っと向かってきて避けようと
したら、そのまま追突し7回転半とか石ころのように転がり、レスキュー隊に救われて入院して
3カ月くらい仕事できなかったみたいです。

父は言っていました。 「車が身代わり地蔵のようになってくれて助かった。 新車で買った車が廃車に
なるとしんどさもあるが、また買えば良い。 3カ月仕事できなかったので、1カ月300万円の稼ぎはあるので
1,000万円くらい損したが、それも頭打たずに済んだのでまた後でどうにでもなる問題だ。 居眠り運転でも
していたと思うが、その後逃走して見つからずだったらしい。 でもなあ~ あんな人にだけはなるなよ」
と言っていました。

自分からぶつかっておきながら、やらかして逃走ですので、一歩間違えばそのぶつけられた人は死んで
いたのかもしれません。

捨てる神あれば、拾う神ありとかで、事故を警察とかに知らせてくれたり、レスキュー隊の人が助けてくれた
とかの良い面もあったと思います。

小さな2歳くらいの頃でしょうか、父が電気自動車買ってくれて、よくそれに乗って遊んでいると、
「いつか俺を乗せてくれよ」 と言っていました。

周りの子が受験勉強とかしている時もやったことがないまま推薦で合格してしまい、最初にぶつかった
壁が車の運転でした。

テストで0点とっても親に言えるのですが、「さすがに車の運転はダメでしたとか言えば、家族に残念な
人だとか思われるのではないかなあ~」 と事故とかの際に父が、人生はどんなに努力していても転ぶ
ことがある、大事なのはそこから起き上がることとか言っていたので、さすがに言えない。

私は車の練習走行中にたくさんの白バイが道路封鎖で出て来て停められてしまい、「頭のイカレた
人は署長が担当する」 と言われて、警察署長さんに叱られてしまいました。

署長さんの話では、制限速度60km/hの道路を軽く3倍くらいのスピードまでいつも当たり前のように
加速する人は、逮捕しても良いんだぞ~ と脅されてしまい、チビってしまいました。

「何かにとり憑かれたように走る」 みたいに言われたのですが、たぶん「車の運転が上手くできないと
人生終わりだ~」 と思っていました。

イメージのようなものでは、たぶんある日対向車が向かってきたら、いつでもサクッと避ける~ みたいな
条件反射でできるようになるのを目指している感じ。

車の免許取って、18歳だとすれば、そこから1年とかで一生懸命にやらないとのびしろはもうないと
思っていました。

幼稚園生の頃に自転車を乗れるようにするコーチが言っていたのですが、「もう乗れるようになったと
考える人と、やっと乗れるようになった学びのチャンスと考える人で結果が大きく変わる」 と言って
いました。

たぶん免許取得して、「やっと俺は大人になって運転ができる人になったんだ」 と思う人と、「やっと
免許取れたけれど、ここから先が重要なんだ」 と思って練習する人と差があるのだと思います。

もう乗れるようになったと感じてしまえば、そこから先は伸びしろなんてありませんので、下り坂を
ゆるやかに下る感じではないでしょうか。

ただ、車の運転ってできてもできなくても、人生それ程大差ない気もします。

チャラチャラした高校生は横並び感があって、そこから先に壁にぶつかった時にどうやって乗り越えるか
と自分で考えるところに意味がある。

適切なやり方か? とかの方法とかはどうでも良くて、自分で考えて行動して自信を持てるまでに
攻略しまくることが重要だと思うのです。

>私は免許とって30年会社社用車1回当てた事はあります。
>それ以外は当てた事が無いので余計に腹が治らないのと、心配もします。

親子なので正直に思ったまま腹を割って話してあげると良いのではないでしょうか。

私の場合、父が、「自分のことは自分でする。 自分で考えて行動する。 誰のせいでもないぞ」
と幼少期に言っていました。

いちいち注意すると、言われたことしかやらない作業員みたいな子になるからだと思うのですが、
あまり怒られた記憶もないので、ガツンと怒鳴るとかした方が喜ぶと思います。
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誰かを乗せている時というのが、どちらかといえば誰かを乗せている時こそ、さらに注意して運転すべきなのですから、そこはしっかり言ったほうが良いと思います。



あと修理費の一部でも出させれば、慎重に運転するようになりますよw
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何事も2回まで 3回やったらバカと言います。


3回もやって 本人は至って慎重に運転していますと言っても 何か原因があるので考えろと ちょっと考えさせることです。
任意保険 年齢制限なしで車両保険を3回も使うと 等級ダウンが酷く 保険料もかなり上がります。国内大手損保では、もう契約を断られるかもしれません
そことも お子さんに良く行って聞かせて事の重大さを認知させてください。
相手の居る事故を起こしたらもっと大変であること 人身事故を起こしたらどうなるかも
解いて 安易に運転せず車両感覚を考えて 慎重に運転する事を 実行させることです。
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この回答へのお礼

あてた現場を見たら狭いが当てるほどでは無い場所でした。今後充分注意させます。ありがとうございました。

お礼日時:2020/01/16 09:18

切迫感がないと無理。



俺が安全運転に徹しているのは、万が一のことが起こった際新車を買う余裕がないことと、同じ理由で賠償を行う能力がないからである。(任意には入っているが)
ならば万が一が起こらないようにするしかない。
バカと言われようとやりすぎと言われようと、視認しづらいところではスピードを落とすしちょっとでも暗くなればライトをつけるし踏切では3つ数える間は停止を続ける。
それは高邁な理想があるからでなく、前記の事情があるからである。

当ててへこませることが自分の大きなデメリットとなる、そういう切迫感がないとだめなのである。

あとは質問者自身が考えることである。
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この回答へのお礼

あてた現場を見たら狭いが当てるほどでは無い場所でした。今後充分注意させます。ありがとうございました。

お礼日時:2020/01/16 09:19

№5さんの意見に同意します。



息子さんの付けた傷や凹みの修理代は息子さんに払ってもらいましょう。
あなたが「大人の対応」を続けると子供はいつまでたっても大人になれません。
世の寒風にさらすのも親の責務です。
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注意散漫になるということでしょうね。



運転自慢なら左後ろはぶつけないシチュエーションかと思われます。
運転中の会話は本来は運転優先で受け答えが生返事になるくらいでないといけませんが、応答優先してしまうと当然運転が疎かになります。

カッコつけてるよりも人と話ながら動いているので完全に注意エリアが狭くなっているのではないかと。

どこかに向かっていて会話してたら、会話が盛り上がって「曲がるべき所を通りすぎてしまう」とか、そういう傾向の人はやりがちですね。

で、同乗して出掛ける場合に、わざわざ右左折の少し手前で話を振って、返事が必要なパターンでどんな挙動かを確認するとかして、気になる場面をチェック。
漠然と注意しても何が悪いかがわからないとこれまた役に立たないアドバイスになってしまいますので。

そうすればむやみに強く叱る方法よりも良いと思います。
「言っても聞かない」だとしても、威圧的な叱責は余計に耳を塞ぎます。

ところで修理代は?
その辺がグダグダならそこはしっかり押さえておくべきかと。
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