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今日のヤフーニュースで年金のことが載っていました。
>厚生年金は、40年間働いた会社員の夫と専業主婦のモデル世帯で22万724円(458円増)

このモデル世帯って480か月(40年)厚生年金掛け金をいくら徴収されれば月々22万も受給出来るんでしょうか?
本当にこれだけ受給するには、平均年収も相当高かったと思います。
誰か、こういうモデル世帯の平均年収はどのくらいだったのか教えて!

質問者からの補足コメント

  • 今日1/24配信の時事通信社のニュースの前段抜粋内容です。

    厚生労働省は24日、2020年度の公的年金の支給額を前年度比0.2%引き上げると発表した。
     プラス改定は2年連続。少子高齢化でも年金財政を持続させるため、支給額の伸びを抑制する「マクロ経済スライド」を2年連続で発動。見た目の支給額は増えるが、物価や賃金ほどは伸びないため、年金は実質的に目減りする。

     改定による支給月額は、国民年金を満額受け取る場合は1人当たり6万5141円(133円増)。
    厚生年金は、40年間働いた会社員の夫と専業主婦のモデル世帯で22万724円(458円増)となる。

      補足日時:2020/01/24 23:57

A 回答 (6件)

22万円は夫婦合算の額です、妻の国民年金も含みます。



夫の標準報酬月額は40万円程度でしょう。
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この回答へのお礼

早速のご教示ありがとうございます。
配信元は時事通信社で、今日のヤフーニュースに載ったのですが、
「改定による支給月額は、国民年金を満額受け取る場合は1人当たり6万5141円(133円増)。厚生年金は、40年間働いた会社員の夫と専業主婦のモデル世帯で22万724円(458円増)となる。」
と書かれています。国民年金とは別の文節で、次に「厚生年金は」となっており、妻が最初から専業と読み取れるので、夫一人の受給額と解釈できませんか?

お礼日時:2020/01/24 20:39

夫が平均的収入(平均標準報酬(賞与含む月額換算)42.8 万円)で 40 年間就業し、妻がその期間すべて専業主婦であった世帯が年金を受け取り始める場合の給付水準


チョット注意したいのが1人当たりではありません。
妻の国民年金の約6.5万円が足されています。夫だけ考えると16万円くらいでしょう。
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この回答へのお礼

早速のご教示ありがとうございます。
配信元は時事通信社で、今日のヤフーニュースに載ったのですが、
「改定による支給月額は、国民年金を満額受け取る場合は1人当たり6万5141円(133円増)。厚生年金は、40年間働いた会社員の夫と専業主婦のモデル世帯で22万724円(458円増)となる。」
と書かれています。国民年金とは別の文節になっており、厚生年金は、となっていたので本当に厚生年金だけで22万円も受給できるのかなと疑問です。
受給出来るとしたら、現役時代にいくら徴収されて、どのくらいの年収だったんだろうと思ったわけです。

お礼日時:2020/01/25 00:13

老齢厚生年金は、厚生年金保険料から求められるものではなく、


標準報酬月額という給料の平均月額と賞与額から
老齢厚生年金の受給額が決まります。

夫の生涯の平均年収500万で、妻は専業主婦なら、
年金月額は22万になります。

夫婦合わせて、平均年収500万でも同じ結果になります。
「厚生年受給金額について」の回答画像3
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この回答へのお礼

早速のご教示ありがとうございます。
配信元は時事通信社で、今日のヤフーニュースに載ったのですが、
「改定による支給月額は、国民年金を満額受け取る場合は1人当たり6万5141円(133円増)。厚生年金は、40年間働いた会社員の夫と専業主婦のモデル世帯で22万724円(458円増)となる。」
と書かれています。国民年金とは別の文節で、次に「厚生年金は」となっており、妻が最初から専業と読み取れるので、夫一人の受給額と解釈しました。

上記の記事で、国民年金は一人当たりとなっていますので、仮に妻の分の国民年金をモデル世帯に含むとしたら、そして夫の40年間の平均年収が500万なら月額22万となるんですね。
う~ん、平均年収500万と言っても新入社員から退職までの標準月額なので傾斜しているでしょうが、途中からは賞与も含んだ標準月額になっていますので、結構な額を徴収された感覚です。
実際の平均年収はどのくらいなのか、年金事務所に確かめた方が良いかも知れませんね。
ありがとうございました。
でも、教えてくれるでしょうかねぇ?

お礼日時:2020/01/24 21:34

>国民年金とは別の文節で、次に「厚生年金は」となっており、妻が最初から専業と読み取れるので、夫一人の受給額と解釈できませんか?



妻が最初から専業主婦なら、その期間は第3号被保険者なので国民年金の受給となります。
妻が65歳に達するまでは夫に老齢厚生年金には配偶者加算が付き、妻が65歳で国民年金受給になれは振替加算が付きます。

3号期間に付いては婚姻時の年齢によって、その期間は変わります。
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この回答へのお礼

再度のご教示ありがとうございます。
こちらの疑問が、ちょっと焦点を絞りきれなかったかと自省しております。
端的に申せば、時事通信社の記事にある、モデル世帯の厚生年金の受給額が22万円と、記事の文章どおり読んだものですから、厚生年金だけでこんなに受給しているのがモデル世帯なのかと驚愕したのです。
プラス、夫の老齢基礎年金と妻の老齢基礎年金を加算したら22万+6.5万+6.5万=35万/月になるのか、本当にこんなに貰える···、もらっている老夫婦がモデル世帯なのかと疑問になった訳です。
そんなモデル世帯の老人は、現役時代に徴収率18.3%の1/2の負担額で納めたにしても厚生年金だけで22万も貰える年収はどのくらいなのかと知りたくなった次第でした。

お礼日時:2020/01/24 23:44

>でも、教えてくれるでしょうかねぇ?


教えてくれません。
前回答のような概算の答えになるだけです。
年金受給中の家族をモデルにして、
所得代替率を調査している結果なのです。

所得代替率とは、
現在、年金保険料を払っている人の収入に対して、
現在、年金受給をしている人の受給額の割合です。
https://www.mhlw.go.jp/nenkinkenshou/verificatio …

国の年金は、賦課方式ですから、
現在の保険料が、現在の年金となる。
ということです。

今、年金を受給している人(家族モデル)の平均ということです。

年金の加入期間というのは、40年という長い期間であり、
時期(というより時代)によって、物価や賃金の絶対額には
大きな変化があります。特に昭和を経験している人は、
『インフレ』を体感していますから、当時の保険料を
知っても意味がないのです。

今だと、いくらの年収の家族だろうのイメージで考えてもらえばよいのです。

新入社員で入社して、300万程度の年収から、
20年程度昇給が続き、600~700万程度となり、
定年となる。
妻は結婚後、第2号被保険者の扶養者となり、
第3号被保険者となり、個別に保険料を払わずに、
老齢基礎年金を受給する。
といったモデルということです。
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この回答へのお礼

そうなんですか、年金機構は横柄ですね。年金機構になった原因の大事件により、国民に寄り添う組織になったと思っていました。
確かにネットで調べても、自分の加入期間や毎年の標準月額(一覧表示じゃない)、今までの納入総額は分かりますが、どういう計算で支給額を決定しているのが分かりません。年金事務所へ行って直接質問したら、個人個人の算出根拠を教えてくれるかと思ったのですが、大変残念です。
私はモデル世帯より長い加入期間で収入も解説頂いたモデルの典型ですが、そうなると実際の受給額が足りません。
支給額を黙って受けとれということですかね。泣き寝入りしかないのでしょうか。

お礼日時:2020/01/25 07:24

>どういう計算で支給額を決定しているのが分かりません。


分かりますよ。それは教えてくれますし、
下記などで、ご自分でも計算できます。
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinen …

私は自分の年金受給額は、自分で計算していくらになるかは確かめています。

しかし、どんなモデルとかいった話は、年金機構が決めているわけでなく、
厚労省が、5年ごとに出している年金財政検証にもとづくものです。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya …

このモデルを元に前回の状況と比較して年金の財政状況と今後を検証して
いるのです。

個人個人の話は、年金機構(年金事務所)できちんと教えてくれますよ。
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