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アメリカのインフルエンザは1900万人、死者も1万人を超えています。
武漢肺炎はそれに比べて小規模です。ところがマスコミはアメリカを
報道せず、ひたすら中国のみを報道します。これはなぜですか?

A 回答 (8件)

武漢肺炎は、新しいウィルスなので、情報が錯そうしやすいので、誤解とかないようにしたいと


いうものがあると思うので、優先度が違うのだと思います。

細菌感染症というカテゴリーは、普段伝染病とかあまりない日本の国内では、大きな総合病院の
医者でさえもあまり知らない分野となり、このようなパンデミックとかだけ脚光を浴びる感じのある
かなりマイナーなカテゴリーになります。

風邪は、のどの奥とかに入り込み、それを出そうと鼻水が出たりする。 風邪を引いたことがないという
人もかなり少ないと考えられます。

ウィルスは、体の奥まで入り込みますので、肺に入り込めば白血球がそれをやっつけてしまおうと
攻撃しますので、肺炎という、炎症がおきちゃいます。

誤解があるとマズイのですが、テレビドラマとかで主人公が風邪を引いて肺炎起こしてそのまま亡くなる
とかもあるように10代でもひどい肺炎となることはそれ程珍しくはありません。

ウィルスは呼吸の過程、酸素と二酸化炭素の交換などで肺に入り込みますが、細菌は体の血管を自由に
行き来するような感じで体中に点在したりします。

10代の人が出歩き風邪をひいてしまい、そのまま軽く見てしまい肺炎になる。 とかはそれ程珍しくも
ないですし、10代でもひどい肺炎になれば、呼吸がしんどいので、苦しみを味わうとかはあります。

武漢市の場合は、「新しい肺炎が流行っているぞ」 みたいに情報があいまいな感じで、それで人が
武漢市のボロい病院に殺到して、何時間もそこの待合室で待機して、ほかの人からウィルス感染した
感じが爆発的に広がった感じがあると思います。

今回武漢肺炎のニュースでも、「なぜ中国人は海外旅行で日本に来たりするの? バカチンなの?」
とか言ったりする人がいらっしゃったりしますが、そもそも武漢市の病院とか医療施設って、人口が
多い割にはしょぼい施設ですので、海外旅行して日本で治療に対して不満は武漢市より少ないと判断する
人が多いのだと思うのです。

コロナウィルスって、”指定感染症” に指定されましたので、高齢者とかが自宅にて過ごしている場合、
「ちょっと風邪ひいちゃったかなあ~、でも病院に行くとそこでうつされうし」 と行かないでやり過ごす。
ひどくなり高熱出た段階で、家族が119番通報して、「指定感染症のような症状だと思います」 なんて
感じで救急車で搬送されてしまった方が、良い病院施設に優先割り当てされるので、病院への入り方と
しては楽ちんだと思います。

細菌感染症とかの治療になりますので、後は家族が搬送される際とかに、「父は○○病院にカルテあります
ので取り寄せ希望」 とか伝える感じ。

高齢者は血栓溶かすワファリン系の薬飲んでいるとかあり、その場合出血すれば止まりませんし、
そういった情報があるほうが治療では断然有利になります。

肺炎治療は、できるだけ衛生面で綺麗な病室で酸素マスクとか装着してという治療になりますので、
普段からインフルエンザとかで救急搬送を受け入れているような総合病院ではある程度慣れとかも
あるでしょうから、田舎の小さな町とかに行かないで普段住んでいる町で過ごしておく方が有利となります。

でも、横浜の大型クルーズ船で80代の高齢者のご家族がテレビで、「もう薬がない」 とか言われていましたが、
ある程度想定できた範囲内ですので、多分肺炎治療とかの知識が乏しいなどで船に乗ってしまわれたので
ないかなあ~ と思います。

指定感染症指定されたというのは、事業者とかにとっても、「うちの社内で従業員がもしも感染したとなれば
会社を休みにするしかない」 という大打撃が予想されますので、そのニュースに関心があります。

従業員の方も、「もしも感染して社内で誰かにうつしてしまえば、解雇されるかな」 という不安みたいな
ものが起こると考えられます。

メーカーとかで食品メーカーもあると思いますが、食べ物に含まれるのではないかとかいろいろな不安が
ある。

そんな感じですと、そこに類似するアメリカのインフルエンザとかの報道しますと、「もう何が何だかわからない」
となる人が増えるだけではないでしょうか。

テレビニュースでそればかり特集されるとかを見ますと、ボケたおじいさんでもない限りは、「今マスクがない
らしいね」 とか誰かとしゃべるきっかけとなったりして、出歩くのは減らすとか、感心を持つのではないかと
思います。

インフルエンザって、ワクチンもあるとか、毎年発生したりしているとかありますので、わざわざ今ニュース
で報道しなくても良いのかもしれません。

アメリカは世界でもっとも医療技術が進歩した国だと考えられていて、武漢はその真逆です。
大きな病院を突貫工事で建設しても、大広間的な病室に肺炎患者が寝ると、周りの患者からさらに影響受けて
死者が増える可能性もあります。 一方アメリカでは綺麗な個室とかだったりします。

日本の場合、ホテルの従業員感染とか出ますと、「それじゃあホテルを閉鎖します」 とかも想定内と
なりますが、今の時代日本の地方でも中国人など外国人観光客を目当てにしてある都市とか少なくないので
廃業とかも予想される話になります。
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この回答へのお礼

医療技術が進歩したアメリカで1万人以上死ぬのですから
水準が低い中国なら人口比で5万人くらい死んでも問題が無いような気がします。
マスコミは喜び騒いで商売に励んでいるとしか思えません

お礼日時:2020/02/08 22:34

コロナ・ビールス感染者は症状がない人でも心臓に入ればコロリと死んでしまう。

病院以外の路上や自宅、事務所で急死するものが続出で、街が封鎖されているんです。病院で肺炎で死亡者数はインフルエンザとさほど変わりなしです。
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日本だって、インフルエンザで毎年2~3000人程度亡くなっている。

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この回答へのお礼

騒ぎすぎだと思います。中国叩きと混同しているようで

お礼日時:2020/02/08 22:31

未知の新型ウィルスだから。

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アメリカよりは、中国がもっと嫌いだから、とかですかね。

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インフルエンザには治療法がある。


日本だと健康保険の制度があるから誰でも安い費用で治療が受けられる。
アメリカには似たような健康保険制度がない。
治療費が高額になるので治療を受けられない人がでてきて、そして死ぬ。
それだけのこと。

新型肺炎には今のところ確立した治療法がない。
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この回答へのお礼

貧乏人はアメリカ人より中国人のほうが恵まれているわけですね

お礼日時:2020/02/08 22:30

既知か未知かの違いです。

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この回答へのお礼

確かにそう思いますが、武漢肺炎は扱いがセンセーショナルすぎる気がします。

お礼日時:2020/02/08 22:29

治療方法や予防方法が確立していないからです

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