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みなさん、新車を買うときディーラーと個人等の販売店のどちらで買いますか。

勝手な思い込みですが、販売店は利益をあげたいので、ディーラーより高いのではないかと思っています。
また、アフターメンテ等はディーラーの方がしっかりしているのかなと思っています。
ただ、知り合いの整備工場の話では、ディーラーが手一杯になったり、板金修理等のちょっとめんどくさい事はディーラーではやらないで、取引のある町の整備工場にくるよ。って言ってたので一概にディーラーがしっかりしているともいえないのかなとも思っています。

今の車もだいぶくたびれてきたので、そろそろ考えようかなと思って、皆さんの意見を参考にしたいと思いますので宜しくお願いします。

ちなみに私は2台続けてディーラーから買いました。

A 回答 (9件)

>勝手な思い込みですが、販売店は利益をあげたいので、ディーラーより高いのではないかと思っています。



まったく逆です。
一般販売店の方が安くまたサービスもいいです。

では、その理由を説明しましょう。
お客さんというのは入った店ですぐ決めてしまうわけではありません。
当然安いところを探す人もいます。
もしディーラ―の方が安く売ってる、というとこが一般販売店に知れたら
一般販売店はそのメーカーの車を扱わなくなります。

ディーラーはメーカー直営のようなもんです。
つまりどこで売っても一台は一台。
トヨタとしてはレクサス一台売れればいいわけです。
なので販売店が売ったとしてもレクサスが一台売れるわけですから
べつに腹は痛くありません。せいぜい営業マンの成績が一台伸びないだけです。

ところが一般販売店は、ディラーにとられたら一台売りそこなうわけです。

そりゃディーラはメーカー直営のようなもんなのですから
販売店は怒りますよ!

ディラーと価格競争になってディーラーが販売店の価格を潜るようなことがあれば
だったらもうトヨタ車は売らない、日産車、ホンダの車を売る!
レクサスの代わりにスカイライン売るよ!
とトヨタに絶縁状をたたきつけます。
販売店はそのお客さんだけに売るわけでなく
年間10台、20台とトヨタ車を売るわけです。

ディラーがたった一台販売店より安く売ったために
年間20台のトヨタ車がスカイラインに代わってしまいます。
トヨタとしてはそれは避けたい。
目の前の1台よりやはり年間20台の方がいいに決まってます。
なので、価格競争になった時はディーラは必ず降りてくれます。

販売店もディーラーに先にこういう引き合いがあるよ、といっておきますので
ディラーはそれを十分承知の上お客さんに見積もりを出します。
間違いなく販売店より高い見積もりです。

連絡がうまくとれておらず、万が一、ディラーが安く売ってしまった時にはディーラーが菓子折りもって
販売店に謝りに行きます。
販売店はその時、「で、まさか菓子折りだけで済まそうってんじゃないだろうね?」
とすごみ、本来儲かるはずだった粗利、もしくはその何パーセントかを落としていくように
交渉します。
もちろんメーカーディーラーも平誤りで被害を極力少なくしようと交渉しますが
多少は落とさなければなりません。

だったら、最初から販売店に任せて、販売店に行ったお客さんには手を出さんとこ。
と学習しますのでめったに販売店より安く売るディーラーはありません。

それにディラーは社内仕入金額が決まっており
営業マンに許される値引きはここまで!ということになってます。

例えば、メーカーからディラーに卸す価格は100万だとします。
しかし、社内仕入れは120万、これに粗利を乗せて売ってこい!
となってます。なのでどんなに安くても「120万+粗利」以下になることはないです。

ところが販売店は仕入れ100万、それ以上で売ればいくらでも構わないわけです。
多少ディーラーより高い仕入れでも(110万)だとしても
それより1万でも高ければ粗利は出ます。

なので、販売店の方が絶対的に安いということになります。

また、販売店はサービスもいいです。
ディーラーは足元マットは別売だし、納車時の無料でのガソリン満タンはどんなに交渉
してもしてくれません。
車庫証明の手続きも有料になります。

一方販売店は交渉次第でガソリン満タン、手続き無料、やってくれます。

私、もう何十年も前ですが一応ディーラー側で働いていたことありますのでその辺は間違いありません。
まぁ今もそこのところは同じ構図ですね。
なので私は販売店からしか買いません。

あーそれから中型や軽トラックなどを買う時にはエアコンやETCが別売りとなってます。
これをそのままディーラーでも販売店でもつけてきて!と頼むと結構高く
20万位高くなるときもある)なります。

まず、エアコンなし、ETCなし、他電装関係のオプションはすべてつけない、ということで
買います。
そして街場の電装屋さんに新車を持ってってすべて純正でつけてくれ、
というと半分くらいの価格で取り付けまでしてくれます。
この方がもっと安くなります。

※電装屋さんは車や他の機会の電装関係専門で、
販売店や車の修理屋さんは機械的なことはわかりますが実は電気関係はほとんどわかりません。
そこで、お客さんのところで電装関係の修理など(セルが動かないなど)が入ると
この電装屋さんに頼んで客先に行ってもらいます。
街場にありますから探してみて下さい。
「電装屋 車」でググれば近くの電装屋さんが出てくるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
具体的でわかりやすかったです。

お礼日時:2020/02/28 08:52

色々ですね。


ディーラーは販売コストが高いので、渋いと言えば渋いですよ。
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概要は質問文の通りです。


ですが安いか高いかは別問題です。

個人店舗はメーカーの直接購入の場合もあればディーラーから融通してもらうこともあります。
購入台数は知れているので仕入れ値が安くはなりません。
個人店舗として利益を出すには高い仕入れ価格にその分を上乗せしなければならず
結果的にディーラーの売値と大差ない場合があります。
さらに言えば個人店の立地条件も関係してきます。
競合店が無くその地域で独占状態ならば安く売る必要はないので高値の傾向はあります。

ディーラーに関しては既に回答があるので省略します。

頭だけで考えていないで双方の店で見積もりを取って比較したほうが良いです。



他所で長文なだけで中身がないと指摘されたので短くまとめました。
相変わらず長文大好きですね、下の方。
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ディーラーは、地元にある正規代理店という感じですので、1番デカい感じのところで


買うのがセオリーかなあ~ と思います。

そもそも新車をディーラーで買いますと、約半数のユーザーはそこで車検をお願いするとか
そんな感じになるみたいです。

例えば、「エンジンオイルは、ディーラーで交換している」 という感じであったり、「ディーラーで
12カ月点検受けています」 なんて人や、「いつもディーラーで車検受けています」 なんて
感じのディーラー派という人達です。

車に乗っていて、どういう風にメンテナンスしたらよいのかわからない人にとっては、
ディーラーに頼めばやってもらえるので、依頼しやすい。

ただ、ディーラーって、板金修理とかもともとしない感じがあったりします。 小さな町のどこにでも
あるような板金塗装専門店に修理を出し、そこに自社の取り扱い手数料を上乗せして請求して
いたりします。

車検とかでも指定工場という、自社の修理工場内に車検場と同じ設備を持つということでそこで
自分で合議判定出せるので、今時ディーラーの車検のエクスプレスコースは、事前に見積もりに行き
当日は通常1人で行う作業を3人同時で行い1時間も待てば終わります。

民間指定工場のスピード車検、いわゆる車検専門店でも45分とかで終わりますが、価格はどう見ても
ディーラーの方が数万円高くなったりします。

レバレートと呼ばれる作業工賃単価は自由に設定ができますので、どうしてもディーラーの方が
一般整備工場よりも高くレートが設定されていますので、それだけ高額になる構造になっています。

1台の車を新車で買ったり、ディーラー認定中古車で買った場合に、長く乗る人は、点検とか車検とか
修理は、都度どこに出せば最適かな? と考えて使い分けています。

例えば、私の場合この前公道を走っていて、高架道路の下に入る際にバンと音がして、ドアパネルに
何か当たってしまいました。 保険会社に訊いたら道路所有者に請求しても構わないということでした。

■参考資料・行動を走行中に道路に落下物あり、物損事故の場合はどこにどう請求するの?
https://matome.naver.jp/odai/2158028400414661001

基本的に自動車保険は交渉とかしてもらえませんので、自動車保険会社に連絡して担当者着けて
もらったら、後は自分で交渉していくしかない。

そんな場合、ディーラーで見積もり取りますと、下請けに出してと面倒ですし、必ず手数料上乗せ
されますので、自分で近くの板金塗装専門店に行って、見積もり出してもらいました。

公道での事故とかは、国土交通省のウェブサイトに各道路の担当者とかの連絡先を調べる窓口が
記載されており、そこに相談してという面倒くさい流れになります。

そんな場合、誤解されるとマズイので、「ディーラーに見積もり出してもらうと高くなります関係で
板金塗装専門店に直接出しています」 と説明しました。

交渉という想定ですと、相手が納得しやすいことを意識します。

同じ時期にフェンダーランプという電動ポールが故障しました。 それも含めて福岡トヨタに
見積もり出していただいたら、「ボディの傷は簡易塗装で2万円で直し、電動ポールは、たぶんポール
のみパーツあるのでそこだけ交換すれば2万円でできるかなあ~」という簡易見積もりが出ました。

約3年前にTバリュー認定中古車で買い、2年間の有償延長保証に加入していて、その保証が使える
可能性あるということで審査に出しましたところ、保証で電動ポールは修理できるということに
なりました。

ちなみに保証の審査基準には、適切にきちんと整備とかしてある車両であるとか、ボディとかに
ぶつかった傷などもないとか、いろいろあるみたいです。

電動ポールは、ハイブリッドシステム起動すると自動で出てきて、先端が光る感じで昼間の
明るい時間は見えづらい感じですが、雨の日とか光る感じで、安全性に直結するので、気に入って
いるのですが、あれって一式交換すると4万円するみたいです。

車の修理とかって、修理工場をどこに出すのかによって、修理金額とか変わるという性質があります
ので、自分でそれを判断するのが面倒くさいとか難しいとかあると思います。

私の場合、知人とかに「バックしている時に後ろのブロック塀にぶつけてしまった」 とかの相談で
安く修理してきてほしいとか依頼された場合、普通にディーラーとかで営業マンしている人に、
「おたくがいつも出す板金塗装専門店に出したので紹介して」 とか言って、安くて腕の良い修理工場
紹介してもらって現金で支払ったりしています。

ディーラーの営業マンの携帯電話に、「こんなことがあって助けてほしい」 といえば、基本自社店舗とか
修理工場で直接しないような内容でも依頼を請けてもらえる性質があります。

そうでない場合は、ユーザー自身が統計確率論を駆使して安く修理できる修理工場を探していくので
手間ひまの部分とか違ってきます。

金目の問題がなければ、全部ディーラーに丸投げした方が楽ちんですよ。 コンシェルジュみたいな
感じですので、何でもやってもらえる感じあります。

あとディーラー認定中古車では、ブレーキ関連も修理してもらえました。

■参考資料:30プリウスの電子ブレーキ警告灯とか3つ点灯してディーラーで無償修理した事例
https://matome.naver.jp/odai/2153233963431465201

私の場合、現行50プリウスのデザインが好きになれそうになくて、1つ前のモデルの30プリウスを
買いました。

「え~中古車とか買ったの? それってヤバくない? すぐに壊れてハイブリッドカーなので、数十万円
かかるよ~」 とかよく言われましたが、もうすぐ3年になろうという感じで、実際にかかった修理代
とかない感じです。

ディーラーは、CVTFとかATF交換安いとかあります。

■参考資料:ATFとかって交換した方が良いの? 30プリウスで福岡トヨタに行ってきた
https://matome.naver.jp/odai/2156757207333171001

でも、車検は車検専門店に出しました。

■参考資料:30プリウスでロングラン保証中だけど民間指定工場スピード車検に出してみた
https://matome.naver.jp/odai/2154808234528610701

家族の車も民間指定工場スピード車検に出しました。

■参考資料:家族の車が新車で買って早17年、民間指定工場スピード車検に出してきた
https://matome.naver.jp/odai/2154702023569574801

車検専門店の方が入庫予約とか取りやすいとか違いもあります。
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最終的には、信頼ができるかどうかです。


デーラーなら。悪くても70点とすれば、個人の場合はピンからキリまであります。
トヨタ車は万人向けのため、だれが採点しても70点どまり、100点で満足する人はいないとも聞いたことがあります、それと似たようなもの。
大当たりは望めないが、大外れはない。
個人商店は、いざ買う段になってから選定するのではなく、日ごろからの情報収集が必要です。
成功の秘訣?、地に足がついた計画で常に成功の暁を頭に描いておく(単なる白昼夢ではなく)、そうしていればチャンスに気づく、と似ているかな?。
その場に至って、コツ、とか秘訣なんて情報をほしがっていてる様では叶いません。
ハイリスク、ハイリターンを狙うか、ローリスクでローリターンだが確実(無難)を選択するかの違いでは?。
デーラー車検で左ヘッドライトが以上に低い照射でかえって来ました、クレームをつけたが、これ以上超背うすると車検通りませんと言われました。
道路外施設から右折で進入時、路側隊付近で座り込んでいる人危うくひっかけそうになりました、ハイで照射すると明らかに左の照射中心がしたに向いていました。
担当曰くローで調整しています、左のローの左半分は、上方を照射するように設定されていることを知らなか様な口ぶりでした。
そんな意味では、デーラとはいえ全面信頼はできません。
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メーカーにもよりますが


ディーラーってメーカーの店と思いがちですが 
実は、メーカーとまったく違う会社なのです 販売を行う会社ですね

個人等の販売店は、メーカーにとっては 販売代理店という扱い
この販売代理店にも メーカーから直接車を仕入れる事ができる店舗(ディーラーと同じ)
ディーラーからしか仕入れる事が出来ない店舗が存在しています

メーカーから直接車を仕入れる事ができる店舗なら、ディーラーと対等な立場なので

実際に見積もりを取ると ディーラーより、個人の販売代理店の方が安いなんて
よくあるケースですから
後は、アフターだけの違いになりますが、
これについては、どちらにも得手不得手がございますから ご自分での判断でしょう
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電化製品を大手家電量販店で買うのか?小さい電気屋で買うのか?


質問者さんの質問は、それと同じです。

ディーラーは「販売会社」です。
自動車メーカーから出資されている会社もあれば、そうでない会社もありまが、
基本的に自動車メーカーとは別会社。家電販売と同じ。

メーカーは販売会社に車を卸す時、台数が多い方が安くするでしょう。
しかし、販売会社は大きくなればなるほど「経費」が必要です。
整備場を持てばなおさら経費は必要です。経費は車の販売、整備時に
回収しなければなりません。

整備場を持たない所では、修理の度に下請けに流し、整備場の維持費の代わりに
下請けから経費を取られます。

どちらも一緒。だと思いますよ。

メンテに関しては、いつも同じような車を車種をいじっている人の方が
その車に関する情報が集まりやすい。扱いなれている分だけ
上手に車を直せる。と私は思っています。
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ディーラーと個人の販売店というよりは質問者様に対応する担当者次第だと思います。


2台続けてでしたら懇意な担当者が居られるのではないですか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
2台ともディーラーは別なので、あまり懇意というほどではないです。

お礼日時:2020/02/27 11:03

その思い込みが本当かどうか合見積もりを取ってみては?



店ならば利益はどちらでも上げたいのが普通ですが設備や人員が沢山いる方が価格は上がる方向です。

個人店は安い分アフターケアーが不安にはなります。

思い込みではなく調べて見ましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
相見積もりって結構勇気いるんですよね。(笑)

お礼日時:2020/02/27 11:00

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