土中の芽胞菌と山羊について

農業生産法人で山羊を放牧で多頭飼育しています。
経営者曰く山羊が死ぬのは土中の芽胞菌が原因だと言い塩や塩水を地面に撒かせています。
私個人の考えでは山羊の死亡原因はフィラリア等の寄生虫が殆どだと思っており土中の芽胞菌を減らす為に塩水を撒くという行為に疑問を感じています。
地面に塩水を撒くのは意味あるのでしょうか?

No.1 ベストアンサー 回答者： akira5555555 回答日時： 2020/03/23 22:58

放牧なら、地面に塩をまくと草が枯れませんか？もし枯れない程度なら菌にもたいして影響ないと思います。

放牧の草はどのようなものてしょうか？
例えば、肥料や堆肥をまきすぎではいませんか？草の硝酸態窒素が高いと、子ヤギは酸欠でしにますよ。
細菌が気になるなら、山の土などの土着菌や納豆菌を散布した方が塩水より効果はあると思います（草が枯れない程度の塩水をまくくらいなら）。

この回答へのお礼

ありがとうございます。草は全く枯れません。撒く量が少ないです。
放牧地は牛が食べる牧草が生えてますが堆肥等一切してませんし供給が追いつかないのであちらこちらから桑の葉、薄、センダングサ等調達している状態です。
細菌には土着菌や納豆菌が良いんですね。調べてみたいと思います。

お礼日時：2020/03/24 18:28